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松本市・農業従事者・地域住民と地域が抱える農業課題の解決にチャレンジ!松本山雅FC「スマイル山雅農業プロジェクト2019」が始動

PR TIMES / 2019年6月13日 9時40分

6/29(土)に青大豆「あやみどり」の種まきを実施



[画像: https://prtimes.jp/i/44377/6/resize/d44377-6-211306-0.jpg ]


松本山雅FCでは、昨年発足した『スマイル山雅農業プロジェクト』を今年も引き続き実施いたします。

本プロジェクトでは、Jリーグが創設25周年を期にスタートした「社会連携活動(通称:シャレン!)」の一環として「スマイル山雅農業プロジェクト2019」と題し、2期目の今年も自治体・農業従事者・地域住民の皆さまと共に地元の農業課題解決にチャレンジします。


今年は、昨年実施した中山地区の遊休農地と松本山雅FCのホームスタジアム「サンプロ アルウィン」付近の畑の2カ所に規模を拡大し、各畑の周辺住民の皆さまと協力して青大豆を栽培いたします。

つきましては、6月29日(土)にサンプロ アルウィン会場にて行う「種まき」の一般参加者を下記の要領で募集いたします。

「スマイル山雅農業プロジェクト2019 種まき」 概要

(1)中山地区会場
日   時:6月29日(土)9:30
参 加 者:松本市/松本市農業委員会/アルプス市場/コムハウス
  松本山雅FC(松本山雅FCアンバサダー 鐡戸裕史)

(2)サンプロアルウィン会場「神田社長と種まき体験@サンアル」
日   時:6月29日(土)9:30~(約90分)
参 加 者:松本市/農事組合法人サウス/稲取会/神林山雅の会
  社会福祉法人長野県知的障害者育成会ドリームワークス
  松本山雅FC(株式会社松本山雅 代表取締役社長 神田文之)

<「神田社長と種まき体験@サンアル」種まきの一般募集について>
定   員:20名
参 加 費:無料
参加者特典:(1) 6月29日(土)2019明治安田生命J1リーグ第17節 ガンバ大阪戦ホーム自由席での観戦チケットをプレゼント(お1人様1枚)
      (2)枝豆収穫イベントへの優先参加(9月予定)
申 込 方 法:松本山雅FC公式サイト(https://www.yamaga-fc.com/)より申込
      ※お申込みには、JリーグIDのご登録が必要です。
受 付 期 間:6月11日(火)~ 6月20日(木)18:00

【スマイル山雅農業プロジェクトとは】
本プロジェクトは、地域社会の活性化と地域に根ざした『まちづくり』に貢献するため、ホームタウン松本市内の「農地荒廃化」や「農業技術の継承」といった課題に対して、松本市・松本市農業委員会・直売所・障がい福祉サービス事業所と共同で、遊休農地での青大豆「あやみどり」の栽培を通じて、「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に取り組みました。

【青大豆「あやみどり」とは】
松本山雅FCのホームタウン・塩尻市にある長野県野菜花き試験場が2009年に開発した青大豆品種。緑色で外観が良く、病害に強く倒伏も少ない豆腐加工用大豆。「信濃青豆」と「天津青大豆」に由来し、青大豆系統と「タチナガハ」を改良した系統から生まれた。種皮とへそが緑色で子実の外観が良く、子葉も緑色。ダイズモザイクウイルスと紫斑病に強く、病害粒の発生が少なく良質であるほか、長葉で普通品種並に草型が良く倒伏の発生も少ない。豆腐に加工すると淡緑色となり、甘みのある味になる。

【昨年の活動】
松本山雅FCでは、ユースアカデミーU-12(小学4~6年生)の子ども達が栽培や収穫を体験したほか、収穫した270kgのあやみどりを生産者直売所で加工していただきホームゲーム会場や喫茶山雅でファン・サポーター向けに販売しました。さらに地元の小中学校の給食に提供し、本プロジェクトを広く知っていただく活動を行いました。

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