サスティナブル・ブランド「カンナチュール」と代替肉開発スタートアップ「ネクストミーツ」が共同で、サスティナブルショップを有楽町マルイにて期間限定OPEN!
PR TIMES / 2021年2月19日 16時15分
「サスティナブルな暮らし」の実現に向けて、消費者のSDGsへの意識・関心を高めるための共同プロジェクト
デリシャス缶詰を始めとしたサスティナブル・ブランド「CANNATUREL(カンナチュール)」を展開するエイチアンドダブリュー(大阪市北区:代表取締役CEO 橋爪敦哉)は、コロナ禍において環境変化を強いられている日本各地の生産者や食品製造事業者及び飲食店事業者の販売機会の創出と「サスティナブルな暮らしを考える」をテーマとして、3月15日~4月8日まで、有楽町マルイにて「サスティナブルな暮らし」を提案する期間限定ショップを開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61475/5/resize/d61475-5-545615-4.png ]
生産者様、食品製造業者様、飲食店事業者様向けプロジェクト概要資料
https://prtimes.jp/a/?f=d61475-20210219-3256.pdf
開催に至る背景には、私たちの「将来世代への危機意識」があります。
地球規模の気候変動をもたらす温暖化は「自然環境」や「私たちの暮らし」にも多大に影響を与える可能性を含んでおり、さらに地球規模の食糧システムの脆弱性や先進国による食品ロス問題、および途上国における生産前・加工前段階の食料廃棄問題が世界レベルでの社会的混乱を引き起こす可能性を秘めており、それらが将来世代への負の遺産の継承、および「暮らしの崩壊」という最悪のシナリオをたどる要因になるのではないか、という危機意識です。
その危機を回避し、持続可能な社会を実現するために、先進国においては、小売・生産者側の具体的な食品ロス対策の実践(生産者側のSDGs)が必要であり、同時に、消費者側の食品ロス問題の実態の認知・問題意識の醸成とその解決行動の実践(消費者側のSDGs)に向けて「サスティナブルな暮らし」への興味・関心を高める社会的な取り組みが必須と考えています。
サスティナブル・ブランドとして展開する「CANNATUREL」では、主に賞味期限が最長化される缶詰製品の食品づくりを通じて、第1次生産者及び第2次食品製造業者との共同商品開発を行い、食品ロスや食料廃棄に関する課題に積極的に取り組んでおります。
今回、「地球を終わらせない」をミッションに事業展開されているネクストミーツ社※1との協議を経て、消費者側のSDGsを始めとした「サスティナブルな暮らし」への関心を高める取り組みとして、有楽町マルイの協力の元、コロナ禍に環境変化を強いられている日本各地の生産者や食品製造事業者及び飲食店事業者などにも協力を求めながら、有楽町マルイに来店される消費者に対して、SDGsの情報発信やサスティナブルな暮らしに繋がる各社の商品の共同販売を行います。
サスティナブルショップでは、「CANNATUREL」「ネクストミーツ社」商品の他、日本各地の生産者や食品製造事業者の冷蔵・冷凍・常温の加工食品を始めとして、近隣の飲食店事業者の参加を募集し、消費者へ「サスティナブルな暮らし」を提案すると同時に、売上の一部は、NPO法人キープ・ママ・スマイリングへ寄付し、持続可能な社会の創造に向けてパートナーシップの連携を図ってまいります。
————
※1ネクストミーツ株式会社について
[画像2: https://prtimes.jp/i/61475/5/resize/d61475-5-215245-2.jpg ]
https://nextmeats.co.jp
「地球を終わらせない」を理念として掲げる、代替肉※2開発を行う日本のスタートアップ。
2017年から研究を開始し、プロダクト完成の2020年に法人化、2021年1月に米国市場にSPACスキームでOTCBBに上場。
世界初の焼肉用代替肉「NEXT焼肉」、植物肉で作られた牛丼「NEXT牛丼」や、代替肉ハンバーガー用パティ「NEXTバーガー」をローンチ。
2020年12月豊田通商と戦略的パートナーシップのMOU(基本合意書)締結。
ネクストミーツは、幅広い代替タンパクの研究開発に着手し、2050年までに全ての肉を代替することをミッションとしています。
※2 代替肉とは、肉の味や食感を再現して作られた、大豆などを原料とした植物ベースの食品です。ベジタリアンやビーガンなど肉を食べない人や、肉の食べる量を減らす人が増えている中で市場規模が拡大しています。また、生産過程で多くの温室効果ガスを排出する動物肉と比べて、環境負荷が少ないことでも注目されています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61475/5/resize/d61475-5-985091-0.png ]
サスティナブル・ブランド「CANNATUREL」(カンナチュール )
https://can-naturel.jp/
「日本食革命を通じて、世界中の人々と幸せに」をvisionとして掲げ、日本各地の生産者や食品製造業及び飲食店事業者と連携し、賞味期限が最長化されるデリシャス缶詰を始めとしたグロサリー商品を小ロットにて共創開発するD2Cプラットフォーム。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
エイチアンドダブリュー株式会社 広報担当:足立・杉田
電話:06-6374-8155 メールアドレス:info@h8w.co.jp FAX:06-7632-2931
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
伊勢丹新宿店本館地下1階シェフズセレクションにて美味しい藻「UMAMO」が期間限定で出店
PR TIMES / 2024年3月29日 13時47分
-
エコロギー、JICA「中小企業・SDGsビジネス支援事業」の中間報告
PR TIMES / 2024年3月29日 13時0分
-
規格外の冷蔵・冷凍食品を子ども食堂に寄付 神奈川県が「全国初」の取り組み、実現の経緯を聞いた
J-CASTニュース / 2024年3月26日 17時19分
-
「売り手よし、買い手よし、社会よしの三方よし循環型モデルを!」クラダシ社長・関藤竜也のエシカル消費戦略
財界オンライン / 2024年3月26日 11時30分
-
フードバンク支援と食品ロス対策をつなぐサービス「フーディール」の全国展開が4月1日にスタート
@Press / 2024年3月26日 11時0分
ランキング
-
1三井住友カードのクレカ投信積立で“大改悪” 5大ポイント経済圏の最新動向
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月29日 8時40分
-
2“見せつける”ようなデザインが避けられてる? 家電やファッションで進む「ロゴなし化」 大ヒットユニクロ「1500円バッグ」にも
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月29日 6時30分
-
3「3年以内の閉店」が多い飲食業態 「ラーメン」「カフェ」を抑えた1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月28日 17時15分
-
4農水省 食品業界に小林製薬3製品の回収協力要請
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年3月28日 20時54分
-
5なぜこんなことに?…10代から働き続けた66歳男性、年金機構から届いた「年金支給停止」の通知に仰天【FPの助言】<br />
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年3月28日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください