1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「検索サイトの利用は損失になる」時代のネット情報収集ツール「Gyaaaan」口コミで利用者2000人超獲得、新しい分析手法のマーケティング活用や情報発信を加速する新規機能追加

PR TIMES / 2022年6月2日 11時30分

インターネットの膨大な情報を自動収集するツール「Gyaaaan」は単に情報を収集するだけではなく蓄積データの利用で新しいタイプの情報分析が可能。SNS連携機能は分析能力をさらに底上げする機能となる

2022年6月2日、顧客の最適解であればAIや機械学習から非デジタル的解決策まで提案する技術集団「全力機械株式会社(所在地:東京都新宿区 代表取締役:山本 慎也)」は、旧来のネットでの情報取得や「ながら見」の暇つぶしをも置き換える、画期的なサービス「Gyaaaan(ギャーン)」を2021年8月27日より試験運用している。
現在まで大きな障害もなく、プレスリリース以外の広報活動なしに口コミや紹介を主としてネット上での導入サーバは240以上、利用者も2000人を超え、AIと連携して「バズるニュースを分析する」SNS投稿機能を追加する運びとなった。
試験運用の成果としてネット世界の巨人Googleのツールにもない「情報をカテゴリ分けして、その推移も出力できる手法」により。業界動向を探るマーケターやシンクタンクなど、あらゆるネット上の情報を活用・分析する業界に即応する道具として実際にマーケティングやコンサルタントで利用した事例も紹介する。



報道担当各位
全力機械株式会社プレスリリース
2022年6月2日

「ネット上からあなたが真に必要とする情報だけを的確に収集し、読みたい時にはもうその情報は手元にある」
インターネットを利用する全てのユーザのために必要な道具として、今までのネット検索やニュースなどを置き換える新サービス「Gyaaaan(ギャーン)」の無料オープンベータテストを行っている全力機械株式会社(所在地:東京都新宿区 代表取締役:山本 慎也)がGyaaaanに新機能を追加した。またGyaaaanの収集データを分析してマーケティングを行った事例を紹介する。
Gyaaaanの動作を確かめたり、利用者の交流・参加型コミュニティとしてDiscordサーバも用意されている。
Gyaaaan のサイトは https://gyaaaan.com より。
twitter公式ハッシュタグは #Gyaaaan
[画像1: https://prtimes.jp/i/52416/6/resize/d52416-6-be6c98170cbeab9bd060-1.png ]



【「Gyaaaan(ギャーン)」機能追加とその発展形について】
概要:利用者がGyaaaanを通じて収集した情報をツイート連携して発信する機能追加、そのツイートされた記事などを人工知能が分析することで、SNS拡散されやすい記事やプレスリリースなども事前に判断できるようになる。

2022年6月2日。人工知能や機械学習の研究開発やITコンサルティングを行う全力機械株式会社は、日々増えるインターネット上の膨大な情報から必要な情報に関するキーワードだけ設定さえすれば、何もしなくてもリアルタイムに情報を自動収集する「Gyaaaan」の無料オープンベータテストに新機能を導入した。

今回の機能追加は
「Gyaaaanが収集したニュースをボタン一つでTwitterにツイートする機能」となる。
今まではGyaaaanを通じて収集するだけだったネット上の情報を、Gyaaaanを通じて手軽に取捨選択して利用者が情報発信者になる機能である。

それ自体は既存のWebサイトのtwitter連携機能と変わりがないが、人工知能系を得意とする全力機械株式会社ならではの特徴として、ツイート連携機能を使うことにより「どのような記事がツイートされたか?」のデータを蓄積し、それを人工知能に学習させることでとしてtwitterに利用者が発信したニュースの特徴をAIに分析させることで「どのような情報がツイート、拡散されやすいか?」をAIが判断できるようになる。

AIの判断を元に「ツイートしても良さそうな記事を自動でツイートする機能」もユーザ設定で許可すれば可能になる予定。

将来的に人工知能の学習結果から記事をGyaaaanのバックで動く人工知能に読ませることで、


その記事がどれくらいSNSを通じてリツイートされやすいか(バズりやすいか)
プレスリリースなどが事前にどれだけ拡散されやすいか
特定のジャンルのニュース媒体への掲載や、そのジャンルに興味がある人々に届けられるか


など判断も可能となり、ニュースなど情報を発信する側にとっても有力な人工知能となる。

【ベータテスト段階におけるGyaaaan収集データのビジネス活用事例と新しいタイプの情報分析手法】
概要:Gyaaaanは情報にメタ情報も格納し対象とするキーワードが記事に登場した回数と推移をもカテゴリ別に出力できる。このようなツールは既存にはなく、可視化することで新しい分析手法が生まれた

