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オリエンテーリングのまち設楽、日本一!スポーツ庁長官賞

PR TIMES / 2021年11月5日 9時15分

設楽町地域おこし協力隊 伊藤隊員が全日本選手権優勝。町長へ報告。

アウトドアスポーツを活用し関係人口拡大に取り組む。



[画像1: https://prtimes.jp/i/73221/6/resize/d73221-6-0c64a497a18e18499e8f-0.jpg ]

本年10月開催のオリエンテーリング*全日本選手権で優勝し、スポーツ庁長官賞を受賞した旨を地域おこし協力隊 伊藤隊員は11月4日に土屋町長へ報告いたしました。

【設楽町の取り組み:アウトドアスポーツを活用した関係人口拡大】

[画像2: https://prtimes.jp/i/73221/6/resize/d73221-6-7b02d749ca213ee9b75e-4.jpg ]

愛知県設楽町では、関係人口の拡大や移住促進を行う取り組みの一環として、2019年度より地域おこし協力隊2名(戸上直哉・戸上麻美)を任用しアウトドアスポーツオリエンテーリングを活用した町内外への魅力発信を行っています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/73221/6/resize/d73221-6-28382868db1ed22b8904-3.jpg ]

戸上隊員は町内小学校でオリエンテーングを通して、子どもたちに地図読みの技術を教えたり自然との向き合い方を伝えたり、町内外から参加者を募ってオリエンテーリング大会を開催し、設楽町の魅力を発信しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/73221/6/resize/d73221-6-58f3f68a7ffa5441661f-5.jpg ]

今回、全日本選手権で優勝した伊藤隊員は、設楽町でのオリエンテーリング大会をきっかけに、本年10月1日に設楽町の地域おこし協力隊として着任し、戸上隊員夫婦と共に、設楽町の魅力発信の活動を行うことを決意しました。

最初は交流人口であった伊藤隊員が設楽町に移住したように、交流人口から関係人口へ、やがて移住へつながった事例がアウトドアスポーツから生まれました。

【アウトドアスポーツを通じて交流人口から関係人口へ】
アウトドアスポーツは関係人口の拡大に大きく貢献しており、オリエンテーリングを通じて初めて設楽町のことを知った方たちが町内にある古民家を活用した交流拠点のデザインコンペや整備活動に参加したり、町の魅力発信の映像制作に携わったりしています。

11月6日(土)、7日(日)にはオリエンテーリングイベント「したらオリエンテーリングフェスタ2021」を開催する予定であり、更なる関係人口の拡大が見込まれます。
伊藤隊員には、アウトドアスポーツで活躍してもらうことで、設楽町の顔となりより一層、町内外の繋がりを拡大していただくことに期待しております。

*オリエンテーリングとは
地図と方位磁石を頼りに山野を駆け巡るアウトドアスポーツである。
広いフィールドで行うスポーツであり、参加者は時間差でスタートするなど、イベントを開催しても密になりにくいこともあり、コロナ禍でも楽しめるアクティビティとして注目されている。

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