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I.C.E.主催 “カンヌライオンズ2018”から読み解くクリエイティブの本質とは? 第 8 回「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」を開催

PR TIMES / 2018年6月29日 15時1分

「Japan Digital Creative のプレゼンスを世界最高水準に高める」というビジョンを掲げ、制作プロダクションのアライアン スとして活動する一般社団法人 I.C.E(Interactive Communication Experts | 呼称:アイス|URL: http://i-c-e.jp/ )は、7 月 13 日(金)BUDDYZ ラウンジにて、いまを読み説く多彩な知見とアイデアを交換するトークラウンジ「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」(以下、ICL)を開催いたします。第 8 回となる今回のテーマは、「I.C.E. CREATIVE LOUNGE ~カンヌはどう進 化した? 変わりゆくクリエイティブの意義~」。カンヌライオンズ 2018 の大きな変化のうねりから、時代が求めるクリ エイティブの本質を探ります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32566/6/resize/d32566-6-658522-0.jpg ]


今年のカンヌライオンズは、広告代理店大手ピュブリシスグループの不参加発表や、Cyber、Integrated、Promo&Activation、 サブカテゴリー含めて 120 以上の部門が廃止されると同時に SDGs が新設部門として加わるなど、世界のビジネスが”クリ エイティブの変化”を求めていることが象徴的にわかる出来事が多くありました。

今回の I.C.E. CREATIVE LOUNGE では、ゲストに今年 2018 年の審査員 3 名を迎えます。Film Craft の資生堂・小助川雅人 氏、Creative Data Lions のアクセンチュア・望月良太氏、そして新部門 Social & Influencer の電通・尾上永晃氏。また、8 年連続のカンヌ視察で最先端のクリエイティブをインプットし、顧客に還元し続けるカンヌウォッチャーのワントゥーテ ンデザイン・小川丈人氏とともにその変化を振り返ります。

事業会社、コンサルティング、クリエイティブ、三者の視点からみたカンヌライオンズの変化とは? カンヌライオンズ 2018 の大きな変化のうねりから、時代が求めるクリエイティブの本質を探ります。


▼ 開催概要
■テーマ:「I.C.E. CREATIVE LOUNGE ~カンヌはどう進化した? 変わりゆくクリエイティブの意義~」
■日時:2018 年 7 月 13 日(金)
    19:15 open / 19:30 start / 21:00 懇親会 / 21:45 close *タイムテーブル変更の可能性あり
■会場:BUDDYZ ラウンジ(東京都渋谷区神宮前 6-27-8 エムズ原宿 5F / 副都心線・千代田線「明治神宮前駅」7 番出口 から徒歩 1 分)
■チケット:一般 3,000 円 / I.C.E.会員 1,000 円 URL: https://talkshow.buddyz.life/event/135/
■定員:100 名(一般、I.C.E.会員含む)
■主催:一般社団法人 I.C.E.(Interactive Communication Experts)
■モデレーター:⻄村真里子(HEART CATCH)
■ゲスト:尾上永晃(電通 プランナー / 平社員) / 小助川雅人(資生堂 クリエイティブディレクター) / 望月良
太 (アクセンチュア インタラクティブ マネジング・ディレクター)/ 小川丈人(ワントゥーテンデザイン 最高経営 責任者 / エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター)


▼ ゲスト

[画像2: https://prtimes.jp/i/32566/6/resize/d32566-6-411605-1.jpg ]


尾上永晃
電通 プランナー / 平社員。2009 年電通入社。デジタルを核に、企業広告からまちづくりや日本酒 のブランディングまで臨機応変なコミュニケーション設計をしている。最近の主な仕事は、大塚製薬 「すすめ、カロリーナ」/ 日清食品「チキンラーメン アクマのキムラー」「10 分どん兵衛」/ 東急 電鉄「池上線フリー乗車デー」/スクエアエニックス「ドラクエ落語」/ 集英社「こち亀 40 周年&終 了キャンペーン」など。TCC 新人賞やカンヌ、メ芸など受賞。


[画像3: https://prtimes.jp/i/32566/6/resize/d32566-6-642268-2.jpg ]


小助川雅人
資生堂 クリエイティブディレクター。資生堂入社後、営業経験を経て宣伝部(現クリエイティ ブ本部)に転部。 CM プランナー、クリエイティブディレクターとして多くのブランドを担当。 2015 年 10 月に「high school girl? メーク女子高生のヒミツ」をローンチ。 アドフェスト、 ONESHOW、ニューヨークフェスティバルなどの国際賞を受賞。 カンヌでは film で 2 つのゴー ルドを獲得。


