1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ベトナムの有力看護大学が動画介護教材「メディパスアカデミー介護」を採用

PR TIMES / 2017年12月13日 12時1分

― 看護の知識を持った質の高い介護人材を育成 ―

株式会社メディパス(東京都品川区西五反田2-29-5 代表取締役 近藤 任)はベトナムの有力看護大学タインタイ大学と提携し、同大学が来年4月に新設する介護学部の教材として、メディパスの動画介護研修教材「メディパスアカデミー介護」を全面採用したことを発表いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/25578/6/resize/d25578-6-234302-0.jpg ]

タインタイ大学はハノイの郊外に立地し、3,000人の学生のうち、2,000人が看護学科に所属しています。設立10年目にもかかわらず、看護学科の卒業生のほぼ100%が看護師として医療機関に就職しているなど、ベトナムでもトップクラスの実績を誇る気鋭の看護大学です。(ベトナム全体の看護大学卒業生の就職率は約40%)
そのタインタイ大学は現在、看護のみならず高齢者介護の技術向上にも力を入れており、間近にせまるベトナム国内の高齢化社会を支える人材教育、並びに日本の技能実習制度への参加や留学を視野に、専門コースを作るなどの取り組みを行っています。

株式会社メディパスはこのほどタインタイ大学と提携し、介護教育教材や介護用品の提供、介護人材育成の支援などを通じて、その取り組みに協力していくことで合意いたしました。そしてその中心となるのが動画介護研修教材「メディパスアカデミー介護」の提供です。
メディパスアカデミー介護はプロの講師による900本以上の動画を使って、介護の基礎から応用までを効率的に学ぶことができるクラウド型の研修システムです。ベトナム語をはじめ、英語やアジア各国の言語にも対応しており、世界中どこにいても日本のハイレベルな介護を映像を使って学ぶことができます。
タインタイ大学は、今後「メディパスアカデミー介護」を使って、学生に対して日本で受けるのと変わらない介護教育カリキュラムを提供することで、優秀な介護人材の育成を目指します。

メディパスでは、今回のタインタイ大学との提携によって、「メディパスアカデミー介護」をはじめとする様々な支援を通じ、ベトナムの介護人材の技術向上や、「看護」の知識を持った質の高い介護人材をベトナム国内と日本へ送り出すための活動に協力してまいります。


■関連サイトのご案内

・広報写真ダウンロード
 URL:http://medicalplatform.jp/medipass-academy/medipass_vietnum_signing.jpg
・メディパスアカデミー介護紹介サイト
 最下部関連サイトへ
・メディパスコーポレートサイト
 URL:http://medicalplatform.jp/

■株式会社メディパスについて

メディパスは、医療機関・介護事業者の経営・運営支援、医療・介護従事者の転職支援、高齢者向け住まいの相談・紹介、高齢者施設入居者向けのレクリエーション支援等の事業を行っています。
高齢者やご家族、介護者のニーズを把握して適切な医療機関と「つなぐ」、医療機関・介護事業者の活動を「支援する」ことを通じ、高齢者の“生きる”を支える様々な人々から最も信頼される存在を目指し、高齢者の望む医療・介護が、持続的に提供される社会の実現に向けて努力し続けます。

商号株式会社メディパス
設立2008年9月
資本金1億円
代表取締役社長近藤 任
所在地〒141-0031
東京都品川区西五反田2丁目29番5号 日幸五反田ビル7階
TEL03-6417-4066
FAX03-6417-4067
事業内容
・ 在宅医療機関向けサービス
・ 介護施設・事業所向けサービス
・ 訪問マッサージ事業
・ 人材紹介サービス
・ 有料老人ホーム紹介サービス
・ レクリエーション講師/演者紹介サービス

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください