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3D PDF製品の教育機関向け価格販売開始

PR TIMES / 2013年2月18日 12時40分

3D PDFへの変換ソフトをアカデミックプライスで

日本での3D PDF普及に取り組むスマートスケープ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 隆、以下「スマートスケープ」)は、販売代理店契約を締結しているtetra4D, LLC.(本社:米シアトル、プレジデント:Greg Baker、以下「tetra4D社」)の3D PDF製品に対し、教育機関向け価格を適用することを発表しました。これにより、該当する教育機関は標準価格の50%での購入が可能になります。



スマートスケープは、日本で唯一tetra4D社と販売代理店契約を結んでいます。今回、3D PDFをより広く活用してもらおうと、スマートスケープの指定する教育機関に対してアカデミックプライスを設けることが決定しました。スマートスケープの指定する教育機関は以下の通りです:


学校教育法で定められた学校および学校法人

国および地方自治体で設立された大学校


対象となる製品は、tetra4D社の開発・提供している、Acrobat(R) Proへのプラグイン4製品とAutodesk(R)製品へのダイレクトプラグイン6製品、そしてこれら製品とセットで販売される最新版のAcrobat Proです。


3D PDF Converter/ 3D PDF Animate/ 3D PDF Compare/ 3D PDF Publish


3D PDF for AutoCAD/3D PDF for Revit/3D PDF for Inventor/3D PDF for Navisworks/3D PDF for 3ds Max/3D PDF for Maya


また、スマートスケープでは、今後リリース予定の製品に対しても随時アカデミックプライスの適用を行う予定です。


【3D PDFとは】

エンジニアリング・ワークフローのためのPDF/E (ISO IS 24517-1:2008)として標準化された仕様で、国内外の幅広い分野で活用されているフォーマットです。高価なビューワがなくても3Dデータを誰とでも共有できるフォーマットとして、高く評価されています。スマートスケープでは、Adobe Systems社の有していた3D技術の流れをくむ3D PDF製品の、国内で唯一の販売代理店です。

【tetra4D社について】
米シアトルに本社を置くtetra4Dは、設計、製造、技術文書、建築設計分野における3D PDFドキュメント生成のための業界最高クラスのソリューションを提供しています。またtetra4Dは、ISO、AIIMその他の組織と連携して、PDF、PDF/EそしてPRCの標準化活動を推進しており、アドビシステムズのゴールドレベルのソリューションパートナーでもあります。

【スマートスケープについて】
2003年設立のスマートスケープは、自動車、産業機械業界を中心にCAD/PLM、CGを利用したアプリケーション開発で多くの実績を残してきました。新しい事業展開として、ポータブルPLMドキュメント・フォーマットとしての3D PDFの日本のマーケット拡大に注力しています。
取扱い製品についてはこちら:http://www.3dpdf.jp/

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