GEの技術がアブダビに建設される世界最大の汚水処理工場に採用

PR TIMES / 2013年1月15日 15時5分

GEパワーコンバージョンが提供する8機のバーティカル変速ドライブトレインが、フィード・パイプラインに駆動力を供給

GEパワーコンバージョンのソリューションがエネルギー効率向上、メンテナンス頻度の低減および工場内流水の制御を実現しました。これによりGEパワーコンバージョンは中東地域の水関連事業におけるプレゼンスをさらに強化します。




パリ - 2013年1月14日 - GEのパワーコンバージョン事業は、世界最大の汚水処理工場に8機のポンプドライブトレインおよびプロセスオートメーションを供給するUS$1000万超の契約を締結しました。アラブ首長国連邦アブダビ郊外に建設予定の本プロジェクトは、周辺地域の農業用途向けに水資源を供給するものです。

このポンプステーションプロジェクトは、アブダビで実施されているSTEP(Strategic Tunnel Enhancement Program/戦略的トンネル増強プログラム)の一部です。STEPは、アブダビの都市成長に伴い急速に高まる汚水の回収および輸送ニーズに対応する全長40kmの汚水トンネルで、地方農業地帯への良質な水資源供給を促進する主要な政府主導プロジェクトです。

2030年に完全稼働を予定している汚水処理工場は、毎時7万m3の汚水処理能力を持ち、GEのドライブトレインはこの汚水用ポンプに駆動力を供給します。

今回の受注は、GEの電力供給における専門性と世界各地の成長地域に対する開発支援への取り組みが評価されたものです。GEのパワーコンバージョン事業は中東、中国およびラテンアメリカに注力した事業展開を進めています。

このポンプはGEのバーティカル変速モータによって駆動します。これは低速駆動(定格速度500rpm)のバーティカルモータにとって非常に特殊な用途です。GEのパワーコンバージョン事業でインダストリアル・バーティカル・リーダーを務めるケイラン・クルトンは「STEPには、水関連事業で既に多くの実績と評価を得ているGEの技術を採用いただきました。」と述べています。

続けてクルトンは「特殊なプロジェクトでは、全体として最適なソリューションを提供するため、EPC(エンジニアリング、調達および建設)受注者とポンプやドライブトレイン供給者との密接な協力が求められます。」としており、加えて「配管によって数多くの垂直な水処理用カラムが形成されますが、もしもモータがシャットダウンしてしまった場合にはシステム全体に逆流してしまいます。当社では逆流をコントロールするカスタム設計をモータに施しました。」と述べています。

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