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日本初上陸のアンダーズホテル 「アンダーズ 東京」本日開業

PR TIMES / 2014年6月11日 16時13分

アンダーズ 東京

日本初、世界で12軒目となるアンダーズホテル「アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」が2014年6月11日に開業いたしました。「アンダーズ 東京」は、「パーク ハイアット 東京」、「グランド ハイアット 東京」、「ハイアット リージェンシー 東京」に次ぐ、東京では4つ目のハイアットブランドとなります。



アンダーズ 東京の開業を迎え、ハイアットのアジア太平洋地区グループプレジデントを務めるラリー・チュウは、「日本経済のめざましい復調は目をみはるものがあり、これからも大きく成長していくマーケットであることは間違いありません。アンダーズ 東京は、ハイアットならではのホスピタリティに加え、型にはまらないこと、地域に根ざすことを大切にしていきます。シンプルかつパーソナルなアンダーズのスタイルは、今の時代に合うと確信しています」と述べています。

アンダーズ 東京は、東京に国際新都心を形成する起爆剤として、 環状第二号線と一体的に建築された新たなランドマーク「虎ノ門ヒルズ」の47-52階を占めます。東京タワーと皇居の間となる東京の中心に位置し、銀座、丸の内、霞ヶ関、赤坂、六本木などへのアクセスが容易で、ビジネスにも旅行にも最適なロケーションとなります。アンダーズは、地域の個性を大切にし、その土地の魅力をデザインやサービスに取り入れるホテルです。アンダーズ 東京も、虎ノ門という土地の歴史や文化を尊重し、そこへ行かなければ味わえないローカルの経験を大切にしていきます。

「アンダーズ 東京をオープンするというこの旅は、本当に楽しく刺激に溢れるものでした。ライフスタイルホテルというコンセプトを持つアンダーズブランドが誕生することは、東京のホスピタリティのあり方にも変化をもたらすでしょう。アンダーズは、地域の文化を尊重することをとても大事にしています。アンダーズ 東京では、日本らしさを随所に感じることができます。ゲストの皆さまには、地元の人になったような感覚と記憶を持ち帰って頂きたいと思っています」とアンダーズ 東京の総支配人アルノー・ド・サン=テグジュペリは述べています。

自宅で過ごしているような時間を

アンダーズ 東京の内装デザインは、世界的に活躍する二人のデザイナー 、ニューヨークを拠点とするトニー・チー氏と日本人デザイナーの緒方慎一郎氏が手がけました。和紙やクルミ材などの自然素材を取り入れ、余分なものを削いだ純粋さを大切にする日本の美意識を尊重することで、シンプルで洗練されたインテリアを完成させました。47階から50階にあるのは、8室のスイートルームを含む、164室の客室です。スタンダードでも50m2 ある客室は広くゆとりのあるバスタブを備え、どの部屋からも東京の素晴らしい眺望をお楽しみいただけます。ゲストの皆さまには家のようにくつろいで頂きたいという思いから、部屋のミニバーのソフトドリンクやスナック、市内電話、WiFi接続はすべて無料でお使い頂けます。

地域の個性を感じる食体験

各レストランでは、日本らしさを取り入れた、アンダーズ 東京ならではの食体験を提供します。メインダイニングとなる51階の「アンダーズ タヴァーン」では、新鮮な日本の食材を生かしたヨーロッパ料理をご提供します。吹き抜けを含む広々とした空間の天井には、イギリス人アーティストのチャーリー・ウィニー氏による木の彫刻。大きなガラス窓からは、四季折々に移ろう美しい皇居やスカイツリーの景観を望むことができます。52階の「ルーフトップバー」には、日本の茶室に着想を得たローカウンターのバーや活気あふれるカクテルバーがあり、お茶や季節のカクテル、お酒を愉しんで頂けます。バーの一部は屋根つきのオープンエアになっており、東京湾の圧倒的な景色を望むことができます。さらに新虎通りに面した1階には、クラフトビールやハンバーガーを気軽に愉しめるカジュアルダイニング「BeBu (ビブ)」と、素材にこだわったスイーツやサンドイッチを取り揃えた「ペストリーショップ」があります。

ユニークなイベントスペース

アンダーズ 東京には合計770m2 のイベントスペースがあり、コミュニケーションが生まれやすい、フレキシブルなレイアウトと機能的デザインとなっています。51階のTokyoスタジオは、2面にまたがる窓から東京タワーと東京湾が一望できる圧倒的な空間。シェフズスタジオはショーキッチンを備え、特別な機会や会合に最適です。52階のルーフトップ スタジオは、ダイナミックなショーキッチンに加え、オープンエアテラスもお使い頂けます。52階にはさらに、東京で一番高い場所に位置する独立型のチャペルがあります。神社や寺院の屋根に使用される銅板で包まれたチャペルと、息をのむような景色が、他にはないウエディングシーンをつくりあげます。

