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GEキャピタル 自動車リース代理店向けの 営業支援・顧客管理サービスを開始

PR TIMES / 2014年8月25日 11時45分

GE独自のデータ分析機能とタブレット対応機能で 代理店の業務を大幅に効率化

GEキャピタル(東京都港区、社長兼CEO安渕聖司)は、日本全国の自動車リース代理店向けに、GEのインターネット技術を利用した、新しいサービスを開始しました。

「パートナーズコンパス」という名称の情報サービスで、自動車販売店や自動車修理工場など、全国各地で自動車リースの斡旋販売を行うGEキャピタルの代理店に対して、その営業活動や顧客管理をサポートし、業務の効率化とさらなる成長を実現します。

同サービスの最大の特徴は、代理店が顧客とのリース契約締結に至るプロセスの簡素化と業務の効率化にあります。代理店は、それぞれの地元の中小法人顧客に自動車リースを提供していますが、これまで、顧客とのリース契約を締結する場合、見積書や契約書はGEキャピタルが作成していました。このため顧客への対応に時間がかかり、代理店と顧客の双方にとって負担となっていました。

新サービスは、代理店が自ら見積書や契約書を作成することを可能とします。また、すべての作業をパソコンやタブレット端末などのオンライン上で行うことができるため、手作業が減り、リース契約に至るプロセスが大幅に短縮できます。代理店は、顧客満足度を高めるとともに、経営リソースの効率化を実現することができます。

また、一連の営業内容は、GEキャピタルがすべてデータベース化するため、代理店は、自社のリース契約情報や商談内容をすべて一目で把握できます。契約時期、車両情報、契約内容、顧客情報など、個々の詳細が分かるため、顧客管理が容易になるほか、満了時期などの商談タイミングも一目で分かるため、より効果的な営業活動が可能となり、既存顧客の囲い込み強化につながります。

また、新規顧客獲得のための営業支援として、オンライン上で自動車リースの案内やキャンペーン情報など、多彩な販促情報やツールを提供します。このため、代理店は、人的リソースなど経営資源が限られた中で、効率的かつ効果的な営業活動を行うことができます。

これらのサービスは、GEのインダストリアル・インターネット技術を活用し、いかなるサイズや形状のデバイスにも対応します。このため、すべての書類やデータは、タブレット上で見たり、作業したりすることができ、遠隔地での営業や提案活動も円滑に進みます。

GEキャピタルは、2012年10月に道路交通安全マネジメントの国際規格「ISO39001」を世界で初めて取得、2012年11月にスマートフォンを利用したテレマティクスを日本で初めて紹介、2014年6月に法人顧客向けにGEのインダストリアル・インターネット技術を利用した新サービス「フリートコンパス」を開始するなど、自動車リースにおけるイノベーションに取り組んでいます。

GEキャピタルについて
GEキャピタルは、米GE(ゼネラル・エレクトリック)の金融部門として、不動産、設備、在庫品をベースにしたファイナンス、車両管理、運転資金ファイナンス、企業買収・リファイナンス・リストラクチャリング向け資金ファイナンスなどを法人顧客に提供するほか、クレジットカード、ショッピング・クレジット、住宅・自動車ローン、パーソナルローンなどを個人顧客に提供しています。日本では、設備・資産リース、自動車リースおよび車両管理、法人向け融資、不動産向け投融資、個人向け金融などの金融サービスを提供しています。

日本におけるGEキャピタルは、日本GE株式会社の社内カンパニーです。

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