フルハーネス型安全帯のグローバルスタンダード

PR TIMES / 2018年10月10日 11時40分



●3Mの安全帯、日本の新しい性能規格案に対応
●約40年蓄積した開発ノウハウ、75カ国以上で信頼される強みと違いとは?

安全帯の規制に関する改正政省令が2019年2月1日に施行されます。これに合わせ、安全帯の性能規格も改正が予定されています。2018年3月に改正構造規格案、同年9月にJIS T8265の改正案が公表されました。新規格に適合しない安全帯はフルハーネス型であっても、2022年1月以降は高所作業で使用できません。スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:スティーブン・ヴァンダー・ロウ)が販売しているフルハーネス型安全帯は全て、これらの改正規格案に対応する性能を有しています。
約40年に渡り、75カ国以上で選ばれ続けている3Mのフルハーネス型安全帯をご紹介します。

●日本の安全帯に関する規制変更について
厚生労働省は2019年2月に、安全帯についての労働安全衛生法施行令を改正し、日本で主流の胴ベルト型から、欧米で主流のフルハーネス型に移行することを決めています。規制変更の背景には、高所作業で相次ぐ墜落事故があります。日本では年間2万件の墜落・転落死傷災害が発生しており、 2017年には墜落事故により、258人の高所作業者が亡くなりました。
安全帯を着用していて墜落を回避できた場合でも、胴ベルト型安全帯が腹や胸を圧迫して死亡する事故も相次いでいます。一方、フルハーネス型安全帯は肩やももなどの複数箇所で体を支えるため、落下時の衝撃を分散するという利点があります。
安全帯の新しい性能規格は、2018年3月に改正構造規格案、9月にJIS T8165の改正案が公表されています。3Mが販売するフルハーネス型安全帯は全て、これらの新規格案に対応する
性能を有しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34479/6/resize/d34479-6-346507-0.jpg ]

                    フルハーネス型安全帯
                    使用範囲のイメージ

●3Mの墜落防止の取り組み
3Mは70年以上前に墜落防止の取り組みを開始しました。世界で最初の安全ブロック※1をはじめとして、多様なソリューションを生み出し続けています。約40年前からフルハーネス型安全帯の販売も開始し、世界75カ国以上で累計2,000万着超を出荷しています。
2017年10月には日本人向け製品の発売を機に、フルハーネス型安全帯の日本市場に本格参入しました。2018年7月には作業環境の安全性を向上する「3M™ DBI-サラ™ 工具落下防止用製品」を発売。9月には落下の衝撃が加わるとロックされ、それ以上伸びずに落下距離を短くできる「3M™ DBI-サラ™ Nano-Lok™ 巻取り式ランヤード※2」も発売しています。
3Mは高所作業の安全性向上のために、今後も日本向けの製品ラインアップを拡充します。
※1 安全ブロックとは、墜落を防ぐためにビルや建設物に取り付ける巻取り式ワイヤーのこと。安全ブロック
の先端にランヤードや安全帯を装着する。
※2ランヤードとは、安全帯、親綱、その他取り付け設備などを接続するためのロープ又はストラップ、フックなどからなる器具のこと


[画像2: https://prtimes.jp/i/34479/6/resize/d34479-6-408705-1.jpg ]


●3M製品の特長
3Mは約40年にも渡る販売活動から得た知見と、75カ国以上の現場の声を反映してフルハーネス型安全帯の開発を続けてきました。長年、墜落防止に取り組んでいる3Mならではの工夫を一部ご紹介します。

◆うっ血防止ストラップ
落下後の吊り下げられた状態で長時間救助を待つと、ハーネスに体重がかかることで股部分が締め付けられ、うっ血してしまうことがあります。これを防ぐため、ハイエンドモデルには、「うっ血防止ストラップ」を搭載しています。ストラップに足を掛けることができるので、救助を待つ間に股部に負担がかかるのを防ぎます。これは、転落事故の経験者の声を反映して搭載しました。これら現場の声を反映できるのが、約40年に渡りフルハーネス型安全帯の開発を続けている3Mの強みです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34479/6/resize/d34479-6-201206-5.jpg ]



◆作業性の追求
3Mのフルハーネス型安全帯は、安全性だけでなく作業性の良さも追求しています。
全てのモデルで「X型背面ベルト」を採用しています。背面ベルトをX型にすることで、前屈時にも背中のベルトが突っ張らず、現場で求められる多様な動きに対応可能です。X型のベルトは、落下時には腰を左右二方向からサポートするため姿勢が安定しやすく、衝撃荷重が分散されるという安全性でのメリットもあります。
一部のモデルでは、簡単なレバーの回転操作だけで長さを調整ができる機能も搭載しています。装着時の調整時間が短くなる上、巻取り構造のため余ったベルトが垂れ下がらず、作業の邪魔にもなりません。
3Mは世界中の現場の声を反映し、安全性と作業性の両方にこだわって製品開発をしています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/34479/6/resize/d34479-6-544914-6.jpg ]

                    「X型背面ベルト」
                前屈時にも背中のベルトが突っ張らない


[画像5: https://prtimes.jp/i/34479/6/resize/d34479-6-585582-7.jpg ]

                    「回転式ベルト調整機能」
               レバーを回転するだけでベルトの長さ調整が可能                     
                

<3M™ 墜落防止用製品に関するお問い合わせ先>
カスタマーコールセンター TEL: 0570-011-321

3M、DBI-サラ、Nano-Lokは3M社の商標です。

【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は、Science(サイエンス)を活かし毎日の暮らしをより豊かにすることを目指しています。売上高は300億ドルで、9万人の社員が世界中のお客様の課題解決にむけて、創造的なソリューションを提供しています。3Mに関する詳しい情報は、www.3M.com/ @3M/ @3MNewsroom (Twitter)をご覧ください。また、3Mジャパングループについてはwww.mmm.co.jpをご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング