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株式会社ポピンズ、保育所内のICT化実証事業へ参画

PR TIMES / 2018年1月11日 18時1分

~保育士の業務軽減、保育士不足解消を図る~

株式会社ポピンズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役 CEO 中村紀子、以下ポピンズ)は、経済産業省の「保育現場のICT化・自治体手続標準化検討会」に参画しています。


2017年11月にスタートした「保育現場のICT化・自治体手続標準化検討会」は保育所内データベースの構築とそのデータを効率よく自治体システムに取り込むためのプラットフォームの実証事業です。ICT導入を進めて保育士の業務負担を軽減し勤務環境の改善を図ることで、保育の担い手となる人材を確保し保育士不足の解消を目指しています。

保育関連の手続きは、自治体によって書式に違いがあり、多くの資料を紙で提出しなければならないことが、効率化の妨げになっています。手続きの標準化やオンライン申請の仕組みの検討においてポピンズの先進的な保育システムとデータフォーマットの標準使用と仕組みを提案する形で、都内の複数の保育施設でフィールド実証事業に参画しています。

さらに今後は、他の実証フィールドと横断的に情報共有し、保育関連データの活用を前提とした一連の保育関連システム設計についても協議を進めていく予定です。

こうした保育所内のバックオフィス的業務の効率化が求められる中で、政府は、2017年6月待機児童解消のため「子育て安心プラン」を発表。当プランを達成するためのパッケージに「保育の受け皿拡大を支える「保育人材確保」」と位置づけ、ICT化の調査研究を行うことを盛り込んでいます。政府のプランに合わせて、検討会でもICT化の実態把握・検討を行っていきます。

保育業界のリーディングカンパニーとして30周年を迎えたポピンズは、今後も「最高水準のエデュケアと介護サービスで社会に貢献する」という理念のもと、ナニーサービス (教育ベビーシッター派遣)や高齢者向けVIPケアサービスで、働く女性を力強く支援していきます。

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