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アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト「PERSPECTIVES」の応募作品を募集中~疾患と生きる。私の新たな可能性~

PR TIMES / 2018年10月15日 17時40分

・患者さんの視点で、自分の心とカラダを自由に表現

アッヴィ合同会社(本社:東京都港区、社長:ジェームス・フェリシアーノ、以下、アッヴィ)は、自己免疫疾患の患者さんを対象とした「アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト『PERSPECTIVES』」へのアート作品募集を11月30日(金)まで実施しています。



自己免疫疾患とは、関節リウマチ・若年性特発性関節炎・強直性脊椎炎・尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾癬・クローン病・潰瘍性大腸炎・腸管型ベーチェット病・ぶどう膜炎などの進行性かつ身体機能に負担・制限がかかる病気で、心にもカラダにも大きな影響を及ぼすと考えられます。多くの患者さんが、疾患による痛みや自分の気持ちを伝えることに難しさを感じていることから、本プロジェクトは患者さんの疾患体験をさまざまなアートで表現していただくことにより、たくさんの方に疾患について知ってもらうきっかけを作り、患者さんへの理解につなげることを目的に実施しています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/12694/6/resize/d12694-6-633721-0.jpg ]

「アッヴィ自己免疫疾患アートプロジェクト『PERSPECTIVES』」は、患者さんが自己免疫疾患と向き合いながらも、ご自身のPERSPECTIVES(視点、考え方、物の捉え方という意味)で捉えた心とカラダ、症状の改善などから見出した日々の喜び、希望や目標などを、患者さんご自身に表現していただきます。表現方法は、絵画、彫刻、立体造形、陶芸、写真、書道、手芸など自由です。作品とともに、その作品の説明やエピソード(400字以内)も併せて募集いたします。ご応募いただいた作品から、厳選なる審査により、最優秀賞1名、優秀賞1名、審査員賞3名、佳作5名が決まります。


当アートプロジェクトは、2013年に世界20カ国以上にて、アーティストが自己免疫疾患患者さんの疾患体験を、アーティストの視点から作品として表現するというアッヴィの企画でスタートしました。日本では、2015年に初めて開催し、最年少は2歳の若年性特発性関節炎の女の子から最高齢85歳のリウマチ患者さんまで161人の応募があり、作品総数は233点でした。


アッヴィは、自己免疫疾患の患者さんが疾患とどのように向き合って生きているかをご自身の視点から捉え、アートを通じて表現、共有することが、疾患に対する社会の理解を深めることにつながると考えています。本プロジェクトを通じて、ひとりでも多くの方が患者さんの思いを理解し、支援することができるよう、今後も継続的なサポートを提供してまいります。


■アッヴィについて

アッヴィは、世界で最も複雑かつ深刻な疾患に対する革新的な先進治療薬の開発に努める研究開発型のグローバルなバイオ医薬品企業です。その専門知識、献身的な社員、イノベーション実現に向けた独自の手法を通じて、自己免疫疾患、がん、C型慢性肝炎などのウイルス感染症およびニューロサイエンスの4つの主要治療領域での治療を大きく向上させることをミッションに掲げています。世界中の人々が持つ健康上の課題への解決策を進歩させるため、75カ国以上の国でアッヴィ社員が日々取り組んでいます。アッヴィの詳細については、www.abbvie.com をご覧ください。

よろしければTwitterアカウント@abbvieもフォローください。また、人財情報はFacebookやLinkedInページもご参照ください。

日本においては、アッヴィ合同会社の約1,050人の社員が、医療用医薬品の開発や販売に従事しています。自己免疫疾患、新生児、肝疾患、ニューロサイエンスの各領域を中心に、患者さんの生活に大きく貢献できることを願っています。詳しくは、www.abbvie.co.jpをご覧ください。


