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養蚕イノベーションプロジェクト『モスラ復活大作戦』

PR TIMES / 2018年2月7日 17時1分

平和の使者「モスラ」が世界を救う!?

東宝怪獣「モスラ」が、健康長寿社会への貢献や養蚕の復活による地方創生に取り組むプロジェクト
「養蚕イノベーション」のメインキャラクターに!



東宝株式会社(本社:東京都千代田区有楽町)は、国立大学法人岩手大学の大学発ベンチャーの株式会社バイオコクーン研究所(本社:岩手県盛岡市上田)が地方自治体等と協力し、健康長寿社会への貢献や養蚕の復活による地方創生に取り組む「養蚕イノベーション」の趣旨に賛同し、同プロジェクトのメインキャラクターに、幼虫から繭を経て成虫へと進化する東宝怪獣「モスラ」をご使用頂く事にいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27367/6/resize/d27367-6-822288-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/27367/6/resize/d27367-6-686556-1.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/27367/6/resize/d27367-6-210503-2.jpg ]

画像をご使用の際は下記の著作権表示をお願い致します。
(C) TOHO CO., LTD.

【養蚕イノベーションとは】
岩手大学名誉教授であり、株式会社バイオコクーン研究所の代表取締役でもある鈴木幸一氏は、人類共通の課題である健康長寿社会の構築や我が国における地方創生に貢献するため、蚕やシルクなどの機能(認知症の改善等)の科学研究により健康食品を開発し、新たなビジネスを創出する「養蚕イノベーション」に取り組んでいます。
また、ピーク時に全国220万戸あった養蚕農家が400戸を下回る現在、鈴木氏は従来の絹織物の原料を作る養蚕からの転換を提唱。貴重な養蚕技術を継承し、健康食品の原料生産として復活させ、地域にオリジナルな産業を生み出すため、株式会社更木ふるさと興社(本社:岩手県北上市)、岩手県や北上市等と連携したプロジェクトを今年4月からスタートします。

【なぜ「モスラ」なのか】
「モスラ」は映画の中で、繭を経て成虫になる描写があり、イノベーションの核となる「蚕」との親和性が非常に高く、また、我が国の超高齢化社会による健康問題の深刻化や人口急減による地方消滅の危機に養蚕イノベーションが立ち向かう姿が、国民、ひいては人類の味方となり敵怪獣と戦う“平和の使者”「モスラ」のキャラクターに重なり合うなど、互いのストーリー性を感じることから、同イノベーションのプロジェクト名を『モスラ復活大作戦』とし、広報役として啓発ポスター、チラシ、リーフレットなどに「モスラ」を使用いただく事はもちろん、その他の広報展開でも全面的にバックアップをしてまいります。

大田圭二(取締役 映像本部 映像事業担当 兼 チーフ・ゴジラ・オフィサー)コメント
ゴジラシリーズに出てくる東宝怪獣の中で一番の人気を誇る「モスラ」が、養蚕イノベーションプロジェクトのメインキャラクターに採用され、大変光栄に思います。
いつの日か、「モスラ」が人類の健康を守り世界を救う日を願っております。

鈴木幸一氏(バイオコクーン研究所 代表取締役)コメント
1000年先の地球と人類のために、人類の外なる敵である「病気」、そして内なる敵である人間がもたらす「戦争」や「環境汚染」に対して、私たちの養蚕イノベーションと人類生存の平和のモデルである「モスラ」が力を合わせて戦っていけることに、たいへん喜びを感じます。


東宝株式会社 映像事業部

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