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万引き防止AI「VAAKEYE(バークアイ)」警察と連携して、万引き犯を逮捕へ

PR TIMES / 2018年12月12日 9時40分

実証実験の結果、万引きによる商品ロスも75%以上削減

この度、カメラ解析人工知能(AI)スタートアップの株式会社VAAK(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 遼)は、現在実証実験を行っている大手小売店にて、万引き防止システム「VAAKEYE(バークアイ)」により自動検知された万引き犯を警察と連携して対応し、当該万引き犯が逮捕にいたりましたことをお知らせいたします。



今回、大手小売店で実証実験中の「VAAKEYE」が、防犯カメラ映像を解析し、万引き犯の決定的な犯罪行為情報を自動検知しました。そこで、当該店舗と当社で相談のうえ、警察に「VAAKEYE」によって自動検知いたしました防犯カメラの映像情報を提供いたしましたところ、12月6日に、当該万引き犯の逮捕にいたりました。

本事例のように、当社では、万引き犯の決定的な犯罪行為情報を自動検知できる「VAAKEYE」を通じて、警察と連携して、万引き犯の現行犯逮捕および映像証拠による後日逮捕を進めてまいります。
当社は、防犯カメラの映像をAIで解析することで、人間の詳細行動の検知を可能とする技術を強みとしています。人間の歩幅や関節の動きなど、100以上のポイントを分析し、不審行動や危険行動をリアルタイムで検知します。

(▼VAAKEYEの解析イメージ)


[画像1: https://prtimes.jp/i/31447/6/resize/d31447-6-293883-0.png ]

「VAAKEYE」では、今までの万引き防止システムと違い、明らかな不審行動のみならず、万引き犯の複雑な行動まで認識できるため、いつ、どこで、どのような身体的特徴を持った人が、どのように万引きを行なったかまで、自動検知することができます。そのため、万引き犯の決定的な犯罪行為情報を取得できるため、警察への情報提供が可能です。

(▼VAAKEYEのサービス比較表)
[画像2: https://prtimes.jp/i/31447/6/resize/d31447-6-902506-1.png ]

当社では、2017年11月の当社設立以来、「VAAKEYE」の実証実験を進めております。実証実験では、10日間の映像から7件の万引き犯を自動検知し、警察へ情報提供を行ったり、万引きによる商品ロスも、導入前と比較して、75%以上削減された実績などをあげております。

当社では、万引き防止システム「VAAKEYE」を通じて、犯罪行為の予測、犯罪行為の早期対応、また、警察との連携を行い、より安全で快適な未来をつくってまいります。

■ 株式会社VAAK 概要
・会社名: 株式会社VAAK
・所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂 2-14-5 Daiwa 赤坂ビル 7F
・事業内容:
 万引き防止AI「VAAKEYE(バークアイ)」の開発・運営
 レジなし決済システム「VAAKPAY(バークペイ)」の開発・運営
・代表取締役:田中 遼
・URL:https://vaak.co
・デモ映像:https://youtu.be/VV85gx875gY

■ 本記事PDF版
https://drive.google.com/file/d/1sqNWknUeFI9Lv77kuEnbA7DDiAufa0GL/view?usp=sharing

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