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プリモトイズ キュベット「第11回 キッズデザイン賞」 を受賞~ 子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門 ~

PR TIMES / 2017年8月21日 14時9分

3歳からプログラミング脳を育てる 英国発の木製プログラミング玩具

木製プログラミング玩具「プリモトイズ キュベット」は、「第11回キッズデザイン賞」(主催:キッズデザイン協議会 後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)を 「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」 にて受賞しました。



キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」、「子どもが感性や創造性豊かに育つ」、「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が対象となっています。プロダクト部門では、とくに 機能性・操作性、社会提案性・有用性、新規性・独創性、意匠性・造形性などが評価されます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/22752/6/resize/d22752-6-292725-4.jpg ]


キュベットは、2016年のカンヌライオンズのプロダクトデザイン金賞をはじめ、レッド・ドット・デザインアワードではプロダクトデザイン部門で「ベスト・オブ・ザ・ベスト」など、国際的に著名なデザイン賞を受賞しているほか、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で展示されるなど、デザイン性において多数の実績を誇ります。

木製の優しい手触りや、性別や宗教に関係なく遊べる点、子どもの創造力・表現能力を高めるデザインが世界各国で高く評価されていますが、プログラミング初等教育が2020年から導入されることになり、自主性を伸ばす教育の必要性が叫ばれているここ日本でも、キュベットの優れたデザインが評価される形となりました。今回のキッズデザイン賞は日本国内で初のデザイン賞受賞となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22752/6/resize/d22752-6-622018-5.jpg ]



【キッズデザイン賞とは】
キッズデザイン賞は、2007年より子どもたちの安全や創造性の育成、子どもを産み育てる環境づくりに貢献する優れた製品や建築・空間、サービスなどを表彰し、その普及を後押しすることで、子どもを産み育てやすい社会づくりを目指しています。
http://www.kidsdesignaward.jp/2017/index.html

【キッズデザイン協議会とは】
キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業・団体が業種を超えて集うNPO法人です。
http://www.kidsdesign.jp/

プリモトイズ キュベットとは
キュベットは、デジタル画面を使わずにプログラミング脳を育てる、プログラミング教育先進国英国生まれの玩具です。3歳の子どもでも、カラフルなブロックを使ったコーディング言語を使って、はじめてのコンピュータプログラムを書くことができます。言葉を必要としないため、年齢のバリアを取り去りました。デジタル画面を使わないため、子どもの視力に悪影響がありません。また、グループで使え、性別や宗教も関係なく対等に学べるようにデザインされています。
動作、触覚、音を組み合わせて遊ぶため、どんな子どもでも論理的な順序づけや、コミュニケーションに必要なスキルを高めることが可能で、子どもの創造性、客観的な思考、空間認識能力やコミュニケーションスキルを刺激します。

内容:キュベット x1、コントロールパネル x1、ブロック x16、ワールドマップ x1、ストーリーブック x1
対象年齢:3歳~小学生低学年程度
電源:単三電池x6(キュベット x3、コントロールパネル x3)
価格:29,600円(税抜)
開発:プリモトイズ イギリス、ロンドン
販売:プリモトイズ日本販売総代理店 キャンドルウィック株式会社

プリモトイズ(Primo Toys)について
プリモトイズ(Primo Toys)は、子どもたちの潜在的なクリエイティブ能力を発達させ、開花させることを使命としています。子どもたちに愛され、保護者や教育関係者の信頼を得る会社として、学びの時間を楽しくすることが信条です。同社は2013年にフィリッポ・ヤコブ(Filippo Yacob、 CEO)とマテオ・ログリオ(Matteo Loglio、デザイン責任者)によってイギリスにて創設されました。デザイナーで創始者のフィリッポは、息子の誕生にキュベット開発のインスピレーションを得ました。マテオはインタラクション・デザイナーやクリエィティブ・テクノロジストの肩書きを持ち、セントラル・セント・マーチンズ(CSM、ロンドン芸術大学のカレッジの一つ)の客員講師を務め、Google Creative Labに勤務しています。

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