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【オンライン教育革命】関西ラジオの雄が参戦!オープンキャンパスの”ラジオ化”で独走する流通科学大学のリモートのさらなる挑戦。

PR TIMES / 2020年5月28日 17時26分

新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で、国内他大学よりもいち早くオンライン展開を繰り広げてきた流通科学大学が今度はオンラインキャンパスを一般社団法人「未来のテレビを考える会」とメディア化に挑戦する。

全国のテレビ関係者で構成される未来のテレビを考える会はオンラインサービスにて流通科学大学と新しい形の「メディアオープンキャンパス」を手がける。革命的なオンライン対応で大学教育へ様々な取り組みを展開し新しい風を起こし続ける流通科学大学。関西ラジオの雄のオオヌキタクト(大抜卓人)氏がモデレートして新しい形のオープンキャンパスが誕生する。



[画像1: https://prtimes.jp/i/57493/5/resize/d57493-5-770972-2.png ]

オープンキャンパスという発想からいかに飛躍できるか

 緊急事態宣言が解けても教育の世界ではまだまだ手探りの状態が続く。「三密」防止のため未だ大学へ足を運ぶことができない学生たちにオンラインでエンターテイメント性の高い教育サービス、キャンパスの今を届ける。
 「オープンキャンパス」をどこよりも早く「メディア化」して大学の「温度」を自宅にいながらにして感じてもらおうと、流通科学大学と一般社団法人「未来のテレビを考える会」は全く新しい形のオープンキャンパスの未来に挑戦する。
 オンラインオープンキャンパスのメディア化のテーマは「ラジオ」。関西を中心にFM802や読売テレビなどでパーソナリティを務めるDJ大抜卓人氏がモデレートを務めて、飽きのこないオンライン演出で学生たちに大学の魅力をアピールする。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57493/5/resize/d57493-5-737344-1.png ]

https://www.umds.ac.jp/admission/open-campus/
(大学公式オープンキャンパスHP)

 新しいメディア化へのチャレンジに大抜卓人氏は「コロナであらゆる活動がストップしてしまって、元気や未来へのメッセージもままならなかったんですが、いよいよこれからの新しい形で一歩一歩道を切り拓いて行かなければなりません。ラジオでDJを務めさせてもらっている経験をフルに活かして、オンラインでの新しい取り組みを成功させたいです。」と意気込みも十分。
 当日は、「zoom」や「YOU TUBE」からの参加が可能で、大学ガイダンスから体験授業まで盛りだくさんな内容をラジオばりのリズミカルな進行でお届けする。

[画像3: https://prtimes.jp/i/57493/5/resize/d57493-5-246768-6.png ]


新型コロナ対策におけるオンライン対応では、どの大学よりも早い対応で一歩先を行く流通科学大学

 流通科学大学では、新型コロナがまだ我々の生活にどこまで影響を与えるものかの判断が曖昧だった3月初旬からオンライン対応強化を始めている。毎年3月と8月にラジオ局とテレビ局と手を組んで、未来のテレビを考える会と手がける毎回2000人以上が集まるキャンパス音楽イベント「夢の種まつり」。今年3月の開催ではコロナの関係で急遽無観客イベントとなり、オンライン会議ツール「zoom」と動画配信サービス「YouTube」を駆使し、リモートにてイベントを中継、テレビ番組の収録と生配信を同時に行う型破りな方法論で学生たちにアピールした。
 「風男塾」「河内REDS」などが学内で歌の披露やダンスパフォーマンスを披露したほか、「福原遥」がリモート出演してトークするなど新しい学内フェスへの転換を図った。配信では数万回以上の再生数にのぼり、学生らを魅了した。この配信のなかで行なっていた「オープンキャンパスコーナー」はYouTube上で好評を博し「こんな大学ですごしたい」など好意的なコメントが飛び交い、実際にキャンパスへ足を運んで大学を感じる「オンラインキャンパスイベント」の常識が覆された。


[画像4: https://prtimes.jp/i/57493/5/resize/d57493-5-338663-8.jpg ]

https://unportalism.com/news/ryu-ka-yumenotanematsuri/


「何があっても伝統を継承したい」との思いがつなぐイノベーション

 一人一人が壇上でコメントを述べる入学式。流通科学大学の主体的に一歩前に進むことを主眼においた独自の入学式のスタイル。今回は断念せざるを得ないと考えていた。しかし、このオンラインイベントで手応えを感じた同大学の中内潤理事長は「4月1日の入学式もオンラインでやろう!」と決断。それまで中止も検討されていた入学式が、完全オンラインという形で急遽復活。総勢1000人の新入生が一言ずつ思いを述べる流通科学大学入学式の伝統も途絶えることなく受け継がれた。

[画像5: https://prtimes.jp/i/57493/5/resize/d57493-5-486097-7.png ]

合言葉は理事長の「りゅうかの理念、それは失敗してもチャレンジを選べ!」

 入学式まで残された時間は9日間。イベントが終わり、その足でホールへとスタッフで向かって、オンラインでの入学式の段取りと技術的な不安点を一気に共有していく。
 テレビの番組を数多く演出し今回のオンラインイベントにおいても演出の要を司る砂川ディレクターも「到底、実現できるんなんて思えなかったですね。我々、テレビの技術にも限界があり、オンラインの技術も不安定なところも多い。似て非なる演出スタイルのなかからどうやって新入生を迎えることができるか。やってみてわかったことが多かったですね。ああ、そうかこれが流通科学大学なんだって思えたのはオンライン入学式が終わった時でしたね。なので、今回はもっともっと、攻めたメディアにしていくつもりです。」

[画像6: https://prtimes.jp/i/57493/5/resize/d57493-5-794056-3.png ]

今を生きる学生に何ができるのか?それが流通科学大学の想い

入学後半年間はじっくり自分自身と向き合い、なりたい自分を見つけるカリキュラムに取り組み、、学生の発案で学生食堂を結婚式場にして結婚式をあげることができなかった夫婦を招いて結婚式を挙げたり、学生時代に起業を応援するプロジェクトを立ち上げてコーヒースタンドショップなど今や何人もの学生社長を輩出するなど、他の大学に比べて極めてユニークな取り組みが突出しているのも、大学にありがちな守りの姿勢ではなく常に時代の風を感じて学生の今に寄り添う施策を打ち出す建学の精神である「ねあかのびのびへこたれず」
があるから。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=fh64Vohqda0 ]


夢の種プロジェクト

 好きなことを見つけて提案し、自分らしい人生を設計できる時間が流通科学大学にはある。それが「夢の種プロジェクト」
 自分が何に興味をもっているのか、将来どんな仕事がしたいのか・・・
なりたい自分の夢の種を探す(見つける)ことで、大学生活でどんな学びが必要なのかが見えてきます。
その夢の種を自ら育て、咲かせることができるように流科大独自の「夢の種プロジェクト」でしっかりサポートします。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/57493/table/5_1.jpg ]



[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=hzBCQTxYYyY ]

配信URL
https://youtu.be/hzBCQTxYYyY

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
流通科学大学
広報室:船引、津田
電話:078-794-3555
メールアドレス:Ryuka_Koho-1@red.umds.ac.jp
FAX:078-794-3510

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