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【美容整形に関する意識調査】施術を受けてみたい箇所は男女で差があり、女性の1位は「目と鼻」、男性は「肌」に。イマドキのZ世代女子の4人に1人がイメージチェンジの手段として「美容整形」を捉えている!

PR TIMES / 2021年12月23日 15時45分

“憧れの存在の多様化“で、理想の二重の形も多様化!?ぱっちり二重だけでなく、控えめな二重にも支持が集まる結果に

 医療法人社団美人会(本社所在地:東京都渋谷区、理事長:久次米秋人)が経営管理する共立美容外科(以下「共立美容外科」)は、美容整形をしたことがない東京近郊(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の15歳~39歳の男女600人を対象に、美容整形と「二重」に関する調査を実施しました。
今回の調査では、かつては抵抗感も多かった美容整形が若者の間では身近なものになっていることや、男女では施術を受けたいパーツが異なることなどが明らかになりました。



 調査結果は以下の通りです。

【主な調査トピックス】

■ Z世代の女性の4人に1人がイメージチェンジの手段として「美容整形」を考えている。
 また、施術を受けてみたいパーツは、女性は1位が「目」と「鼻」、2位が「フェイスライン」、
 3位が「肌」、男性は1位が「肌」、2位が「目」、3位が「鼻」という結果に。

■ 身の回りで整形をしている人がいると回答した人は男性が5人に1人で、女性が3人に1人に。
 その身の回りの人が整形をしている人がカミングアウトしているという割合は77.8%。

■ 家族や友達の整形を応援する割合は女性の方が高く、男女で大きな差があることが明らかに。
 その中でも、友達の整形を応援する割合は男女ともに高く、4割超えという結果に。

■ 理想の二重の形は、男女ともに1位が幅の広い平行型、2位が末広型、
 3位が幅の狭い平行型だが、1位と2位の差は僅差に。

【調査概要】
調査名   :美容整形と「二重」に関する意識調査
調査エリア :東京近郊(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
調査対象  :15~39歳の美容整形をしたことがない男女
サンプル数 :600名(15~25歳の男女各150名、26歳~39歳の男女各150名)
調査期間  :2021年11月30日(火)~2020年12月1日(水)
調査方法  :インターネット調査


※本資料に含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず『共立美容外科調べ』と明記下さい。※

【調査項目詳細】
■ Z世代の女性の4人に1人がイメージチェンジの手段として「美容整形」を考えている。
 また、施術を受けてみたいパーツは、女性は1位が「目」と「鼻」、2位が「フェイスライン」、
 3位が「肌」、男性は1位が「肌」、2位が「目」、3位が「鼻」という結果に。

 Z世代の女性の約4人に1人となる24.7%の人が美容整形を「イメージチェンジの手段」として回答する結果となりました。他の世代と比較しても非常に高い数字となっており、若い世代の女性の中で美容整形が非常に身近で手軽なものになりつつあるということが明らかになりました。
 また、美容整形に興味がある人が施術を受けてみたい部位は男女で差があり、女性の1位は「目」と「鼻」(52.3%)、2位がフェイスライン(49.2%)、3位が「肌」(44.6%)に。男性の1位は「肌」(55.2%)、2位は「目」(44.8%)、3位が「鼻」(37.9%)という結果になりました。男女ともに顔のパーツを整形したいという回答が多くなりましたが、希望するパーツには変化が出たことから、男女で美容整形に求めるものが違うということがわかりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85443/5/resize/d85443-5-57b75cd4b38ff77c6aea-2.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/85443/5/resize/d85443-5-1ab30e0ceb32a8f6b241-8.png ]


■ 身の回りで整形をしている人がいると回答した人は男性が5人に1人で、女性が3人に1人に。
 その身の回りの人が整形をしている人がカミングアウトしているという割合は77.8%。

