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太陽光発電所の建設工事(EPC)受注のお知らせ

PR TIMES / 2019年2月21日 12時40分

2019年2月21日
オランジュ株式会社

太陽光発電所の建設工事(EPC)受注のお知らせ

太陽光発電のO&Mサービス(O&M:Operation & Maintenance、運営・保守)を提供するオランジュ株式会社(本社:神奈川県横浜市西区平沼1丁目2-24、代表取締役社長:清水拓也)は、2019年2月21日、国内顧客より太陽光発電所のEPC(設計・調達・建設)を受注しましたので、お知らせいたします。



1. 受注の概要
下記の太陽光発電所のEPC(設計・調達・建設)を受注しました。また、発電所稼動後のO&Mサービス(運営・保守)については、当社が受注し提供する予定です。
・受注先 : 国内一般顧客
・受注内容 : 太陽光発電所のEPC(設計・調達・建設)
・受注金額 : 約 5,000 万円
・売上計上期 : 2020年7月期

2. 受注の背景
再生可能エネルギーの主要電源として、世界的に太陽光発電が今後更に普及していくと予測される中、オランジュ株式会社は太陽光発電メンテナンス専業会社として、発電設備オーナーに対し、2010年よりO&Mサービスを提供し、その知見を積み上げてきました。

昨今、「FIT(固定価格買取制度)の制度見直しによる売電価格の下落」や「豪雨や地震などの自然災害の増加に伴う太陽光発電所のトラブル増」等の市場環境変化の中、太陽光発電所のEPC(設計・調達・建設)には、「1.太陽光発電の長期安定稼動を念頭に置いた豊富な知見」と「2.コスト競争力ある効率的な工事遂行力」が強く求められております。

上記1.2.を併せ持つ当社は、売電価格14円の本案件において、利回り10%超・高いIRR(内部収益率)を実現出来ることから、その業務力を評価されての受注となりました。

3. 今後の展開
太陽光発電を含む再生可能エネルギーが将来の主要電源と位置付けられる中、「コスト低減」と「長期安定稼動」が2大課題となっております。今後は「太陽光発電所の新規建設」のみならず、「企業による自家消費用の太陽光発電設備の新設」「既存発電所の是正工事」「既存発電所のセカンダリー(中古)売買」の件数が増加していきます。そのような市場環境予測の中、2大課題である「コスト低減」と「長期安定稼動」に対応出来る当社は、施工チームを更に拡充して、太陽光発電所のEPCとO&Mを提供し、再生可能エネルギーの更なる普及拡大に貢献してまいります。

【オランジュ株式会社について】
本社所在地 :神奈川県横浜市西区平沼1丁目2-24
創業:2010年
株主:ウインテスト株式会社 100% 【東証2部 6721】
代表者:代表取締役社長 清水拓也
事業内容 :太陽光発電のO&Mサービス(O&M:Operation & Maintenance、運営・保守)

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