テイラーメイドなスパ体験

37階には、1,350m2 の広さのスパ&クラブ「AO (アオ)」が誕生します。5つのトリートメントルームを擁するスパエリアではホテルのコンセプトを存分に生かし、”JIYUJIZAI”という名のテイラーメイドトリートメントメニューをご用意します。季節ごとの自然素材を取り入れながらゲスト一人ひとりの好みに合わせてハーブをブレンドし、心と体のバランスを整えます。さらにシグネチャープロダクトとして、富士山に生息する植物のエッセンスを抽出した自然由来のスキンケアラインが誕生します。水のエリアには皇居を見渡すことのできる20mプール、炭酸泉やバーデプール、ジャグジーを備え、フィットネス施設では日本のホテルで初めて、テクノジム社の最新モデルARTISラインを導入し、よりパーソナルなフィットネス体験を実現します。

地元の人になったような感覚と記憶を

アンダーズでは、そこへ行かなければ味わえないローカルの経験を大切にしています。虎ノ門は、東京で最も古い歴史のある地域のひとつで、ここで受け継がれてきた歴史や現存の社寺、伝統的な職人の技術は訪れる人々を魅了します。3月に開通した新虎通りは、2020年東京五輪に向け街の賑わいや活力を生み出す東京の新たなシンボルストーリーとして整備される予定で、虎ノ門は、歴史と未来をつなぐ架け橋として注目されています。豊富な知識をもったアンダーズ ホストは、従来のコンシェルジュの役割を超えて、個々の関心にそってエリアの魅力をご紹介し、虎ノ門を初めて訪れたゲストが、帰るころには地元を離れるかのような感覚と記憶を提供します。

アンダーズ 東京に関する最新情報はホテルのウェブサイトまたはwww.facebook.com/AndazTokyo でご確認下さい。


<アンダーズ 東京について>
アンダーズ 東京は、東京タワーと皇居の間となる東京の中心に誕生したライフスタイルホテルです。地上52階建て「虎ノ門ヒルズ」の47-52階を占め、8室のスイートを含む164のいずれの客室からも東京の素晴らしい眺望をお楽しみ頂けます。オールデイダイニングやバーのほか、ユニークなイベントスペース、チャペル、スパ&フィットネス施設を備えます。デザインはトニー・チー氏と緒方慎一郎氏が手がけ、ホテルに日本の文化や心地よさを取り入れています。また世界中のアンダーズに共通し、自由でクリエイティブな才能が集う「アンダーズサロン」も開催していきます。アンダーズ 東京に関する最新情報はwww.andaztokyo.jpまたは03-6830-1234(ホテル代表)でご確認ください。

<アンダーズについて>
グローバルな視点でその国の都市や文化と個性を尊重したアンダーズは、徹底したおもてなしとシンプルかつパーソナルなサービスとともに、今までと違うホテル体験を提供しています。アンダーズはその国や都市の特性を積極的に採り入れながら、ゲスト一人ひとりがご自身のスタイルで快適に過ごせるように、刺激的でありながらもさりげない空間を創造しています。現在、ニューヨーク(フィフスアベニュー、ウォールストリート)、サンディエゴ、ウェストハリウッド、ナパ、サヴァンナ,マウイ 、パパガヨ、ロンドン、アムステルダム、上海、東京で12軒のアンダーズ ホテルを運営しています。詳しくはwww.andaz.com をご覧ください。

<Hyatt Hotels Corporationについて>
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、ハイアットが誇る洗練されたおもてなしと心地よい寛ぎを提供する、世界有数のホスピタリティ企業です。世界各地で働くハイアットスタッフ一人ひとりが、お客様の人生に感動と輝きをもたらす“本物のホスピタリティ”を提供しています。現在、世界中でパーク ハイアット(Park Hyatt)、アンダーズ(Andaz)、グランド ハイアット(Grand Hyatt)、ハイアット(Hyatt)、ハイアット リージェンシー(Hyatt Regency)、ハイアット プレイス(Hyatt Place)、ハイアット ハウス(Hyatt House)、ハイアット ジラーラ(Hyatt Zilara)、Hyatt Ziva(ハイアット ジーヴァ)のホテルブランドを管理、所有、開発、フランチャイズ経営しています。また、ハイアット ホテルズ コーポレーションの傘下には、ハイアット レジデンスとハイアット レジデンス クラブを展開、運営、販売またはライセンス契約するハイアット レジデンシャル グループ, Incがあります。2013年12月31日現在、ハイアット ホテルズ コーポレーションのポートフォリオは世界48ヶ国で548施設です。詳しくは www.hyatt.com をご覧ください。


本件に関するお問合せ先
Amano Creative Studio Inc. 天野舞子、阿部陽子、奥山奈央子
TEL: 03-6416-0317 FAX: 03-6416-0318 press@amanocreativestudio.com

アンダーズ 東京 マーケティング コミュニケーションズ / 遠藤眞理子、寺本美那
TEL: 03-6830-7751 FAX: 03-6830-1050 tyoaz.pr@andaz.com

客室予約に関するお問合せ先
アンダーズ 東京 リザベーション
TEL: 03-6830-1212 (月~金 9時~18時/土日祝 10時~18時)  www.andaztokyo.jp

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