独自IPコアを実装し、高速転送・低価格を実現した「USB3.0開発キット2」を発売

PR TIMES / 2013年4月19日 12時41分

NECエンジニアリング(代表取締役 執行役員社長:上河 深、本社:東京都品川区)は、独自開発のIPコア(注1)を実装することで約400Mバイト/秒(注2)の高速転送を実現するとともに、機能を限定し、価格を当社現行製品(USB3.0開発キット)の1/4に抑えたエントリー版「USB3.0開発キット2」の販売を、本日より開始しました。



新製品は、税抜19万9000円(USB3.0モジュール、ベースボード、ソフトウェア・ハードウェアマニュアル、ファームウェアサンプル・FPGAサンプル含む)にて、7月1日から出荷を開始します。

USB3.0開発キット2の特長は以下のとおりです。

◆主な特長
 1.高速転送・低価格
  独自開発のIPコアを実装することで、実際の使用環境に近い状態において
  約400Mバイト/秒の高速転送を実現しました。
  搭載FPGAチップをArria(R) IIGXからCyclone(R) IVへ変更し、メインメモリを
  SO-DIMMスロット(最大4Gバイト)からオンボード256Mバイトにするなど
  機能を限定することで、価格を当社現行製品(USB3.0開発キット/
  標準価格:税抜80万円)の1/4以下に低減しました。

 2.USB3.0開発に必要な機能をモジュールに集約
  USB3.0/2.0デバイスIPコア、CPU、内蔵RAMおよびファームウェアをモジュール
  に搭載しました。そのため、お客様のシステム環境に組み込んでの動作検証が
  容易に行えます。

 3.クラスファームウェアのカスタマイズが可能
  マスストレージ・クラスファームウェアのサンプルを搭載しているため、特別
  な作り込みをしなくてもUSBストレージデバイスとして動作確認が可能です。
  また、クラスファームウェアはお客様でのカスタマイズができるため、ビデオ
  やプリンタなど用途に合わせたさまざまなクラス動作の確認・検証が可能です。

また、本製品に実装されている「USB3.0/2.0デバイスIPコア」についても、今後販売を予定しています。

◆USB3.0/2.0デバイスIPコアの主な特長
 1.少リソース・高速転送
  8つのエンドポイント構成において、ゲート規模29.8KLE(注3)を達成しま
  した。そのため、「USB3.0開発キット2」に搭載されている、Cyclone(R)クラス
  の低コストFPGAによる製品開発にも使用可能であり、製品コストを低減できます。

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