Gyaaaanはデータの収集時にそのデータのメタ情報も格納するために収集した記事のカテゴリも同時にデータベースに格納保存している。
そのため、欲しいキーワードが登場するネット上の記事が例えばどのようなカテゴリの記事中に登場するかの出力も可能となっている。

ネット業界の巨人GoogleのサービスであるGoogleトレンドなどでは調べたいキーワードが時代とともにどの程度インターネット上の記事に出現しているのかの推移が時系列に表示できる。
これにより「ネット全体でどれだけそのキーワードを含む記事が話題になっているか」という大まかな分析はできる。


[画像2: https://prtimes.jp/i/52416/6/resize/d52416-6-324174782f2dcca99765-5.png ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/52416/6/resize/d52416-6-25680aa8bbf088e278bb-4.png ]

Gyaaaanではさらに、そのキーワードがどのようなカテゴリの記事やニュースで話題になって


いるかの分類ができ、時間経過による推移を含めて出力を可能とした。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52416/6/resize/d52416-6-d01eb178afe1ff4941a7-6.png ]

このように、Gyaaaanが収集した情報から必要なキーワードがどんなカテゴリの記事に登場したかについて出力した場合は、一つのキーワードが時間経過とともにどのようなカテゴリやどのようなことに興味のある人々に向けて発信されているかの可視化が可能となる。
Gyaaaanはカテゴリ別の推移を見られる新しい分析用リソースとして使えるツールであり、Googleトレンドのような既存サービスにはなく、今までになかった解析結果を可視化したことで新しいタイプのリサーチやマーケティング、そのキーワードについてのより解像度の高い分析や理解が可能となる。

つまり、世の中の情報分析において今までになかった新しい手法となり、新しい仮説も立てることが可能となる。

例として


対象となるキーワードがどのようなカテゴリから発生して他のカテゴリに影響を及ぼしたかの追跡
メタバースというキーワードのようにエンタメだけ伸びている場合は話題先行で技術が追い付いていない、技術だけ伸びているBitCoinは経済や一般生活に浸透していない
バズっている記事の傾向、世間で浸透している情報の傾向、などと見比べて仮説を立てることができる


などの今までにない分析や仮説を立てることが可能となる

全力機械株式会社ではサービス開始から現時点でGyaaaanが収集した約275万件(2022年5月17日時点)のデータから得た分析結果をすでにビジネスに活用しており、リサーチやマーケティング、コンサルティングに用いている。
現状では利用者はこれらの情報をGyaaaanから直接取り出したり可視化したグラフ化をすることができないが、将来的に利用者もこれらのデータ出力を提供可能とする予定。

※先行して利用したい場合は有償で対応いたします。弊社ホームページよりお問い合わせください。

【Gyaaaanの導入方法と既存ユーザの最新版への更新方法】
Gyaaaanの導入は簡単で4クリックで可能となる。(すでにDiscordユーザである場合)
詳細はGyaaaanの公式サイト「導入方法」に書かれている。

注意点として、今回は最新バージョンになるにあたりDiscordの最新仕様を取り込んだために今までのバージョンのGyaaaanを利用していた場合、今後は使えなくなってしまうため、Gyaaaan公式サイトより再び導入する必要がある。
また最新版では今までと機能を使う場合のコマンドの記述が多少変わるために公式サイトの「コマンド」を参考にする必要がある。

現時点ではDiscordというコミュニケーションツールへ機能追加をするだけで、Windows、macOS、LinuxなどOS種別や、PC、iPhone、Androidスマホなどのデバイスを選ばず、インターネットを使うすべての利用者が対象で、個人・法人を問わず情報収集を手軽にできるシステムを構築できる。[※1]
近い将来主に法人など中心に利用されているslackへの導入も対応する予定。

