TechMagic 、食品大手10社と共に『Food Tech Studio - Bites! 』に参画
PR TIMES / 2021年1月27日 14時15分
~日本を代表する食を取り巻く大企業とのオープンイノベーションにより、新たな「食」事業の創造を目指します~
TechMagic株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:白木裕士、以下 「TechMagic」)は、スクラムベンチャーズ(Scrum Ventures LLC、本社:米国サンフランシスコ市、ジェネラルパートナー:宮田拓弥)主催のグローバル・オープンイノベーション・プログラム『Food Tech Studio - Bites!』において、日本を代表する食品メーカーとの事業共創を目指すスタートアップの1社として採択されました。
TechMagicはミッションに掲げる「テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造」に向けて、現在開発中の調理ロボットや業務自動化ロボット等の食関連の先端技術を活用し、日本の食産業を代表するパートナー企業と共に「新 “食” 産業」の創出を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46356/6/resize/d46356-6-358546-0.png ]
▲『Food Tech Studio - Bites!』参画パートナー各社
■Food Tech Studio - Bites!とは
スクラムベンチャーズは、これまでも日本の大企業と世界のスタートアップをつなぎ、新たな事業や価値の創造を行うスタジオプログラムを運営してきました。『Food Tech Studio - Bites!』は、テクノロジーを活用した新たな「食」事業を共創するグローバル・オープンイノベーション・プログラムです。
日本を代表する約10社の食品大手メーカーとスタートアップがロボティクスやAIなど、先端テクノロジーを利活用したオープンイノベーションを通じて、調理ロボットや食のパーソナライゼーション等の食分野における新たな価値創造を目指しています。
また事業共創を加速するべく、食産業以外からもコンサルティングや教育をはじめとする幅広い分野から「戦略パートナー」各社にも参画いただきます。
さらに『Food Tech Studio - Bites!』には食を取り巻く専門的な知見やネットワークを有するメンターにも世界各地から参画いただき、食にまつわる課題等を具体的に理解し、実証実験やPoCにとどまらない、将来の事業化と具体的なサービス・アプリケーションの社会実装を目指しています。
主催:スクラムベンチャーズ
公式ウェブサイト: https://www.foodtech.studio/
[画像2: https://prtimes.jp/i/46356/6/resize/d46356-6-565845-1.png ]
▲本プログラムのイメージ
●パートナー企業:不二製油グループ本社株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、フジッコ株式会社、ハウス食品グループ本社株式会社、株式会社伊藤園、株式会社ユーハイム、カゴメ株式会社、株式会社ニチレイ、大塚ホールディングス株式会社、東京ガス株式会社
●戦略パートナー:株式会社博報堂、日立グローバルライフソリューションズ株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、三菱ケミカル株式会社、株式会社オレンジページ、株式会社シグマクシス、東京建物株式会社、辻調理師専門学校
●自治体パートナー:加賀市、神戸市、新潟市
スケジュール(予定):
事業開発・メンタリング期間(予定):2021年1月 ~ 2021年3月
■Scrum Ventures LLC 概要
社名 : Scrum Ventures LLC(スクラムベンチャーズ)
本社: 米国・サンフランシスコ市
設立日 : 2013年2月
代表者 : ジェネラルパートナー 宮田 拓弥(創業者)
業務内容 : ベンチャー投資事業、新規事業創出スタジオ事業、オンラインプラットフォーム事業
URL :https://scrum.vc/ja/
■TechMagic株式会社 概要
社名: TechMagic株式会社
本社: 東京都江東区青海2‐5‐10 テレコムセンタービル西棟13階
設立: 2018年2月
代表者: 代表取締役社長 白木 裕士
URL: https://techmagic.co.jp/
TechMagicは、前Google日本法人名誉会長の村上憲郎をアドバイザーに、「テクノロジーによる持続可能な食インフラを創る」ことをミッションとして、2018年2月に設立。食を取り巻く多くの企業が直面する人手不足を解消し、生産性の高い社会を実現するために、ハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合した各種プロダクトの企画、設計、製造、販売、保守を行っています。
TechMagic 事業内容
1. 調理ロボット事業
厨房内における一連の調理工程をハードウェアとソフトウェア両方の技術を高度に融合して自動化、料理の味やおもてなし品質はそのままに、調理工程に付随する人件費を抑制し店舗生産性を高めます。業務軽減でなく、スタッフ一人単位の省人化を既存店舗でも導入可能なコンパクト且つ高効率なプロダクトで開発。顧客の用途に応じ、幅広い調理方法・提供プロセスに対応します。大手飲食チェーンへの導入に向け、複数の調理ロボットの開発を行います。
2. 業務ロボット事業
セントラルキッチンや食品工場等で発生する単純作業を自動化します。不定形物を含む食品の定量盛付、積み付け、食品加工、運搬等を最適化されたロボットが担います。これにより、業務軽減と労務費用の削減だけでなく、施設業務全体のスループットを最大化し生産性向上に貢献します。
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