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静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」第2期への参加団体を募集! 静岡経済同友会の経営者がビジネスメンターとして参画

PR TIMES / 2021年9月2日 10時15分

経済界主導の地域活性化を加速する

地域社会のあり方が大きく変容する中、ニューノーマルの静岡創生を目指す静岡経済同友会 静岡協議会(代表幹事:平尾清、地域活性化委員長:望月啓行、所在地:静岡県静岡市)は、国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を運営する一般社団法人INSPIRE(代表理事:谷中修吾、所在地:東京都渋谷区)との連携により、地域活性化の事業成長支援を行う静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」の第2期を開催します。静岡県中部をフィールドとして、地域活性化を目指す多種多様な企業・団体を県内外から大募集。突き抜けた静岡を創生する事業アイデアを幅広く募り、その実現に向けて静岡経済同友会を中心とするビジネスメンターが3ヶ月にわたって一緒にブラッシュアップします。第2期のエントリー受付は、2021年10月17日(日)まで。



[画像1: https://prtimes.jp/i/66310/6/resize/d66310-6-e0a421ec746b395f8d4d-0.jpg ]


静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」第2期プログラム
https://www.takeoff-shizuoka.com/program-2021

【主催】静岡経済同友会 静岡協議会(代表幹事:平尾清、地域活性化委員長:望月啓行)
【総監修】地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」
【協力パートナー】静岡市、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、三菱商事株式会社、ヤマハ発動機株式会社、日本ユニシス株式会社、静岡鉄道株式会社、株式会社静岡銀行、中部電力株式会社、株式会社市川園、株式会社いちまる、株式会社エヌ・ビー中根屋、株式会社大瀧建築事務所、SHIZUOKA360°、静岡東海証券株式会社、静活株式会社、株式会社セイセイサーバー、株式会社田丸屋本店、株式会社東海軒、株式会社トスコ、トヨタユナイテッド静岡株式会社、株式会社浮月、株式会社ふじのくに物産、フジ物産株式会社、株式会社ムカイ、株式会社ユアーズ静岡
【総合プロデューサー】谷中修吾(BBT大学 グローバル経営学科長・教授 / 慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサー / 一般社団法人INSPIRE 代表理事)
【ビジネスメンター】今田智久(トヨタユナイテッド静岡株式会社 代表取締役会長)、内山景太(静岡東海証券株式会社 代表取締役社長)、江崎和明(静活株式会社 代表取締役社長)、大瀧博敏(大瀧建築事務所株式会社 代表取締役)、久保田隆(株式会社浮月 代表取締役会長)、高田学(株式会社ユアーズ静岡 代表取締役)、竹内豪一(株式会社トスコ 代表取締役社長)、長田きみの(株式会社セイセイサーバー 代表取締役社長)、西村やす子(株式会社ふじのくに物産 代表取締役)、番匠俊行(西日本電信電話株式会社 静岡支店 理事支店長)、平尾清(株式会社東海軒 代表取締役社長)、増田真司(株式会社エヌ・ビー中根屋 代表取締役社長)、向井正太郎(株式会社ムカイ 代表取締役)、望月啓行(株式会社田丸屋本店 代表取締役社長)、山崎博之(フジ物産株式会社 代表取締役専務)、和田直哉(デロイトトーマツ税理士法人 静岡事務所長)*五十音順
 

[画像2: https://prtimes.jp/i/66310/6/resize/d66310-6-ccaa872c3c47a0185549-2.jpg ]

 
 
▼プログラム概要

◎思考インストール(Innovator Training)
日本全国の地方創生で活躍するイノベーターたちの実践ノウハウを学び、地域に新しい価値を生み出すイノベーターの思考回路をインストールします。

◎パワーミーティング(Power Meeting)
静岡経済同友会を構成する企業経営者たちが参画し、リアル&オンラインを通じて、約3ヶ月、地域活性化の新規事業について一緒にブラッシュアップします。

◎成果発表会(Demo Day)
静岡経済同友会および協力パートナーが集結し、アクセラレータに参画した企業が、3ヶ月のパワーミティングを経てブラッシュアップした事業構想を発表します。
 
 
 
▼スケジュール

9月1日(水) 募集開始
9月16日(木)19:00~20:00 プログラム説明会@Zoomウェビナー(任意参加)
10月17日(日)24:00 エントリー締切
10月下旬 書類審査結果発表
11月7日(日) 最終選考会@Zoom
11月中旬 採択団体発表
11月28日(日)14:00~17:00 キックオフミーティング
12月~2月 メンタリング(月2回程度のミーティング)
3月5日(土) 成果発表会(Demo Day)
 
 
 
▼募集要項

<応募条件>

静岡県中部をフィールドとして地域活性化事業に取り組みたい法人、または、法人として起業予定の個人事業主(業界業種は不問/スタートアップ・中小企業・大企業・NPOなどの法人タイプは不問/地域活性化に関する事業経験は不問/静岡県内における拠点の有無は不問)
イベント/ミーティング等に出席可能であること(最終選考会、協業期間中に月2回程度のミーティング、Demo Dayなど)


<事業テーマ>
応募主体の事業として実践する前提で、静岡を活性化する事業アイデアを練り上げて応募してください。
※今すでに取り組んでいる内容を増強する事業アイデアでも、これから取り組みたい新規の事業アイデアでも構いません
※例えば、静岡県中部をフィールドとして、地域観光を活性化する事業アイデア(Tourism)、サステイナブルな地域づくりを実現する事業アイデア(SDGs)、地域と世界をつないで静岡創生を実現する事業アイデア(Global)など、多種多様な切り口で応募可能です。

