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世界初!外食産業に新たな一手!3年間がかりでイベリコ豚で機能性表示食品 認定

PR TIMES / 2022年1月5日 18時45分

コロナ禍の中、外食産業が非常に苦戦していた中、食事をすることで健康もサポートできないかと機能性表示食品取得にチャレンジ。

イベリコ豚専門店を展開するタイシコーポレーション株式会社。
数年前から今後、高齢化が進んでいく中で食事と一緒に健康もサポートできるようにしたいと思い、
イベリコ豚の最上級ランク【レアル・ベジョータ】で機能性表示食品を取得。3年間チャレンジしてきましたが、何度も審査が通らなくて苦労しましたが、2021年12月23日に受理。
イベリコ豚の脂はオレイン酸が豊富なのはデータでわかっていたが、この認定を取ることで外食をする中での選択肢にしてもらえたらと思いチャレンジしました。

機能性は、コレステロール値を改善
「本品にはオレイン酸が含まれます。オレイン酸を21.65g/日摂取することで、血中の正常なコレステロール(LDLコレステロールおよび総コレステロール)をサポートする機能が報告されています。本品を食べることで、機能性が報告されている1日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。LDLコレステロールが健常域で高めの方に適しています。」

タイシコーポレーション(株) 会社概要

「本物のイベリコ豚を広めるとともに、環境問題を解決するNo1企業」をミッションとして掲げ、イベリコ豚専門店として、六本木・北新地・心斎橋に直営店舗。スペインに直営牧場を持ち、生産から加工、販売まで行う6次化産業を実現。 2度の倒産の危機を乗り越え、イベリコ豚専門店として決意。日本中にイベリコ豚を広めるために、飲食店から通販、物販を展開。毎年イベリコ豚が住んでいる森が減少していることを知り、2015年よりイベリコ豚の森 植樹プロジェクトを立ち上げる。 これまで、累計約5000本を植樹。

植樹活動がきっかけで、一般のお客様も巻き込んだ植樹ツアーを開催。毎年10名以上の植樹体験ツアーを開催。

植樹活動がきっかけで、新卒採用の面接が急増。毎年2名の採用に対して200名以上の面接の申し込み

イベリコ豚の最上級ランク「レアル・ベジョータ」を使った5年間熟成した生ハムを2020年に世界一高い生ハム143万円をギネス認定。

レアル・ベジョータとは

イベリコ豚全体の2%しか存在しないイベリコ豚の最上級ランク。

定義は、イベリコ豚の血統が100%。樹齢200年以上のコルク樫からできるどんぐりを食べていること。1ヘクタール(1km)あたり1頭のみ育てられる。放牧期間(どんぐりができる時期)に体重増加が60kg以上増加している。

■本件に関するお問い合わせ先
担当者名:山本 真三
TEL :06-6656-3116(本社)
携帯 :090-6554-0168
Email :iberico.taishi@iberico-ya.com
HP:www.iberico-ya.com

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