1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

そごう横浜店で開催中「ちはやふる」フェスティバル 映画ロケ地~あわら市・大津市・府中市~展、スペシャルトークショー「真剣佑さん」出演

PR TIMES / 2016年5月31日 20時30分



[画像: http://prtimes.jp/i/8049/6/resize/d8049-6-551681-4.jpg ]



 そごう横浜店で開催中「ちはやふる」フェスティバル 映画ロケ地~あわら市・大津市・府中市~展会場で5月31日(火)に行われたスペシャル・トークショーに同映画に綿谷 新(わたや あらた)役で出演する俳優の真剣佑が登壇。
 映画のロケ地である福井・あわら市、滋賀・大津市、東京・府中市についての想いを語った。
真剣佑が演じる綿谷 新は、福井県あわら市出身の設定。又、滋賀県大津市は映画のモチーフとなっている競技かるたの様々な大会が行われるかるたの聖地。
 トークショーでは冒頭、各都市のご当地キャラである湯巡権三くん(あわら市)、おおつ光ルくん(大津市)、古都見ちゃん(府中)が登場し、各々の市をPR。
 続いて真剣佑が登壇。福井県あわら市のロケでは、撮影に入る前に約2週間、ウィークリーマンションに滞在。焼肉店でアルバイトするなど、福井弁の環境に身を置いて撮影に備えたことを明かした。
競技かるたの聖地、滋賀県大津市の撮影では、近江神宮社殿に触れ『ホントに綺麗な赤! ここで撮影出来ると思うとテンション上がりました!』とロケ地のエピソードを話す。
 府中のロケには参加してない真剣佑だが、映画の中で登場する競技かるた団体・白波会の顔合わせで出演メンバー全員と会った思い出の地だそう。
 真剣佑が演じた綿谷 新はかるたの達人という設定。そのため、撮影に入る前にはかるた百種を暗記したそう。カルタの決まり字や配置を覚える事には苦労したそうだが、『かるたに出会ったことで、日本の文化の美しさに触れることが出来ました!』と帰国子女ならではのコメント。好きな百人一首は?と問われると、法性寺入道前関白太政大臣の詠んだ『わたの原 こぎ出でてみれば 久方の 雲ゐにまがふ 沖つ白波』を挙げ、『わたのはら』には後に続く文字が違う2種の句があるとマニアックな知識を披露した。
 真剣佑は映画「ちはやふる」の続編にも出演予定している。『もっとカルタのシーンが増えればいいですね(笑)』と競技カルタに対する並々ならぬ意欲を示した。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください