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「第3回京都ふれeyeブラインドマラソン」を開催しました!

PR TIMES / 2019年3月22日 19時40分

~過去最高の総勢161名のランナーが嵐山東公園を力走!~

2019年3月21日(木・祝)に第3回目となる「京都ふれeyeブラインドマラソン」を開催。
視覚に障がいのあるランナーと伴走ランナー、そして、キズナと呼ばれるロープを繋いで子どもと大人が走るキズナペアランに総勢161名が参加しました。



一般財団法人 角谷建耀知財団(所在地:京都市下京区)は、特別協賛企業である株式会社わかさ生活(所在地:京都市下京区)と共に「視覚に障がいのある人もそうでない人も誰もがスポーツを楽しめる場を提供したい」「次代を担う子どもたちにも視覚障がい者への理解を深め、豊かな心を育んでもらいたい」との想いのもと、障がい者のスポーツ支援の一環として、この大会を行っています。


[画像: https://prtimes.jp/i/27459/6/resize/d27459-6-739038-0.jpg ]


競技スタート時には心配された雨もあがり、10km・3km・1km全盲・弱視男女別の競技に参加されたブラインドランナー57名と伴走ランナー67名、大人と子どもがキズナを繋ぎペアで走るキズナペアランに総勢161名が温かい声援に応えながら、力走しました!
参加したブラインドランナーは、「多くの声援がパワーになり、伴走者と楽しく走れた!」「盲導犬と一緒に自分たちのペースで走れてとても嬉しかった!」とゴール後には、笑顔で喜ばれていました。
また、キズナペアランには、女子プロ野球選手と参加した子どもが全速力で走る様子も見られました。
応援にかけつけた近隣の方々や初めて参加された学生ボランティアからは、声援に応えるランナーに勇気や元気をもらえたとの感想もいただきました。

次回は開催場所を変えて、来春4月に開催を予定しています。
近年、パラスポーツの関心も高まっておりますが、角谷建耀知財団では今後も、この「京都ふれeyeブラインドマラソン」を通じて、障がいの有無にかかわらず誰もがスポーツを楽しみ耀ける社会の実現をめざし、障がい者スポーツを支援してまいります。

<特別協賛>株式会社わかさ生活
<後援>京都府・京都市・公益社団法人 京都府視覚障害者協会・社会福祉法人 京都府社会福祉協議会・社会福祉法人 京都ライトハウス・認定特定非営利活動法人 日本ブラインドマラソン協会・公益社団法人 京都市児童館学童連盟・一般財団法人京都陸上競技協会・毎日新聞社 点字毎日・アイバンク愛の光基金管理会

<協賛>KBS京都・株式会社プリントパック・アピ株式会社・MKグループ・株式会社エソール・株式会社ワコール・特定非営利活動法人 コミュニティラジオ京都・近建ビル管理株式会社・株式会社エレファント・株式会社おもれい・城陽整体グループほか

<協力>公益財団法人 関西盲導犬協会・一般社団法人 日本女子プロ野球機構・株式会社スポーツワン・学校法人 立命館・学校法人 瓜生山学園

<主催>一般財団法人 角谷建耀知財団
https://www.kakutanikenichizaidan.or.jp/

関連サイト
株式会社わかさ生活 企業サイト  
https://company.wakasa.jp/
株式会社わかさ生活 ブルーベリーリボンサイト
https://www.blueberryribbon.jp/

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