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【バレンタインに】京都の和菓子屋のヒット商品『スライスようかん』に〈カカオ味〉が新登場!

PR TIMES / 2021年1月15日 8時45分

パンにのせて焼くだけで、熱々の小倉バタートーストになる『スライスようかん』に〈カカオ〉味が新登場!

亀屋良長株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:吉村良和)は、パンにのせて焼くシート状の羊羹『スライスようかん』の姉妹品『スライスようかん CACAO』を2021年1月20日(水)より発売いたします。

【URL】https://kameya-yoshinaga.com/?pid=156658106



[画像1: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-935172-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-614288-5.jpg ]


▪️『スライスようかん』とは?
パンにのせてトーストすると、熱々の小倉バタートーストになる『スライスようかん』。
2018年9月の発売以来、総売上数は12万個のヒット商品。
既存商品の羊羹に比べ、年間500倍の売り上げを記録しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-122671-6.jpg ]


その人気の理由は、手軽さと創業200余年以上の和菓子屋のこだわり。

スライスチーズのように、パンにのせてトーストするだけなので、忙しい朝にも重宝されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-995628-8.jpg ]


こだわりポイントは、最高級と言われる「丹波大納言小豆」を使用しています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-405364-7.jpg ]



厚みにもこだわり、試作を重ねた結果、「2.5mm」が小豆の風味も感じられ、最後まで美味しく召し上がっていただけるという結論に。なんと、1枚1枚、職人が手作業でスライスしています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-554705-9.jpg ]


上にのせているバター羊羹は、沖縄の塩をきかせることで、味のアクセントになっています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-831350-10.jpg ]


手軽なのに、味は本格的。
それが『スライスようかん』の人気の理由なのです。


▪️『スライスようかん』 誕生の背景
開発のきっかけは、女将の息子二人の朝食から。


[画像8: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-720987-12.jpg ]

2018年10月 女将の発案で『スライスようかん』が誕生。
開発のきっかけは、2人の息子(当時13歳、7歳)の朝食用にパンを焼いていたところ、辛党の長男はスライスチーズを、甘党の次男にはあんこを塗って欲しいといわれました。
冷えたあんこは固くて、なかなかうまく塗れず、めんどくさいなあ、と感じました。
かたや、長男のスライスチーズはとっても楽で、すごいなあ、と思いました。
スライスチーズのように簡単なあんこが出来ないかな、と思ったのが最初のきっかけです。
販売したところ、思いがけず多くのお客様にご購入いただき、販売2年目で一番の人気商品となりました。


▪️新登場の『スライスようかん CACAO』 が生まれた背景


スライスようかんの開発当初から、姉妹品は“大人からお子様まで楽しめるチョコレート味が良いな”と、温めていたアイディアでした。チョコレート味のものは、すでにスプレッドでも販売されていますので、それとは一線を画すよう試行錯誤の上、「ダンデライオン・チョコレート」のインド産カカオにたどり着きました。
酸味のあるこのカカオは、羊羹に合わせるとフルーティなジャムのようでパンとの相性も良く、本格的なカカオの香りも楽しめるので、大人も満足いただける味に仕上がりました。

▪️『スライスようかん CACAO』の特徴


[画像9: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-322834-11.jpg ]




パンにのせてトーストすると、熱々の小倉バター + フォンダンショコラのトーストができる
インド産カカオを使ったフルーティで酸味のあるカカオ羊羹がパンとベストマッチ
丹波大納言小豆の小倉羊羹と、カカオ羊羹が半々になっており、1枚で2度楽しめる贅沢な一枚
沖縄の塩をきかせたバター羊羹をのせています。
小倉羊羹にはけしの実、カカオ羊羹にはカカオニブをのせ、食感と香ばしさをプラスしています。



▪️『スライスようかん CACAO の食べ方・利用シーン

食パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼きます。
パンがきつね色になり、羊羹が少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-614288-5.jpg ]


寒い日の朝食に気分が上がります。また、おやつタイムにも最適です。
トロッと溶け出す様は、まるでフォンダンショコラ。
[画像11: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-161102-0.jpg ]



お手頃価格で遊びごころ満載なので、バレンタインの気軽なプレゼントや、ホワイトデーのお返しにも好適です。


[画像12: https://prtimes.jp/i/60382/6/resize/d60382-6-604022-2.jpg ]



「スライスようかん CACAO」製品概要

価格:550円(税抜)
   594円(税込)

日持ち:14日(常温)

販売方法:店頭販売、ネットショップ

商品URL: https://kameya-yoshinaga.com/?pid=156658106

販売店:亀屋良長 本店
    亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店(地下1階)
    高島屋京都店 銘菓百選
    大丸京都店  和菓子売り場 
    無印良品 京都山科店

    阪急梅田本店 バレンタイン催事(9階催事場)1/20 ~2/14
ジェイアール京都伊勢丹 バレンタイン催事(10階催事場)2/1~2/14
    

■亀屋良長株式会社について
享和3年(1803年)、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井(さめがい)にて創業し、現在に至る。
以来二百年以上にわたり、こんこんと湧き出る清らかな井戸水を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでおります。
2010年に、パリの2つ星レストランでシェフパティシエをしていた藤田怜美と和と洋の素材と技術を融合した新しいブランド「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」と立ち上げる。
同時期、いち早く京都のテキスタイルブランドSOU・SOUや、ショコラトリーDari Kなど、異業種とのコラボレーションを始める。
2016年には、身体にもこころにもやさしい京菓子をテーマに、血糖値の上昇が緩やかな素材を使ったブランド「吉村和菓子店」を立ち上げる。
2019年 社内の若い女性スタッフによる「かめや女子和菓子部」を設立。
2020年 「かめや男子和菓子部」を設立。

伝統的な和菓子の文化をより広くしってもらうきっかけになればと、
時代のニーズにあわせた新商品の開発を積極的に取り組んでいます。


【会社概要】
■会社概要
会社   :亀屋良長株式会社
所在地  :〒600-8498 京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
代表者  :吉村 良和
創業   :1803年 
設立   :1989年
URL   :https://kameya-yoshinaga.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kameyayoshinaga/?hl=ja
Twitter :https://twitter.com/yoshimura0303 (八代目店主)
       https://twitter.com/YuikoYoshimura (女将)


【お客様からのお問い合わせ先】

亀屋良長 本店
TEL:075-221-2005 (9:00~18:00)
e-mail:otoiawase@kameya-yoshinaga.com


【本リリースに関する報道お問い合わせ先】

亀屋良長株式会社 取締役 吉村由依子

TEL:075-221-2005

e-mail:yuiko.y@kameya-yoshinaga.com

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