【Gyaaaaen登場で変わる登場以前・現在・未来のネットでの情報収集スタイルの変化イメージ】
Gyaaaan登場以前
「人類はかつてネットで情報を収集するために検索サイトといういわば旧石器のような古い道具を使い、自ら情報を追いかけて多くの検索結果から使えるサイトを取捨選択をして成果を得るという非効率な狩猟生活同然の『インターネット古代文明』の時代を過ごしており、現在もその文明圏に生まれ育ったために常識としてとらわれている人々が多く棲息している」
Gyaaaan登場した現在
「その中でGyaaaanという新しい道具を得た2000人のGyaaaan開発協力者や利用者は、この膨大なネットの情報の大海から欲しい情報の検索ワード設定さえすれば他のことをしていても寝ていても、まるでカラスが必要な巣材とひな鳥のためのエサそしてキラキラ光る宝物だけを巣に持ち帰るような感じで、必要なものだけをより効率的に情報を収穫できる新時代の最初の人類に進化した。まず現在の話はここから始めよう」
未来のGyaaaan
「Gyaaaanのデータ収集能力は優秀だが単純に優れた道具に備った能力にすぎず。データは集めるだけでは意味がない。発信をしよう。活用をしよう。今までの発想にない分析だってGyaaaanはできる。機能ももっと追加されて便利になる。それが次の時代を創出するこれからのGyaaaanの話」

【Gyaaaanとは、その特徴と利点】
「驚くべきことに、私たち人類はインターネットの世界では、自分自身で情報を探して追って得るという、未だに狩猟と採集の時代を続けていたのだ。
そんな不便を当たり前と思い込み気づいていなかった。
Gyaaaanというサービスが創るのは、まるであなたの代理人に指示さえすれば必要な情報の収集を全てやってくれて、あなたはそれ以外のことに没頭できるような世界である」
[画像5: https://prtimes.jp/i/52416/6/resize/d52416-6-e186454f70ccfd877707-2.png ]

・導入の簡単さ
Discordにアカウントがあるなら導入まで4クリックで導入できる。
・自動的に情報収集
必要なキーワードの含まれる情報だけを常に収集。検索は不要となる。
・不要なニュースを表示しない
ネット検索サービスなどによくあるような不要なニュースやおすすめ、広告などを表示しない。
SEO対策して上位に来るように加工したサイトなどにも煩わされなくなる。
・環境を選ばない
Discordサーバに導入することで、Windows、macOS、LinuxなどOS環境を選ばず、スマホもAndroidやiPhoneなどの端末種別を選ばず導入できる。

・Gyaaaaの登場した背景や詳細について
公式サイト
https://gyaaaan.com
Gyaaaan登場時のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000052416.html

【今後の追加機能】


交流:ニュースにスレッド返信した他のサーバーとチャットする機能
slackへの対応:Discordサーバのみならず、現在日本のビジネスシーンで活用例の多いslackへの導入にも対応する。
RSSを出力:クリックした記事、シェアした記事などをRSSとして出力。他のサービスとの連携が可能に。
作成したフィードの再利用:他の人が作成したフィードのフォローやフィードのミックスが可能。
NGワード、ジャンルなどでフィルタリング:見たくないワード、ジャンルを設定すれば、もうその情報を目にせずに済む。
ウィークリーレポート:配信したニュースの一週間のまとめを送る。
APIを提供:APIの利用により、Gyaaaanのシステムをインフラとして新サービスの展開も可能。
オープンソース化:ツール自体のプログラムソースを公開しGitHubなどで世界中の技術者と開発や改良をすることも視野に入れている。



【注釈】
※1
これらの汎用性や手軽さが評価され、特に発表以降広報活動を行うことなく、プレスリリースでの呼びかけからはじまり口コミや紹介などを主としてテスト期間中であるにもかかわらず、240を超えるDiscordサーバに導入され、開発協力者と合計で2000人超の利用者を現時点で獲得している。

【全力機械株式会社について】
「そのシゴト、人工知能に任せませんか?」
今までは人にしかできなかったシゴト。
これからは人工知能に任せましょう。
[画像6: https://prtimes.jp/i/52416/6/resize/d52416-6-3d8b04c7881b9fe1d6af-0.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/52416/6/resize/d52416-6-8e6ab15de67aab2b9cd3-3.png ]


人工知能や機械学習などを通じたシステムの構築や提案で、人間の仕事をより楽にし自由な時間を獲得しよう、人間らしい豊かさを実現しようという目標を持つ。
一方、仕事の最適化はなにもデジタル面での改革だけではなく、顧客の真の目標達成のためには「デジタル導入が不要」という選択肢をも含めて提案できるプロの技術者集団。


本社:〒160-0004 東京都新宿区四谷2丁目8番8号 第5三和ビル 802号室
代表者:山本 慎也(やまもと しんや)
設立:2018年11月1日
資本金:777万円
URL:https://zenryokukikai.com/
事業内容:人工知能研究開発業務 ITコンサルティング人工知能研究開発業務



【本プレスリリース文責】

矢野芳典(やの よしのり)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください