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「下水道展’18北九州」で消化ガスコージェネレーションシステムを展示

PR TIMES / 2018年7月13日 12時1分

 ヤンマー株式会社のグループ会社であるヤンマーエネルギーシステム株式会社(本社:大阪市、社長:中島史雄)は、7月24日(火)から7月27日(金)まで、西日本総合展示場(福岡県北九州市)にて開催される「下水道展’18北九州」(主催:公益社団法人 日本下水道協会)に出展します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34384/6/resize/d34384-6-985056-0.jpg ]

                 <下水道展ヤンマーブースのイメージ>

 当社のブースでは、下水処理場の汚泥から発生するメタン発酵ガス(消化ガス)を活用し、再生可能エネルギーに変換する消化ガスコージェネレーションに加え、ポンプ用エンジン、非常用発電機、遠隔監視システムなどさまざまなエネルギー機器を紹介します。また、下水処理場から発生するメタン発酵ガス(消化ガス)を購入し、発電・熱供給を行う、資源循環型のエネルギーソリューションを提案します。

■主な出展内容
・小規模の下水処理場における発電事業の提案
今まで少量で有効利用することができなかった消化ガスを購入し、エンジン・発電機メーカーであり、豊富な実績を持つヤンマーが発電事業をご提案します。発電設備の建設・運転・保守はヤンマーが担い、下水処理場の運営を行う自治体様は消化ガスの売却収入と土地代収入を得る事業スキームなどを、パネル展示を交えて提案します。

・消化ガスコージェネレーションシステム
消化ガスを燃料として発電と熱供給を行う、発電出力25kWの小型コージェネレーションシステムとシロキサン除去ユニット、300kW級の中型バイオガスコージェネレーションを紹介します。マイクロコージェネと中型コージェネを連携させることでガスの発生量に応じた発電ができ、ガスを余すことなく効率的に活用できます。

・非常用発電システム
災害などの非常時に安全を確保する非常用および予備電源として活躍する非常用発電機のラインアップを紹介します。冷却方式や発電出力など、お客様のニーズにあったシステムを提案します。

・ポンプ駆動用エンジン
下水処理場の雨水ポンプ、排水機場の排水用ポンプ等を駆動するエンジンを紹介します。台風や洪水、ゲリラ豪雨などの非常時に河川の氾濫や低地帯への浸水を防ぐことができます。

・リモートサポートセンター
ヤンマーの製品を24時間監視し、運転データ、故障情報を集計し、メンテナンスを行い、お客様の設備の
安定稼動に貢献します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/34384/6/resize/d34384-6-321830-1.jpg ]

      <バイオガスマイクロコージェネレーション「BP25D1」とシロキサン除去ユニット>

■出展場所
西日本総合展示場 小間番号:大-102 (本館大展示場、下水処理ゾーン)
「下水道展’18北九州」について
http://www.gesuidouten.jp/index.html

ヤンマーエネルギーシステムについて
https://www.yanmar.com/jp/energy/

<注記>
ニュースリリースに記載されている内容は、記者発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

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