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関節の角度測定はアナログからデジタルへ 理学療法士が開発に参加した「デジタル・ゴニオメーター」by REHAGYM GEAR 発売開始

PR TIMES / 2019年9月24日 10時40分

樹脂製で丈夫かつ軽いデジタルゴニオメーター

医療やスポーツの現場で関節の可動域を測ることは日常的な業務です。今でも現場ではアナログの角度計で測定しています。アナログなため、メモリを読むのに時間がかかったり、角度が不正確になることも。今までにデジタルのものもいくつか発売されてきましたが、一万円を超えるものばかりでなかなか手の届かないものでした。今回の開発には理学療法士が参加し、現場での普及を目的に、軽さ、使いやすさにこだわり、また価格も現実的に手の届くよう考慮し、今までのアナログでの測定感覚に近い「デジタル・ゴニオメーター」が完成しました。



低価格なのに丈夫で軽い!
理学療法士が開発に関わり、関節の可動域を測定する「デジタル・ゴニオメーター」が発売になりました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/31386/6/resize/d31386-6-206093-0.jpg ]


今までの問題点は、、、

アナログなのでメモリを読むのに時間がかかる。
数値の固定ができず、角度計を動かすと数値がずれる。
デジタルのものは高価(数万円)で手が届かない。


本製品は、デジタルでありながら税別6000円と低価格を実現。
また樹脂製のため軽く丈夫です。
数値の固定機能もあるため、角度計を動かしても数値が固定でき正確性が増しています。

医療現場もどんどん進歩し、新しい機器や技術が導入されていますが、関節の角度測定に関してはアナログが常識でした。
デジタルになることで、時間短縮がはかれ、数値の固定で正確性も高まります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31386/6/resize/d31386-6-140747-2.jpg ]


医療のみならずスポーツ現場や介護支援の現場でも使用可能です。
手軽に測定できるようになる分、医療者のみならず、スポーツ現場や学校など多くの分野で関節角度の測定を身近に感じてもらえるようになれば、障害予防やコンディショニングとしての関節可動域の把握が進むと期待されます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/31386/6/resize/d31386-6-586981-1.jpg ]


【価格】

税別 6000円


【使用目的】

本製品は、腕や脚などの可動範囲を測定する装置です。


株式会社P3
Tel & Fax : 042-649-1545
E-mial : info@takt8.jp
購入先 : https://store.shopping.yahoo.co.jp/healthselect/gonioreha.html

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=mJkgjg9x1bo ]


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