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3月15日に『デジタルトランスフォーメーション推進上のIT課題と対応の選択肢』セミナー開催

PR TIMES / 2019年3月7日 11時40分

~「2025年の崖」までにDXを阻害する既存システム刷新に向け何から始めるべきか ~

モダナイゼーション(マイグレーション) プロバイダ システムズより、『3月15日に『デジタルトランスフォーメーション推進上のIT課題と対応の選択肢』セミナー開催 ~「2025年の崖」までにDXを阻害する既存システム刷新に向け何から始めるべきか ~』と題したDX推進セミナー、3月15日(金)開催のお知らせ。システムズは、経済産業省が昨年発表したDXレポートで述べている“ITシステム「2025年の崖」の克服”をテーマに、ICTの導入を阻害するレガシーシステムの現状とDXを実現していく上での課題や対応策といったポイントを明らかにしながら、既存システムのブラックボックス化状態解消に向けた、最新の取り組み事例や刷新ソリューションを紹介します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/673/7/resize/d673-7-520641-0.jpg ]

 株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史)は、3月15日(金)に東京・五反田の東京本社セミナールームで、「デジタルトランスフォーメーション推進上のIT課題と対応の選択肢」 ~「2025年の崖」までにDXを阻害する既存システム刷新に向け何から始めるべきか~ と題したプライベートセミナーを開催します。
 デジタル技術の駆使により新たな価値を創造したり、既存のビジネスプロセスを改革したりする「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の動きが活発化しています。先端技術(AI、IoT、ビッグデータなど)を活用してDXを実現し、生き残りを図ろうとする企業も増えています。しかし一方で、既存の業務システム、特にブラックボックス化が進むレガシーシステムをどうするのか、といった議論も沸騰しています。多くの企業では依然として旧式のシステムのレガシー化、複雑化、ブラックボックス化が進んでおり、経済産業省の「DXレポート」では、これがDXを遂行する上での阻害要因だと指摘されています。

 今回開催するセミナーは、DXレポートで述べている“ITシステム「2025年の崖」の克服”をテーマに、DXの推進に不可欠な新たなICTの導入を阻害する既存システムの問題にどう対処していくべきか、という問題を取り上げます。レガシーシステムの現状とDXを実現していく上での課題や対応策といったポイントを明らかにしながら、既存システムのブラックボックス化状態解消に向け、何から着手すべきか、必要な技術は何か、ICTの基盤刷新にはどのような要件が求められるか、など、マイグレーションプロバイダであるシステムズが厳選したパートナー企業と共に、最新の取り組み事例や刷新ソリューションを紹介します。
 受講は無料(要事前登録)です。
―>> セミナーの概要 <<-
■日時:2019年3月15日(金) 14:30~16:30(受付開始:14:00)
■場所:システムズ 東京本社8階 セミナールーム
(地図: https://systems-inc.com/company/access_tokyo/
■参加費:無 料/定 員:15名(定員になり次第、締め切ります)

■セミナープログラム概要
14:00 ~ 受付開始
14:30 ~ オープニング(主催社挨拶、当日のアジェンダ紹介)
14:40 ~ 15:15
< セッション1 > DX概要編
「レガシーシステムのモダナイゼーションを実践してきたシステムズが読み解くDXレポート」
DXレポートが述べる「2025年の崖」まであと6年。これを“まだ6年ある”と考えると手遅れになりかねません。DXを推進する上では、基幹系システムの刷新も必要不可欠な取り組みの1つと言われています。本セッションでは、20年超にわたりレガシーシステムのモダナイゼーションに取り組んできた経験による、なぜレガシーシステムがDXの阻害要因になるのか? どこから取り組めばよいのか? をお伝えします。
・システムズが読み解く経済産業省「DXレポート」のポイント
・DX推進の阻害要因 ~ レガシーシステムを使用し続けることのデメリット
・既存ITを活かすための現状分析 ~ なぜ現状分析をすべきなのか?
株式会社システムズ 開発事業本部 ソリューション開発グループ
プロジェクトマネージャー 大島 理史
15:30 ~ 16:00
< セッション2 > ICT活用編
「DX推進に不可欠なICT現状分析 具体的な取り組み内容と活用方法とは」
~ IT総合診断のススメ 可視化→診断→IT戦略~
「DXの足かせになっている既存システム!!」 DXに目を向けたいものの、IT部門が抱えているIT資産は莫大なものになっており、この維持・管理作業に追われているのが現実です。ブラックボックス化が進む既存IT資産をどのように可視化し、DXに向けた検討につなげていくか、事例を交えて解説します。
・企業ICT可視化の取り組み事例(活用事例)
・IT戦略を練るための可視化アプローチ
・ICTの可視化からどう診断して戦略策定につなげるか?
株式会社システムズ 開発事業本部 ソリューション開発グループ
プロジェクトマネージャー 板倉 利幸
16:00 ~ 16:30
< セッション3 > パートナー編
「オフショアでアジャイルな開発体制と先進技術でDXに貢献」
~ クラウド化、AI、ブロックチェーン、そして業務ノウハウ ~
既にオフショア開発では多くの案件でアジャイル開発が導入されています。クラウド化、モバイル対応など、効率化・自動化の先進技術も積極的に活用しています。最新オフショア開発事例をDXに向けたアジャイル開発や新技術の活用及び課題を紹介します。
NAL GROUP co-founder 株式会社NAL JAPAN CEO グエン・トアン・アン 氏
16:30~ 質疑応答/モダナイゼーションに関する個別ご相談など

■セミナー詳細と事前登録はこちらから http://seminar.migration.jp/dx/
[画像2: https://prtimes.jp/i/673/7/resize/d673-7-946303-1.gif ]


■『レガシーマイグレーション』サービス ポータルサイト http://www.migration.jp/
■マイグレーションセミナー・イベント情報 Webサイトはこちらから http://seminar.migration.jp/
■おかげさまでシステムズは創立50周年。次の半世紀も進化し続けます。
50周年スペシャルサイトはこちらから https://systems-inc.com/
■プレスリリース本文のダウンロードはこちらから https://prtimes.jp/a/?f=d673-20190306-6872.pdf

■株式会社システムズについて
当社は、1969年に設立されコンピュータ・システムの進化とともに歩んでまいりました。基幹系システム、情報系システム、Webソリューションの構築において幅広い実績を積むとともに、『マイグレーション特許』を2003年に取得(特許第3494376号)。現在、関連特許を含め国内外で18の特許を保有。独自のシステム開発にも磨きを掛け、事業領域を拡げながら進化し、現在に至っております。
■会社概要
社     名: 株式会社システムズ
代表取締役社長: 小河原 隆史
住     所: 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル8F
会社URL: http://www.systems-inc.co.jp/
TEL: 03-3493-0033(代表) / FAX: 03-3493-2033
[事業内容]
・マイグレーション/モダナイゼーション(レガシーシステム移行・近代化)
・システム インテグレーション/システム コンサルティング
・ソフトウェア受託開発/ソフトウェアパッケージ販売/情報処理機器販売

【商標について】
文中の社名、商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=IarlAAKgUFQ ]


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