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停電しても、停電しない家。電気を買わない自給率100%を目指す家。岡崎市大門展示場にて停電しない暮らし体験

PR TIMES / 2019年9月14日 10時40分

ユートピア建設(愛知県岡崎市)のモデルハウスでは、停電しても、停電しない家を体験できます。非常時にはご近隣に電気のおすそわけ。



[画像: https://prtimes.jp/i/37424/6/resize/d37424-6-460316-0.jpg ]

9月9日未明に台風15号が、関東地方を横断したことで、千葉ではいまだに停電が続いています。

そんな中、停電しても停電しない家、Usmart2020。停電中も、エアコンで涼しく、IHコンロで食事を作ることもでき、冷蔵庫もいつも通り、電気のエコキュートでお風呂にも入ることができ、普段と同じように生活できる家があります。

太陽光発電を10.98kW、200V設備対応大型蓄電池9.8kWhで「365日、昼も夜も太陽の光で暮らす自給率100%」家族が安心、安全に暮らせる住宅です。

昨年9月20日岡崎市大門駅前に(地図参照)に「停電しない。電気を買わない。自給自足の暮らし」を可能にした「U-Smart2020」のモデルハウスをオープンさせていただきました。

この家は、停電時でも停電しないことで、近所で困っている方々に電気を差し上げることを可能にしました。

電力インフラは、来年4月から始まる「発送電分離」により既存電力会社、新電力会社も地域の垣根を超えた顧客の争奪が始まっています。深夜電力割引という出力調整できないベースロード電源であった原発の停止で、3.11以降国内の深夜電力割引も倍以上になっています。安価と言われた深夜料金が値上がったことで、深夜にお湯を創る「エコキュート」の消費電力も家計の負担になります。火力が代替え電源である現在、燃料である石炭、石油、天然ガスを海外から調達する際の基準価格を上回る場合は「燃料調整費」が追加調整されています。

また、福島の賠償金2.4兆円という国民負担も、託送料金に上乗せされます。

住宅を購入するほとんどの顧客は、住宅ローンを利用します。こうした高騰し続ける電気料金の負担を「教育費」などにまわしていただければと言う思いで「U-Smart2020」は完成しました。

見学されるお客様には「疑似停電体験」「日中太陽光発電による湯増し」「EV車の充電ステーション」「HEMSデーターで電気を買っていない証明」「トリプルサッシの夏、冬体験」「正圧と言う気圧調整式換気体験」「本震だけではなく余震からも家を守る地震体験」など、顧客により詳しくご説明できる仕様でお迎えしております。

VPP(バーチャル・パワー・プラント)時代にもアグリゲーターとして地域に貢献できるビルダーを目指してまいります。既に愛知県には既存する私どもモデルハウスを再三取材していただければと思います。

今回の千葉で起きた悲惨な事故に関して報道関係者様に公開させていく機会をと思い、ご案内させていただきます。

ユートピア建設株式会社 
http://www.utopia777.co.jp/

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