■「アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト」概要

◇応募資格
● 自己免疫疾患群(関節リウマチ・若年性特発性関節炎・強直性脊椎炎・尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾癬・クローン病・潰瘍性大腸炎・腸管型ベーチェット病・ぶどう膜炎など)の疾患をもつ患者さん
● 日本在住の方
● 応募された作品が、テレビや各種媒体で紹介されることに同意いただける方
● 応募用紙に記載されている応募規約に同意いただける方
● 入選された際、マスメディアによる報道に協力いただける方
※ 未成年の方は保護者の了承を得てからご応募ください。
※ 製薬会社社員本人またはご家族の方のご参加はご遠慮ください。

◇主催
アッヴィ合同会社

◇募集内容
● 「テーマ:疾患と生きる。私の新たな可能性」に基づき、自己免疫疾患と向き合いながらも、患者さんご自身のPERSPECTIVES(視点、考え方、物の捉え方という意味)で捉えた心とカラダ、症状の改善などから見出した日々の喜び、新たな目標や希望などを自由に表現し、作品の説明やエピソード(400字以内)を添えてご応募ください。
● 作品は絵画、彫刻、立体造形、陶芸、写真、書道、版画、工芸、手芸などジャンルは問いません。
● 応募作品はオリジナルで未発表の作品に限ります。
● 作品のサイズは幅1メートル×高さ1メートル、奥行1メートル、重量20キログラム以内に限ります。
※ 応募作品の制作にかかる費用は応募者の負担となります。

◇応募期間
2018年7月1日(日)~11月30日(金) 消印有効

◇応募方法
応募用紙に必要事項を全てご記入のうえ、作品の説明やエピソード(400字以内)と作品をご一緒に、郵送あるいは宅急便にてご応募ください。
応募用紙はホームページ http://www.abbvie.co.jp からダウンロードできます。
※ 応募作品の送付にかかる費用は応募者のご負担となります。
※ 応募の際は、応募用紙に記載されている応募規約をご確認、同意の上、ご応募ください。
【応募先】
〒261-0025 千葉県千葉市美浜区浜田2-19
株式会社MPS 千葉本社物流センター
「アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト」宛
TEL: 043-276-9550(こちらは作品送付先の番号です。応募についての問い合わせは下記事務局までご連絡ください。)

◇選考基準
作品のストーリー性、独創性

◇審査委員 ※各五十音別、敬称略
‹アート審査委員› 
美術家  佐久間 あすか
‹医師›
社会福祉法人聖母会 聖母病院 皮膚科部長  小林 里実
北里大学北里研究所病院  炎症性腸疾患先進治療センター長  日比 紀文
東京女子医科大学 医学部 膠原病 リウマチ内科学講座 教授・講座主任  山中 寿
‹患者会›
ベーチェット病友の会 支部長  秋山 悦子
日本AS(強直性脊椎炎)友の会 事務局長/順天堂大学医学部整形外科・スポーツ診療科 非常勤講師  井上 久
認定NPO法人東京乾癬の会P-PAT 理事  大蔵 由美
サルコイドーシス友の会 会長  佐藤 公昭
公益社団法人日本リウマチ友の会 会長  長谷川 三枝子
若年性特発性関節炎親の会 あすなろ会 事務局担当理事  牧 美幸
NPO法人IBDネットワーク 事務局長  吉川 祐一

◇賞および賞品
入賞作品(10名)
●最優秀賞 (1名)・・・・・国内アートに触れる旅(2名様分・瀬戸内、直島など)
●優秀賞(1名)・・・・・・・・アート資材 5万円分
●審査員賞(3名)・・・・・・アート資材 1万円分
●佳作(5名)・・・・・・・・・・アート資材 5千円分

◇結果発表
2019年5月末までに、入賞者の方には電話にてお知らせします。

◇表彰式
2019年6月(予定)東京

※入賞者の方(ご本人と同伴者1名)を表彰式に招待させていただきます。その際にマスメディアによる報道にご協力いただく可能性がありますことをご了承ください。

◇一般の方からの問い合わせ先
「アッヴィ 自己免疫疾患 アートプロジェクト」事務局 (共和ピー・アール株式会社内)
TEL:03-5537-0578 受付時間10:00~18:00 土日祝休
[画像2: https://prtimes.jp/i/12694/6/resize/d12694-6-728616-1.png ]


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