京葉ガス、北米における再生可能エネルギーファンドへの出資決定について
PR TIMES / 2024年9月24日 18時15分
京葉ガス株式会社(代表取締役社長:江口 孝、以下「京葉ガス」)は、北米における再生可能エネルギー事業を投資対象とするExcelsior Renewable Energy Investment Fund II(以下「本再エネファンド」)への出資を決定しました。
京葉ガスは、2022年4月28日に公表しました「カーボンニュートラルチャレンジ2050」を推進するため、再生可能エネルギー電源の開発・投資を進めています。
その取り組みの一環として、北米における再生可能エネルギー事業を投資対象とする本再エネファンドへの出資を決定しました。本件は、京葉ガス初の海外事業投資案件となります。
米国ではデータセンターを中心に電力需要の増加が見込まれているとともに、米国政府は2050年までのカーボンニュートラルを掲げているため、再生可能エネルギー市場の一層の拡大が予想されております。本再エネファンドは太陽光や風力発電プロジェクトに加え、昨今国内外で注目を浴びる蓄電池、CCS(※1)、グリーン水素(※2)等のカーボンニュートラルに資する新分野のプロジェクトも投資対象としております。
京葉ガスは、本再エネファンドを通じた北米における再エネ事業への投資により、最新の業界動向や新分野における知見を獲得し、国内外における再エネ事業の拡大を目指すとともに、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。
※1 CCS:発電所や化学工場などから排出される二酸化炭素(CO2)を回収し、地中深くに貯留する技術
※2 グリーン水素:再生可能エネルギーを利用して生成する水素で、製造過程でも使用時にも二酸化炭素(CO2)を排出しないクリーンエネルギー
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