<協業方法>
採択された企業・団体と、静岡経済同友会の企業経営者を主体とするビジネスメンターでプロジェクトチームを組成し、月2回程度のパワーミーティングを通じて新規事業アイデアをブラッシュアップ

<協業期間>
2021年12月~2022年2月(詳細はスケジュールに記載の通り)

<選考>
10月17日(日)24:00 エントリー締切
10月下旬 書類審査結果発表
11月7日(日) 最終選考会@Zoom
11月中旬 採択団体発表

<審査基準>
以下5つの観点で総合的に評価します。
1.静岡創生への情熱、2.新規事業アイデアの魅力、3.本業の強みの有効活用、4.実行体制(プロジェクトチーム)の有望性、5.主催団体および協力パートナー企業との親和性

<採択団体数>
5団体程度(予定)
 
 
 
▼応募方法

静岡創生アクセラレータ 「テイクオフ静岡」では、静岡県中部をフィールドとして地域活性化を目指す多種多様な企業・団体を募集します。事業を営む法人であれば、スタートアップ、中小企業、大企業、NPOなど、その種別は問いません。業界業種も不問、地域活性化の経験も不問です。静岡に拠点を置く法人はもちろん、静岡県外からのエントリーも歓迎します。

【エントリー】https://www.takeoff-shizuoka.com/program-2021
【締め切り】 2021年10月17日(日)24:00
 
 
 
▼メッセージ

◎静岡経済同友会 静岡協議会 地域活性化委員長からのメッセージ
 
[画像3: https://prtimes.jp/i/66310/6/resize/d66310-6-af045492ef1b10ef9015-3.jpg ]

コロナの時代を経て、私たちは「働き方」「安全の価値」「消費」そして「人と人との距離」など、いままでの多くの常識が劇的に変わる状況に直面しています。そのような中でも、地方を活性させるビジネスを生みだし続けることをやめることはできません。状況がかわる今だからこそ、新しい静岡を創生する事に向き合う事が必要になります。
「第1回テイクオフ静岡」においては、「独創的な事業アイディア」「新規事業への情熱」そして「地域活性化への行動力」を持った素晴らしい団体の方々と、このプログラムを進めてきました。地元経済界の多彩な業種が集まる「静岡経済同友会」が、様々な地方創生事業を手がけてきた「INSPIRE」と連携し、3ヶ月間併走しながら事業の可能性を広げていくこの独創的なスタイルは、いままでになかった数々の新しい連携と可能性を生んできました。静岡という地方都市だからこそ、そしてニューノーマルのこの状況下だからこそ生まれる事業アクセラレーションを共に作っていきたいと考えています。皆様の参加をお待ちしております。

望月 啓行(静岡経済同友会 静岡協議会 地域活性化委員長 / 株式会社田丸屋本店 代表取締役社長)
 
 
◎総合プロデューサーからのメッセージ
 
[画像4: https://prtimes.jp/i/66310/6/resize/d66310-6-b296c123d96b7572ae0d-5.jpg ]

突き抜けた静岡を創生する! 新型コロナが社会的なトリガーとなって、今、私たちは「どのような世界をつくりたいのか?」という根本的な問いに向き合う超重要局面に居合わせています。過去の学びを総括し、まったく新しい価値観で地域社会を再構築していく絶好の機会とも言えるでしょう。そして、突き抜けたアイデアで静岡を創生する場が、この静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」です。
私自身は、故郷である静岡県湖西市での原体験から、10歳の頃にまちづくりを志しました。人と自然の持ち味を生かす社会をつくりたい。長年にわたり、ビジネスプロデューサーとして日本全国の地方創生まちづくりでビジネスデザインを手がけてきました。静岡経済同友会さんとのご縁から、2020年度に第1期の立ち上げ行い、大盛況となりました。いよいよ第2期プログラムがテイクオフします。故郷の静岡で、新たな同志に出会えることを楽しみにしています!

谷中 修吾(BBT大学 グローバル経営学科長・教授 / 慶應義塾大学SFC研究所「地域デザイン・ラボ」総合プロデューサー / 一般社団法人INSPIRE 代表理事)
 
 
 
▼主催団体

◎静岡経済同友会 静岡協議会とは?
http://www.shizu-doyu.org
本事業を主催。企業経営者で構成される経済団体。優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、これからの日本経済を切り拓く新たな原動力を求めて、常に新しい時代に向けて果敢な挑戦を続けている。一企業や特定業種の枠を超えた幅広い視野から、変転きわまりない内外の経済社会の諸問題について考え、議論していくところに最大の特色がある。

◎地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」とは?
https://www.inspire-jpn.com
本事業を総監修。一般社団法人INSPIRE(非営利法人)が運営する国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム。日本全国の地方創生まちづくりで活躍するイノベーターを束ね、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアすることをミッションとして、カンファレンス、セミナー、アイデアソン、アクセラレータなどを主催・共催・総監修している。2021年9月現在、日本全国に1万人を超えるイノベーターコミュニティを有する。
 
 
 
▼お問い合わせ

静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」へのご相談や取材などの問い合わせは、オフィシャルサイトの問い合わせフォームからお願いします。

静岡経済同友会 静岡協議会
静岡創生アクセラレータ「テイクオフ静岡」運営事務局
お問い合わせフォーム:https://www.takeoff-shizuoka.com/contact
TEL:054-255-5310
FAX:054-253-7809
 
 
[画像5: https://prtimes.jp/i/66310/6/resize/d66310-6-d5f3662f2f874ba47460-1.jpg ]


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