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岡山が地方創生のロールモデルに。地域活性×農業で岡山から世界に笑顔を届ける。

PR TIMES / 2021年4月1日 10時45分

地域が持つ課題と、農業の持つ課題を合同会社sixbrothersが解決し、岡山を地方創生のロールモデルへと昇華させていく。
当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「合同会社sixbrothers」のApril Dreamです。



[画像: https://prtimes.jp/i/70287/5/resize/d70287-5-913990-0.png ]



岡山を含め、都心部を除く地域では、若年層の定着率が悪く「ここに住み続けたいけれども仕事がない」という状況に陥ることが多い。それだけでなく、東京と比べた際にはマーケティングやSNSを含めた情報が入ってくるスピードがワンテンポ遅れてしまう。

そして、地域一番の課題が農業の跡継ぎ問題だ。跡継ぎがおらず、価値のある農作物を作っているにも関わらず、一括で安く買い取られることにより、農家自身が体力の限界を感じ、農業を辞めてしまう。

しかしながら農地の管理による問題が多く、そのままにしてしまう耕作放棄地が目立ち、土地だけがそこにある現象が目立つ。
sixbrothersは、岡山全体の一次産業を盛り上げ、農作物を適正な価格で買取を行うことで、耕作放棄地の問題を解決。そして若年層が農業に興味を示すことにより地域の活性化を行っている。

インターネットが主流となっている時代に、岡山の価値を最大化することにより、観光客の増加、また、農作物の適正価格での販売を行うことで、農業に対する価値も最大化していく仕組みだ。
移住者の少ない地域、若者が少ない地域から、「岡山」という土地に対して地方創生のロールモデルとして多数、視察に訪れる。
sixbrothers代表正田は「これだけインターネットが活性化している時代。都市部と地方はもはや壁や隔たりは実際には、一切ない。しかしながら物価は都市部の方が高く、地方の農産物は安く販売することによって、耕作放棄地はどんどん増えてしまっている。なぜそうなるのか考えた時に、岡山では作る一流ではあるものの、売る一流は少ないと考えました。販売経路を確保し、全国に岡山を流通。そして、100%の正解はないマーケティングの世界でトライ&エラーを繰り返せる形を作りました。そのうえで農家をやるメリットを作り、若年層が農業に楽しみ、喜びを作っていきます」と話す。

現在、その夢に向かってsixbrothersは、農作物の価値を最大限に引き出す販売経路を作っている。農家から直接仕入れを行い、仲介をはさまない本当に良いものを贈り物として届ける「岡山おくりものファーム」そして、岡山を観光地として活性化させ、岡山のフルーツを岡山で食べる「観音山フルーツパーラーOKAYAMA」の2つを軸に行っている。

どちらも農作物の価値を最大限に高め、品質にこだわりを持つ農家とタッグを組み仕入れを行っている。

今後も、sixbrothersは岡山を世界に届け、世界中を笑顔にしていく。

合同会社sixbrothers
HP:https://www.sixbrothers.co.jp/
岡山おくりものファームHP:https://okurimonofarm.com/
岡山おくりものファームinstagram:https://www.instagram.com/okurimonofarm/
観音山フルーツパーラーOKYAMA instagram:https://www.instagram.com/kannonyama_okayama/


「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

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