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記録的人気の「若冲展」行けた人も行けなかった人も!この夏は、伊藤若冲の世界観を身にまとって美術さんぽ。

PR TIMES / 2016年5月24日 10時26分

300周年の奈良の老舗が贈るオリジナルテキスタイルが期間限定で登場

奇想の画家として、国内外で広く知られる伊藤若冲。
今年迎えた生誕300周年を記念して、上野の東京都美術館で開催された(2016年4月22日から5月24日)の「若冲展」は、20万人超え(5月10日公表)の入場者を記録し、連日入館待ちの長蛇の列ができるなど、その人気ぶりが話題になりました。

江戸時代から300年の時を越え、今もなお多くの人々の心を掴んで離さない伊藤若冲の世界観。
時を同じくして、今年創業300周年を迎えた奈良の老舗「中川政七商店」が展開するテキスタイルブランド「遊 中川」では、伊藤若冲の描いた鮮やかな作品や技法から着想し、こだわりの生地で、それぞれのテキスタイルを再現しました。

6月には若冲が生まれ、生きた京都・細見美術館での展示会も予定されるなど、まだまだ盛り上がりが続きそうなアニバーサリーイヤー。この夏は、若冲作品の世界観を身にまとって、お出かけされてみてはいかがでしょうか?



[画像1: http://prtimes.jp/i/16802/6/resize/d16802-6-281071-5.jpg ]

■遊 中川(ゆう なかがわ)
今年、創業三百周年を迎えた奈良の老舗「中川政七商店」が「日本の布ぬの」をテーマに展開するテキスタイルブランド。各シーズンごとに、経・緯の糸が織りなす布のように、日本の「とき」と「ところ」を交差させたテキスタイルのテーマを導き出しています。

<販売場所>
・中川政七商店 公式オンラインショップ 特設ページ
>>http://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=c01001012
・全国の「遊 中川」直営店、中川政七商店 表参道店
>>http://www.yu-nakagawa.co.jp/shoplist/

■2016年 夏 テキスタイルテーマ【jakuchu】
生誕三百年を迎える京都の絵師・伊藤若冲をテーマにテキスタイルを生み出しました。
ここでは、同シリーズの中から一部アイテムをご紹介します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16802/6/resize/d16802-6-298400-6.jpg ]



■hakuou
若冲の描いた「老松白鳳図」(宮内庁 三の丸尚蔵館)をモチーフにしたテキスタイルです。
レースのように美しい白羽と評される白鳳の羽の重なりや模様を富山県の刺繍メーカー、ルジャンタンの繊細なエンプロイダリ―レースで表現しました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/16802/6/resize/d16802-6-943203-1.jpg ]

△バッグ hakuou/¥20,000(+tax)
>>商品詳細
http://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=1001-0742&vid=&bid=yu_nakagawa

■irourae
若冲が用いた絹の裏に表と異なる色を彩色し、表からの効果を上げる「裏彩色」という技法。
絵に奥行きを出したり、ふわっとした印象を与えるこの技法にヒントを得て、裏の色を感じるテキスタイルを作りました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/16802/6/resize/d16802-6-727868-4.jpg ]

△ポーチ irourae/¥3,500(+tax)
>>商品詳細
http://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=1003-0409&vid=&bid=yu_nakagawa&cat=&swrd=irourae

■hanamaru
香川の金刀比羅宮の奥書院の襖に描いた障壁画「花丸図」(金刀比羅宮 所蔵)をモチーフにしたテキスタイルです。
障壁画に描かれている花の中から、夏の花である「向日葵」「紫陽花」「水葵」「難波茨」「面高」を、いろいろなステッチを用いて表現しています。
[画像5: http://prtimes.jp/i/16802/6/resize/d16802-6-307283-3.jpg ]

△帽子 hanamaru/¥12,000(+tax)
>>商品詳細
http://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=1010-0077&vid=&bid=yu_nakagawa&cat=&swrd=hanamaru

■kajitsu
京の老舗の青物問屋の長男として生まれ、大根やかぼちゃといった野菜や果物を題材にした作品も残している若冲。
kajitsuは絵巻物「菜蟲譜(さいちゅうふ)」(佐野市立吉澤記念美術館所蔵)という98種の野菜や果物と約56種の昆虫を描いた作品をモチーフにしたテキスタイルです。
[画像6: http://prtimes.jp/i/16802/6/resize/d16802-6-300944-2.jpg ]

△扇子ホタテ形 kajitsu/¥3,500(+tax)
>>商品詳細
http://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=1018-0014-16y1&vid=&bid=yu_nakagawa

■masume
若冲独自の技法である「枡目描き」は、画面を1.2cm四方の正方形に分割し、ひとつひとつを2~3色で塗り分けたタイル画のような絵画。
織りと染めの工夫で、枡目が浮き上がるように仕上げています。
[画像7: http://prtimes.jp/i/16802/6/resize/d16802-6-250577-7.jpg ]

△日傘 masume/¥16,000(+tax)
>>商品詳細
http://www.nakagawa-masashichi.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=1013-0024-16y1&vid=&bid=yu_nakagawa&cat=&swrd=masume


[画像8: http://prtimes.jp/i/16802/6/resize/d16802-6-133274-8.jpg ]

■中川政七商店(なかがわまさしちしょうてん)
1716 年(享保元年)に創業し、高級麻織物「奈良晒(ならざらし)」を代々扱ってきた奈良の老舗。時代の変化とともに麻 生地を中心とした雑貨の製造・販売を始め、工芸業界初のSPA業態を確立。現在では「遊 中川」「中川政七商店」「日本市」 などのブランドで、全国に直営店を展開しています。
2007 年には「日本の工芸を元気にする!」というビジョンを 掲げ、業界特化型の経営コンサルティング事業のほか、工芸 の地産地消を目指す「日本市プロジェクト」など、活動の幅を多岐に渡り拡大しています。

会社名:株式会社中川政七商店
所在地:奈良県奈良市東九条町 1112-1(奈良本社)
設立:1983 年 11 月 30 日
創業:1716 年(享保元年)

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