1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

三信電気株式会社、株式会社イーフロー、変なホテル ハウステンボス にて多言語対応コミュニケーションロボットの実証実験を開始

PR TIMES / 2017年7月24日 16時1分

三信電気株式会社と株式会社イーフローは、7月11日から8月31日まで、日本最大規模のテーマパーク「ハウステンボス」に隣接する「変なホテル ハウステンボス(所在地:長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5)」に、コミュニケーションロボットを中核とした客室環境を構築し、実証実験を開始します。



[画像: https://prtimes.jp/i/9310/6/resize/d9310-6-513643-0.jpg ]


2017年7月24日


三信電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:鈴木 俊郎、以下、三信電気)と株式会社イーフロー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:眞壁 幸一、以下、イーフロー)は、7月11日から8月31日まで、日本最大規模のテーマパーク「ハウステンボス」に隣接する「変なホテル ハウステンボス(所在地:長崎県佐世保市ハウステンボス町6-5)」に、コミュニケーションロボットを中核とした客室環境を構築し、実証実験を開始します。


三信電気とイーフローは今回の実証実験の結果を得て、人とロボットの対話に基づく、楽しく快適な環境を追求し、インバウンド市場、ロボティクス産業の成長加速への貢献を目指していきます。

今回の実証実験で使用するコミニュケーションロボット「くま~ぬ」の特徴:

海外で製造されている、マイコン、マイク、スピーカー、WiFiなどが搭載された縫いぐるみ電子玩具を調達し、ソフトウェアをバージョンアップすることで、低価格コミュニケーションロボットを実現いたしました。
対話ロボット・システム構築のためのソフトウェア基盤である「イーフロー ロボティクス・プラットフォーム」と連動し、お客様の異なる様々なカスタマイズ要求への短期間での対応を可能といたしました。


本実証実験のシステムは、「変なホテル ハウステンボス」イーストアームのデラックスルーム12室へ設置され、「くま~ぬ」と対話することによるホテル内の施設・テーマパークの情報、イベント案内、天気予報などの情報のテレビでの表示、客室内の設備(照明、エアコンなど)の制御を行います。

実証実験向けコミュニケーションロボットに関して
名称 : くま~ぬ
言語 : 日本語、英語、中国語(予定)
機能 : 音声指示で、下記機能を実現:

テレビ、照明、エアコンの制御
目覚ましアラームのセット
施設、天気情報等の取得
くま~ぬとゲームで遊ぶ


お問い合わせ先
・三信電気株式会社 IoT事業ユニット 事業推進部 峯村(みねむら)、赤城(あかぎ)
Emailアドレス : ml-IoT-Robo@sanshin.co.jp
電話番号 :(03)5484-7245

・株式会社イーフロー IoT開発部 担当:川井(かわい)
Emailアドレス:kazuki.kawai@eflow.jp
電話番号:(03)3497-1126

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください