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UPBOND、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格認証を取得

PR TIMES / 2021年9月30日 16時45分

 株式会社UPBOND(代表取締役:水岡駿、以下UPBOND inc. )は、2021年8月17日付で情報セキュリテシマネジメントシステム(ISMS)の第三者認証基準である国際規格「ZISO/IEC 27001:2013」の認証を取得したことをお知らせします。



▍ISMS取得の背景
UPBOND inc.は、toCメーカーのOMO、オムニチャネル化を推進してまいりました。顧客認証基盤の統一、顧客情報の一元管理化(CIAM)を行う「UPBOND Identity」、「UPBOND Connect」と、顧客情報を分析し、一人ひとりに最適な顧客体験を提供する「UPBOND Communication」の3つのサービスを展開することで、toCメーカーの事業成長や顧客接点の改善を行っております。

それら事業推進の過程で、EU諸国と取引する際に求められるGDPR施行や、2022年4月に施行される個人情報保護法の改正という背景も重なり、UPBONDは情報セキュリティ管理体制の強化に取り組んでまいりました。

その結果、すべてのステークホルダーの方々の信頼に応えるため、国際規格である「ISO/IEC27001:2013」の認証取得に至りました。

UPBONDは今後も、情報セキュリティマネジメントシステムの運用・継続的な改善に取り組み、顧客接点の希薄化が進んでいる情勢下で最適な顧客体験を提供でき、お客様に信頼されるサービスの提供に努めてまいります。

▍登録内容
登録事業者:株式会社UPBOND
認証規格:ISO/IEC27017:2013 情報セキュリティマネジメントシステム
認証取得日:2021年8月17日
認証番号:GIJP-0442-IC
適用業務:
・自社SaaS CRMサービス「UPBOND」の開発および販売
・自社SaaS CIAMサービス「UPBOND Connect」の開発および販売
・自社SaaS MAサービス「UPBOND Communication」の開発および販売
・BtoC事業者向けDX戦略コンサルティング

▍「ISO/IEC 27001」について
ISO/IEC 27001は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格です。組織の情報資産について、機密性・完全性・可用性の3つをバランスよく維持・改善し、情報を有効活用するための組織の枠組みを示しています。

URL:https://isms.jp/isms/

▍UPBOND inc. について
企業と顧客の絆をテクノロジーの力で向上させる会社として、CIAM、CRM、BI、MAサービスを提供し、toC事業者のDX、OMOを推進しています。

顧客情報の管理から顧客接点の最適化を実現するプロダクト、「UPBOND」を展開しています。「UPBOND」には大きく分けて3つのコアサービスが存在し、ノーコードのMAツールである「UPBOND Communication」、複数チャネルに跨るIDの統合、ID連携及び顧客同意の取得管理、オフラインデータ取得を行う「UPBOND Identity」、複数社感での顧客IDの統合を行う「UPBOND Connect」を用いて、オンラインでのマーケティングだけでなく、顧客情報基盤の一元化を行うことで、市場のデジタル化を実現してまいります。今後も多種多様な企業・サービスとも連携を強め、積極的に事業展開してまいります。

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