 身の回りで整形をしている人がいると回答した人は、男性が約5人に1人の19.7%で、女性が約3人に1人の34.3%という結果となり、自分自身は施術を受けていないものの、身近な人で整形をしている人が多くいることが明らかになりました。
更に、身の回りの整形をしている人がカミングアウトしているという人は77.8%となり、整形は隠すものではなく、オープンにしている人が非常に多いことがわかりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/85443/5/resize/d85443-5-aa9bb6a95eda7419fe22-0.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/85443/5/resize/d85443-5-440577e808b2db8b4cd6-1.png ]


■ 家族や友達の整形を応援する割合は女性の方が高く、男女で大きな差があることが明らかに。
 その中でも、友達の整形を応援する割合は男女ともに高く、4割超えという結果に。

 身近な人(父親・母親・兄弟姉妹・友達)が整形をすることに対して応援する割合は、女性が父親38.9%、母親47.1%、兄弟姉妹53.8%、友達66.3%、男性が父親26.5%、母親27.7%、兄弟姉妹33.3%、友達45.0%という結果になりました。男女で比較すると大きな差があり、男性の方がまだ、美容整形への抵抗があることが明らかになりましたが、男女ともに友達の整形を応援するという割合は4割を超えています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/85443/5/resize/d85443-5-9abd1896f703a506e690-4.png ]


■ 理想の二重の形は、男女ともに1位が幅の広い平行型、2位が末広型、
 3位が幅の狭い平行型だが、1位と2位の差は僅差に。

 理想の二重の形は、男女ともに1位が幅の広い平行型、2位が末広型、3位が幅の狭い平行型となり、
パッチリ二重である幅の広い平行型が男女ともに最も人気という結果になりましたが、末広型と回答した割合も多く、控えめな目を求める割合も多くなっていることがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/85443/5/resize/d85443-5-31a0d1b3def2911e01bf-7.png ]



【医療法人社団美人会 共立美容外科 理事長 久次米秋人による調査に関するコメント】

[画像7: https://prtimes.jp/i/85443/5/resize/d85443-5-f0f40f99c34f396e79ac-3.jpg ]

 Z世代の女性の4人1人がイメージチェンジの手段として選んでいるという結果になりましたが、美容整形についての意識は、近年で確実に変化してきています。昔はカウンセリングの際に「バレる」というところを心配される方が多かったですが、最近はオープンにしている患者様が増えており、バレる、バレないというところよりも、施術後に職場で通常通り働けるのか、というところにフォーカスが当てられています。施術がバレにくい、ダウンタイムも短い施術が増える中、整形はより身近になってきているということが言えるかと思います。
 また、男性の方がまだ整形への抵抗感があるという結果になりましたが、実は最近は男性の来院が増えています。調査結果の通り、特に肌系の治療が増えてきており、”顔を変える”というよりは、エステのような感覚で来院されている方が多い印象です。
 人気の高い「二重」の整形については、昔は「幅の広い平行二重」が人気でしたが、最近は控えめの二重も人気となっています。現在はネットやSNSの普及で、憧れの存在が多様化していることが大きく関係していると言えるかと思います。


■共立美容外科について
 共立美容グループは1989年の開院以来、33年の歴史を持ち、全国に26院を展開している美容クリニックです。「クオリティの高い、患者様の立場に立った最新の美容医療を提供する」を開院以来の信念に掲げ、現在もその姿勢を貫いております。
[画像8: https://prtimes.jp/i/85443/5/resize/d85443-5-7aa68a43c89e2c8e0422-6.jpg ]

 美容外科や美容⽪膚科、審美⻭科など、幅広い診療科目に対応したトータルプロフェッショナルクリニックとして、患者さまの夢の実現に向け、全スタッフが常に最高のクオリティで対応させていただいております。また、2017年に学校法人早稲田大学と業務提携しております。毎年、大学院経営管理研究科にて提携講座を開講し、美容医療にとどまらず、感性やファッション、ライフスタイルに関わる全ての美容産業における持続的なイノベーションの形成に貢献することを目指しています。

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