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「プログラミングで海のSDGs!~海と日本PROJECT~」京都開催(亀岡市)

PR TIMES / 2019年10月11日 14時15分

プログラミングを通して海洋プラスチックごみ問題を親子で学ぼう!

プログラミングって何?どうするの?難しいの?と、必修化にあたり不安に思っている方々も多いと思います。SDGs 課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、講演会とワークショップで、プログラミングを通して “海を守ることの大切さ” を再認識し、加えて今、注目されているSDGs についても親子で考えることができるイベントです。



[画像: https://prtimes.jp/i/33713/6/resize/d33713-6-864525-0.png ]


一般社団法人イエローピンプロジェクトは小学生4~6年生を対象に夏休みに好評を得たイベント「プログラミングで海のSDGs!」を亀岡市で開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる “日本財団「海と日本プロジェクト」” の一環です。
文部科学省、総務省、経済産業省の3 省は、2020 年からの小学校におけるプログラミング教育必修化にあたり、2019 年9 月を 「未来の学び プログラミング教育推進月間」と設定しました。将来を担う子供達は、今後やってくる超高度情報化社会に対応できるプログラミング的思考力を求められています。
では、どうしてプログラミングが必要なのでしょうか?一つの答えがSDGsです。
2030 年に向けた「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」における社会課題解決のための取り組みの中では、ICT 活用/プログラミングが重要な役割を果たします。
こういった社会課題を解決するためにICT/プログラミングで貢献し、さらにはみんなが幸せに暮らせるより良い社会を実現するためにこそプログラミング学習は意味があるのです。
そこで本イベントではSDGs 課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、まずは現在深刻化が進む「海洋プラスチックごみ問題」を講師と一緒に考えます。その後、ワークショップでも同じテーマを扱い、海をきれいにするための「海洋プラスチックごみ調査船」をプログラミングで動かします。
海を汚したら自分たちの食生活にどのように影響が現れるかなど、“海を守ることの大切さ” を再認識し、SDGs についても親子で考えることのできるイベントです。(必ず保護者同伴でお願いいたします。)

主催:一般社団法人イエロー ピン プロジェクト
後援:総務省、未来の学びコンソーシアム、亀岡市教育委員会
協力:亀岡市環境政策課、大阪商業大学原田ゼミナール、リトルスタジオインク株式会社
特別協力:公益財団法人 日本財団

日時:2019年10月22日(火祝)10:00~17:00
会場:亀岡市役所市民ホール
対象:亀岡市内その周辺在住の小学生3~6年生の親子
内容:10:00~11:00 親子向け講演会「未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話」(120名程度)
講師:大阪商業大学 公共学部 准教授 原田禎夫(はらだ さだお)先生
(概要)世界的に深刻化する海のプラスチック汚染。実は海のプラスチックごみのほとんどは、私たちの暮らしの中から出ている身近なものばかりです。どうすれば海のプラスチック汚染を食い止められるのか、みなさんと一緒に考えましょう!

◎「海ごみ調査プログラミングワークショップ」
12:30~14:00 第1回ワークショップ(教材費半額負担:15名 小学4~6年生対象)
15:00~17:00 第2回ワークショップ(教材費半額負担:15名 小学4~6年生対象)
(概要)ブロックプログラミングとmicro:bit(マイクロビット)を使って、海洋ごみの調査をします。プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えます。

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