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学生のソーシャルメディアリテラシー向上を目的とした eラーニングプログラムを全国の大学に向け無償提供

PR TIMES / 2013年6月26日 11時6分

未来ある大学生の炎上事故を未然に防ぐため、本日より大学生のソーシャルメディアリテラシーを向上させるeラーニングプログラムの無償提供を開始いたしました。

ソーシャルメディアマーケティング支援の株式会社トライバルメディアハウス(本社:東京都港区 代表取締役社長:池田 紀行 以下 トライバルメディアハウス)は、学生のソーシャルメディアリテラシーを向上させ、多発する学生の不適切な発言による炎上事故を未然に防ぐことを目的として、国内の大学に向けて、学生向けeラーニングプログラムの無償提供を開始します。



●サービス開始の経緯

昨今では、従業員のソーシャルメディア利用に端を発したトラブルや炎上事故(企業や個人に非難や批判が殺到すること)を未然に防ぐ目的で、ソーシャルメディアガイドラインを策定する企業も多く、また従業員への教育プログラムのひとつとしてソーシャルメディアリテラシーの向上に取り組む企業も、大手企業を中心に増加しています。

トライバルメディアハウスでは、“企業の炎上事故による被害をなくしたい”、“企業だけでなく企業で働く従業員の人生を守りたい”、という思いから、多くの企業さまのソーシャルメディア活用を支援する中で培ったノウハウを活かし、「ソーシャルメディアガイドラインの策定」・「ソーシャルメディアリテラシー向上を目的としたeラーニングコンテンツの提供」・「炎上対応マニュアルの策定」などの支援を行ってきました。

しかし、ソーシャルメディア利用におけるトラブルや炎上事故は、企業および従業員に限られたことではなく、ソーシャルメディア利用率の高い学生(下グラフ)においても同様であり、今日においても、ソーシャルメディアに対する理解不足に起因した不適切な発言による炎上事故が後を絶たず、内定の取り消しにまで至るケースも報告されています。
このような背景から、この度、国内の大学に向けて、学生向けeラーニングプログラムの無償提供を開始する運びとなりました。


【首都圏学生のソーシャルメディア利用状況】


※公益社団法人東京広告協会主催「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2012」調べ

(首都圏の大学生800名を対象とした「友人関係に関する意識調査」より(調査期間:2012年7月17日~31日)


●サービス概要

Social Media Risk Manager(ソーシャルメディアリスクマネージャー)は、「ソーシャルメディアの理解」から「炎上リスクの種類と回避法」までを、誰でも簡単かつ網羅的に学べる実践的な学習プログラムです。実際の炎上事例をベースに、当事者意識を持たせるシナリオ設計を行い、イラストやクイズ形式などにより、最後まで飽きずに受講できる仕様となっています。


●詳細

ソーシャルメディアリスク研修プログラム「Social Media Risk Manager」 大学関係者の方へ
https://socialmediariskmanager.tribalmedia.co.jp/student/


●会社概要

(社名) 株式会社トライバルメディアハウス  http://www.tribalmedia.co.jp/
(本社所在地) 東京都港区赤坂二丁目17番22号 赤坂ツインタワー本館13F
(代表者) 代表取締役社長:池田 紀行
(資本金) 3,700 万円
(事業内容) ソーシャルメディアマーケティングコンサルティング事業
ソーシャルメディアリスクマネジメント支援事業
公式アカウント開設・運営支援事業
プロモーション事業
マーケティング支援ツール提供事業
(主要株主)  ネットイヤーグループ株式会社及び当社役職員

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