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高校生の独特なアイディアから生まれた「人の最大の力を競う数学の大会」の開催について

PR TIMES / 2020年2月6日 10時35分

~パソコンもネットも使える日本初の大会~

関西学院高等部数理科学部と立教池袋中学校高等学校数理研究部は、2020年3月22日と3月29日に「人の最大の力を競う数学の大会」(以下、本大会)を開催します。近年、AIの進歩が注目され、人はAIに抜かれるのではないか,どのAIが優れているのかといったことが話題になっています。しかし、私達は人がAIなどのテクノロジーを最大限に活用することで、人類の限界を超越することができ、解決不可能であった社会問題の解決貢献できると考えています。本大会は高校生が常識にとらわれず、思い付いたアイデアがもとになっています。また、運営も高校生が主体となり、行っております。これは人がテクノロジー(この場合は、数式処理システムやプログラミング)を上手く活用して応用することの重要性を知ってもらいたいと考え、開催することにしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/52439/6/resize/d52439-6-401529-0.jpg ]

「人の最大の力を競う数学の大会」実施概要
150分間で中学入試・算数オリンピックレベルの算数の問題をあらゆる方法で解き、その速さと正確性を競います。算数の問題を数学で、数式処理システムで、プログラミングで解いて良いという日本初のコンテスト(大会)です。大会は関西と関東の2会場で開催します。

■日時 2020年3月22日
■場所 ニフクラウンジ (東京都中央区銀座7丁目16番12号 G-7ビルディング)

■日時 2020年3月29日
■場所 関西学院大学大阪梅田キャンパス (大阪府大阪市北区茶屋町19−19 (アプローズタワー)

対象
年齢や職業の制限はなく、子供から大人まで(小学生から大学生、社会人等)参加いただけます。1人か2人での参加が可能です。

審査員
巳波 弘佳(関西学院大学理工学部情報科学科教授、情報学博士、AI活用人材育成プログラム統括・学長補佐)
篠原 彌一(関西学院大学理工学部名誉教授、理学博士)

当日講演される方
(関東大会)
北島 宗雄氏 (長岡技術科学大学教授, 工学博士)

(関西大会)
金光 安芸子氏 (ウルフラムリサーチアジアリミティッド)
中村 仁也氏 (株式会社ゴーガ解析コンサルティング)

イベント主催
関西学院高等部数理科学部
立教池袋中学校高等学校数理研究部

協賛企業
Wolfram Research、株式会社ゴーガ解析コンサルティング、X-mov Japan、ワークショップ設計所

会場提供
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

エントリーはこちら
https://mathcompetition2020.com

エントリーの締め切り
2020年2月28日(金)23時59分59秒

ルールやタイムスケジュール等詳細はこちら
https://mathcompetition2020.com/wp-content/uploads/2020/02/youkou.pdf

本件に関するお問い合わせ先
MAIL: info@mathcompetition2020.com

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