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「森林環境税・森林環境譲与税」活用にむけてのシンポジウム開催

PR TIMES / 2018年10月15日 10時40分

~SDG's発想に基づく持続可能な森林利用~

一般社団法人CSV開発機構は平成31年度から譲与(予定)の森林環境(譲与)税の活用について、10月29日(月)にシンポジウムを開催します。

平成30年10月15日
一般社団法人CSV開発機構

官民連携による森林環境税の持続的活用シンポジウム
~SDG's発想に基づく持続可能な森林利用~
「森林環境税・森林環境譲与税」活用にむけてのシンポジウム開催

一般社団法人CSV開発機構(理事長:赤池学)は平成31年度から譲与(予定)の森林環境譲与税の活用について、下記の通りシンポジウムを開催します。

平成31年度から、国民で森林を支える仕組みとして「森林環境税・森林環境譲与税」が導入され、市町村による森林整備の促進、都道府県によるその支援を目的として、自治体に譲与される予定です。
社会課題を企業の事業力で解決してきた一般社団法人CSV開発機構では、日本の国土の67%を占める森林を有効活用し、次世代に適切な形で引き継ぐ活用方を検討してまいりました。
建築材として、環境教育として、レクリエーションとしての森林活用にとどまらず、市民の共感を勝ち得るまちづくりやひとづくり、そして経済循環を呼び起こす持続可能な開発を伴う森林活用が必要です。林業自治体と森林を持たない自治体が戦略的に連携し、また、企業やNPOが自治体と協働することで、持続的開発を可能にする森林環境教育等、またこれらを支援、普及させるための制度設計を構築すべきだと考えます。

今回のシンポジウムでは、自治体から直接ヒアリングしたことで見えてきた課題を整理し、次の施策検討・実証事業・検証・改善の官民連携プログラムを提供し、様々な業界業種を交えることで、今までにない政策提言を行い、森林を活用した新たな社会システムの構築と産業の創出を行います。




名  称:官民連携による森林環境税の持続的活用シンポジウム
~SDG’s発想に基づく持続可能な森林利用~
開催日時:2018年10月29日(月) 14時から17時 *受付開始:13時30分
開催場所:ノムラスタジオ  *株式会社乃村工藝社:東京都港区台場2-3-4
募集人員:100名 
対  象:申込多数の場合は、自治体関係者を優先いたします。


1.プログラム
【第1部】 官民連携による森林環境税の持続的活用
14:00~14:45
基調講演:「持続可能な森林の活用に向けて」
      ~日本の生活を支え続けた森林、いまこそその意義を考える~
      特定非営利活動法人 共存の森ネットワーク 理事長 澁澤 寿一 様

14:45~15:15
政策提言:「自治体ヒアリングから見えた持続的な森林環境税の活用プログラム」
      ~自治体・形態別、官民事業の具体的な提案~
      一般社団法人CSV開発機構 専務理事 小寺 徹

【第2部】 官民連携・広域連携による森林環境税の活用
15:30~16:45
パネルディスカッション:SDG’s発想に基づく持続可能な森林活用
【パネリスト】
袴田 雄三 様:浜松市 産業部 林業振興課 課長
塚田 雄也 様:川崎市 まちづくり局 企画課 課長
【モデレーター・パネリスト】
赤池 学:一般社団法人CSV開発機構 理事長
  
【第3部】 個別相談会(任意参加)*自治体関係者に限ります
17:00~17:45  個別相談会・名刺交換会:意見交換の場を設けます


2.シンポジウム申込先
申込はホームページのみの申込となります。
申込先:https://www.shinrin.csv-jp.org/
検索:「CSV開発機構 森林環境税シンポジウム」


3.お問合せ
一般社団法人CSV開発機構 森林環境税事務局 担当:武冨・石井・小寺
住所:〒108-0014 東京都港区芝4-6-9
E-mail:shinrin@csv-jp.org

以上

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