中国最大の「WeChatミニプログラム」開発支援事業をスタート。同時に中国EC情報メディア「アプレット」をリリース

PR TIMES / 2021年3月23日 10時15分

OpenLabPlatform株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：森下智央）は、2021年3月23日に中国EC情報を発信する情報メディア「アプレット」をリリースしたことをお知らせ致します。当社は当メディアの運営をはじめ、日本企業の中国進出をサポートするWeChatミニプログラム開発支援事業を開始しました。

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■WeChatミニプログラム開発支援事業開始の背景
WeChatミニプログラムとは、中国の国民的アプリWeChat内で利用できるダウンロード不要のアプリのことです。ユーザーの利便性の高さから、中国国内ではミニプログラム利用者の数が爆発的に成長しており、月間アクティブユーザー数は8億人を超えています。また、そのうちの6000万人以上がミニプログラム上でモバイルショッピングを行っているとのデータが報告されており、中国EC市場への新たな入り口として国内外から注目を集めています。
従来、日本から中国への越境ECは中国大手ECモールへの出品・出店が主な手段でした。しかし、ミニプログラムを活用することで日本企業は自社サイトでの販売が可能になり、運用費用を安く抑えることができます。また、WeChatは12億人の生活データを活用した広告配信を提供しているので、EC事業者にとってターゲティング精度が極めて高く、効果的な広告配信を可能にします。
2021年の中国EC市場は2,779億ドルになる見込まれており、今後ますますの成長が期待されます。中国進出を検討する日本企業にとってミニプログラム開発と現地での運用ノウハウの需要は高まることが予想され、このたび当事業を開始することと致しました。

■事業内容
当社事業は主に下記の3つのフェーズで、中国進出を検討する日本企業のサポートを行います。
・WeChatミニプログラム企画・開発
・ユーザーデータの統計・分析
・現地での運用代行・コンサルティング
詳しくはサービスページをご覧ください。（https://applet.page/service）

■今後の展望
中国でのミニプログラム市場の広がりは大変早く、WeChat以外のプラットフォームでもミニプログラムが急激に増加しています。特に、中国国内最大の検索エンジンを提供するBaidu（百度）では、ミニプラグラム事業が強化されており、当社ではWeChat以外のプラットフォームでのミニプログラム開発支援もサポートしていく予定です。
また、中国現地のマーケティング代理店との連携を強化し、中国進出を検討する日本企業の細やかなニーズに応えられるよう、更なるサービス向上に努めていきます。
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■ミニプログラムの日本語情報メディア「アプレット」について
中国EC情報メディアApplet（アプレット：https://applet.page ）は、最新の中国マーケティング情報を中心に、中国進出を考える方々にとって有益な情報を発信するメディアです。特に最近中国で注目を集めている「ミニプログラム」の事例紹介に力を入れており、「日本企業の中国進出チャンス最大化」をテーマに運営しています。越境EC、インバウンド集客や最新の中国法改正情報など、中国EC市場進出のヒントになる情報を数多くまとめています。

■会社概要
会社名：OpenLabPlatform株式会社
代表者：代表取締役CEO　森下智央
事業概要：WeChatミニプログラム開発支援事業、中国EC情報メディア「アプレット」の運営
設立日：2019年10月15日
HP：https://openlabplatform.com
所在地：東京都港区芝4−6−16
お問い合わせ先：info@openlabplatform.com

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