[画像4: https://prtimes.jp/i/32566/6/resize/d32566-6-141934-3.jpg ]


望月良太
アクセンチュア インタラクティブ マネジング・ディレクター。コンサルティングビジネスをア クセンチュアで 10 年、広告代理店業を電通にて 11 年経験。アクセンチュアではインターネット、 Web システムの開発や、通信業界でのビジネスコンサルティングに従事。電通ではストラテジー プランニング、ブランドストラテジー、ショッパーマーケティング、新規事業開発、店舗開発、 デジタルマーケティングを得意とする。 現在、日本のアクセンチュアインタラクティブのマーケティングケイパビリティ統括。


[画像5: https://prtimes.jp/i/32566/6/resize/d32566-6-665741-4.jpg ]


小川 丈人
株式会社ワントゥーテンデザイン 最高経営責任者 / エグゼクティブ・クリエイティブ・ ディレクター。1997 年、東急エージェンシーへ入社。 さまざまな企業におけるデジタルコ ミュニケーション企画 / 制作に従事し、国内外の広告賞を受賞。2011 年に戦略 PR コンサ ルティング会社、ビルコムの Executive Creative Director に就任。多数のブランデッドコンテンツを手がけ、2014 年に Cannes Lions を受賞。2015 年、株式会社ワントゥーテンホールディングスの COO を経て、 2016 年、I.C.E.加盟会社である株式会社ワントゥーテンデザインの CEO に就任。 Cannes Lions、クリエイター・オブ・ ザ・イヤー2016 ノミネートをはじめ、Spikes Asia、AD STARS、TIAA、Web Grand-Prix など受賞多数。


▼ モデレーター

[画像6: https://prtimes.jp/i/32566/6/resize/d32566-6-890740-5.jpg ]


⻄村真里子
株式会社 HEART CATCH 代表取締役。国際基督教大学(ICU)卒。エンジニアとしてキャリアを スタートし、その後外資系企業のフィールドマーケティングマネージャー、デジタルクリエイ ティブ会社のプロデューサーを経て 2014 年株式会社 HEART CATCH 設立。 テクノロジー×デザイン×マーケティングを強みにプロデュース業や編集、ベンチャー向けのメンターを行う。Mistletoe 株式会社フェロー。


▼ I.C.E.(Interactive Communication Experts)とは
I.C.E.(Interactive Communication Experts) は、デジタル領域を中心に、クリエイティブや最新テクノロジーの活用による コミュニケーションデザインを得意とするプロダクションやエージェンシー19 社による、一般社団法人です。 年々、インタラクティブデザインの需要が高まりを見せる一方で、制作サイドにはより高度な技術と専門性が求めら れ、プロダクションは研究開発や人材の育成、受発注基準や制作基準の確立などといった課題を抱えています。I.C.E. の ビジョンは、「インタラクティブコミュニケーションでグローバルにおける Japan Digital Creative のプレゼンスを世界 最高水準にすること」。アライアンス構築を根幹に、若手人材の教育と育成、企業のデジタルシフト支援、海外進出を 見据えたデジタルマーケティング活動の支援、そしてプロダクション間の交流を通し、経営問題に有効なソリューシ ョンを生み出していきます。
具体的な活動として、「制作フローチャート(2017 年版)」「制作費見積書(2018 年 1 月版)」の作成(2018 年 3 月 30 日発表)など業界スタンダード構築のための活動、業界が抱える法的リスクや問題点解決のため、ガイドラインを作 成するなど取引整備ための活動、若手インタラクティブデザイナー・プログラマーの発掘と育成、新たなクリエイシ ョンの創出を目的としたハッカソンスタイルのワークショップ「INTERACTIVE CREATION CAMP(2014 年)」の主催 など業界発展に貢献する活動、人材育成のためのリクルートセミナーの実施、業界貢献している会社間の情報共有を 目的とした「I.C.E. BREAKER」「I.C.E. CREATIVE LOUNGE」など交流会の実施のほか、様々な取り組みを行なっており ます。
これら I.C.E. の活動は、ひいてはクライアントのニーズに応えることにつながり、クライアントとプロダクションが安 心して受発注できる環境づくりにも寄与すると考えております。
URL: http://i-c-e.jp/
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