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第三十八回 上野東照宮 春のぼたん祭

PR TIMES / 2017年3月31日 18時37分

開苑当時からの大株や珍しい緑色のボタンなど110種600株以上が春を彩る。

1980年に日中友好を記念に開苑し、江戸の風情を今に残す上野東照宮のぼたん苑では、2017年4月11日(火)~5月10日(水)の間、110種600株以上が彩る春のぼたん祭を今年も開催します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/23229/6/resize/d23229-6-229036-0.jpg ]

■開苑当時からの大株や、緑色に咲く『まりも』など110種600株以上
期間中、日本、中国、アメリカ、フランスなど110種600株以上のボタンが咲き誇ります。中には開苑当時から咲き続ける大株や、中国品種と日本品種の自然交配による緑色の花が珍しい『まりも』などもお楽しみいただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23229/6/resize/d23229-6-482892-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/23229/6/resize/d23229-6-926067-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/23229/6/resize/d23229-6-368396-3.jpg ]

■『ボタン』とは
ボタンの花は「富貴」の象徴とされ、「富貴花」「百花の王」などと呼ばれています。日本には奈良時代に中国から薬用植物として伝えられたとされ、江戸時代以降、栽培が盛んになり数多くの品種が作り出されました。中国文学では盛唐(8世紀初頭)以後、詩歌に盛んに詠われるようになり、日本文学でも季語として多くの俳句に詠まれ、絵画や文様、家紋としても親しまれてきた花です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23229/6/resize/d23229-6-172773-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/23229/6/resize/d23229-6-831686-5.jpg ]



■ボタンと共に咲く花たち
4月初旬~中旬   シャクナゲ
4月中旬~下旬   シャガ、シラン
4月中旬~5月初旬  シャクヤク
4月中旬~5月初旬  ケマンソウ

■『旧寛永寺 五重塔』をはじめとする本格的な江戸建築とボタンを楽しむ
苑内からは旧寛永寺五重塔を見る事ができる他、2年前のリニューアルで新設された日本庭園が有り、他では味わえない江戸風情の中でボタンを楽しむことができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23229/6/resize/d23229-6-458013-6.jpg ]

[上野東照宮 春のぼたん祭]概要
名称: 第三十八回 上野東照宮 春のぼたん祭
期間: 2017年4月11日(火)~5月10日(水)※期間中無休
開苑時間: 9:00~17:00(入苑締切)
入苑料: 大人(中学生以上)700円、団体(20名以上)600円、小学生以下無料、
東照宮社殿共通拝観券1,100円
住所: 〒110-0007 東京都台東区上野公園9-88
TEL:03-3822-3575(ぼたん苑)
アクセス: JR上野駅 公園口より徒歩5分
京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分
東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分
URL: http://www.uenotoshogu.com/botan/

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