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日本酒応援団パートナーに大分・埼玉の酒蔵が参加、計4蔵に。

PR TIMES / 2017年2月28日 17時24分

新酒をしぼってその場で飲める!春の大分で限定20名の体験者募集。

日本酒応援団株式会社 (代表取締役:古原忠直、本社:東京都品川区、以下:日本酒応援団)は2017年4月より新たに埼玉と大分の2蔵のパートナーを増やし、島根と石川に加えた計4蔵のパートナーと共に活動をスタートさせた。大分では昨年の5月から地元で酒米の田植えを行っており、今年の3月末に新酒ができあがる。埼玉でも同様に新しい日本酒の仕込みを開始し、これら新銘柄が、島根・石川の銘柄と共に、4月から一般販売される。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22133/6/resize/d22133-6-497924-0.jpg ]

●概要
日本酒応援団は、日本酒の製造と販売に特化したベンチャー企業。全国の酒蔵と組み、社員全員が田植えから酒造りまでの醸造サポートを現場で行いながら、地域の名前を銘柄名にしたオリジナルブランドの日本酒を企画・販売している。酒蔵のある地域の「テロアール」に着目し、その土地の米の旨味を最大限に楽しめる日本酒を目指している。また「手造り少量生産」かつ「地元産米」に強くこだわった日本酒を通して、地方の家族経営の酒蔵と共に地域の活性化に共同で取り組む。

日本酒応援団の活動は今年で3年目となり、初年度は島根県竹下本店、2年目に石川県数馬酒造が加わり活動を続けてきた。今回パートナーとして手を挙げた埼玉県文楽、大分県萱島酒造はともに地元地域の活性化と日本酒業界の発展のために参加を決意。日本酒応援団は今後も継続してパートナーを増やし、2020年までに30蔵との協業を目指す。

さらに、今回の発売に先駆け大分の萱島酒造では人数限定で体験者を募集する。普段はオープンにならない酒蔵を一部開放し、実際に販売される新酒造りの一端を体験できるほか、蔵人とともにしぼりたての新酒と地元魚介の懐石料理を楽しめる「夜の打ち上げ付き」プランも用意。大分の国東半島は、歴史的に貴重な史跡が数多く残ることで知られ、真玉海岸は日本の秘境100選にも選ばれるなど人気の観光スポット。3月末はちょうど桜シーズンにも当たるため、運が良ければ満開の桜の下、しぼりたての日本酒を楽しめる。

●体験プログラムについて
酒造り体験(大分)の概要
日時:2017年3月25日(土)
酒蔵:萱島酒造 http://www.nishinoseki.com
住所:大分県国東市国東町綱井392−1
内容と費用:
 -酒造り体験7,020円(税込)http://ur0.work/BXE0
 含まれるもの:体験、昼食、しぼったお酒1本
 -酒造り体験・夜の打ち上げ付プラン 14,040円(税込)http://ur0.work/BXDT
 含まれるもの:体験、昼食、しぼったお酒1本、夜のお食事と飲み物(搾りたてのお酒付き)
募集人数:限定20名
スケジュール:
 9:30- 萱島酒造集合・準備
 10:00-12:00 しぼり・瓶詰め作業
 12:00-13:00 昼食
 13:00-16:00 瓶詰め・ラベル貼り作業
 16:00-17:00 蔵見学
 19:00~21:00 蔵人の方々と一緒に打ち上げ会(場所:ホテルベイグランド国東、送迎付き)
 *体験のみの方は17:00で解散となります。
応募方法:
購入ページよりチケットをご購入ください。3日前後でスタッフから確認のメールが届きます。万一応募いただいた時点で定員に達している場合はご参加いただけないことがございますので、あらかじめご了承ください。定員に達し次第応募は締めきらせていただきます。
購入ページ:
https://welovesake.stores.jp
注意事項:
現地集合現地解散となります。現地までの交通費は含まれておりませんので、ご自身でご手配ください。宿泊施設がお決まりでない方には、打ち上げ会場でもあるホテルベイグランド国東( http://www.hotel-baygrand.com )を特別料金でご案内が可能です。ご希望の方はチケットお申し込みの際に備考欄にてお問い合わせください。


[画像2: https://prtimes.jp/i/22133/6/resize/d22133-6-722250-1.jpg ]

● 日本酒応援団2017年の銘柄とパートナー酒蔵
・銘柄名「KAKEYA」:竹下本店(島根県掛合町)
日本酒発祥の地ともいわれる島根県で150年以上の歴史を誇り、竹下登元首相の生家でもある酒蔵「竹下本店」で醸造。辛口ながらも香りが豊かで、しっかりした米の旨味が特徴。
・銘柄名「NOTO」:数馬酒造(石川県能登町)
国内初の「世界農業遺産」に認定された石川県能登半島の「数馬酒造」で醸造。農薬・化学肥料不使用で育った酒米を使用し、大吟醸らしい華やかでフルーティな味わいと、漁師町ならではの食事を邪魔しない飲み心地が特徴。
・銘柄名「AGEO」:文楽(埼玉県上尾市)
「伝統と革新」をテーマに、酒米から酵母まで全て地元産にこだわり埼玉県上尾市で醸造。華やかな香りと、ふくらみがありながら後味のきれいな酒質が特徴。
・銘柄名「KUNISAKI」:萱島酒造(大分県国東町)
「世界農業遺産」に認定された大分県国東半島に位置し、日本で初めて大吟醸酒を市販。地元で丁寧に稲から育てた酒米を100%利用し「甘みは旨味」とされる九州型の日本酒らしく、フレッシュでフルーティな味わいが特徴。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22133/6/resize/d22133-6-366284-2.jpg ]


● 会社概要
商号   : 日本酒応援団株式会社
代表者  : 代表取締役 古原 忠直
所在地  : 東京都品川区上大崎二丁目5番10号
設立   : 2015年7月10日
事業内容 :(1) 日本酒の醸造サポート
(2) 自社企画の日本酒の卸・小売販売
(3) ブランディング・マーケティングを含む販売サポート
事業の特徴 :「日本酒のあるライフスタイルを、世界中に」というミッションのもと、
「田植えから世界販売まで」を行う日本酒に特化したベンチャー企業。全国の酒蔵と組み、社員全員が田植えから酒造りまでの醸造サポートを行いながら、自社ブランドの日本酒を企画・販売。ブランドコンセプトに「Taste of Japan」を掲げ、ひとつの銘柄ではなく酒蔵が存在する地域の「テロアール」に着目し、その土地の米の旨味を最大限に楽しめる日本酒を企画し、国内及び海外(米国、香港、シンガポール)で販売中。フレッシュな味わいが特徴の「無ろ過生原酒」という1種類の日本酒だけに特化し、インターネットを活用したマーケティングと販売や、海外向けの販売に注力することで、日本酒に馴染みのなかった飲み手層を開拓し、日本酒ファンを増やすことで、日本酒市場全体の拡大に貢献することを目指している。また、パートナーの酒蔵は全て家族経営の酒蔵で、原材料の酒米は全て地元産のものを使用し、商品名にも地元の地域の名前を活用することで、地域の活性化に貢献することもミッションとしている。現在は島根、石川、大分、埼玉の4蔵で醸造し、今後全国30蔵との協業を予定している。
ウェブサイト      : http://welovesake.com

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