Symtavision社、 AUTOSAR Tool Platform (ARTOP)の賛助会員に選任

PR TIMES / 2012年5月29日 14時33分

2012年5月29日

株式会社アドバンスド・データ・コントロールズ

Symtavision社、 AUTOSAR Tool Platform (ARTOP)の賛助会員に選任

独ブラウンシュヴァイク、2012年5月22日発表 - 組込みリアルタイム・システムのタイミング設計とタイミング検証で世界をリードするSymtavision社は、AUTOSAR Tool Platform(ARTOP)ユーザ・グループのContributing Member(賛助会員)に選任されたことを発表しました。

ARTOPは、Eclipseベースのインフラストラクチャ・プラットフォームの実装です。開発ツールのための共通の基本機能と主要機能であり、AUTOSAR準拠のシステムやECUの設計・設定に使われます。ARTOPの狙いは、AUTOSAR開発ツールの品質と相互運用性を高め、AUTOSAR規格の最新版リリースから新仕様に対応した開発ツールの利用開始までのタイムラグを解消するよう支援することです。開発はARTOPユーザ・グループの設計会員(BMW社、Continental社、Peugeot/Citroen社などが加盟)が取りまとめ、Symtavision社を含めた10社で構成される賛助会員グループがそれを透明性の高いコミュニティ・ベースの手法で実装します。ARTOPは、ソースコードも含め、AUTOSARの会員とパートナが無料で利用できます。

*Symtavision社CTOであるKai Richter(カイ・リヒター)のコメント:
「弊社がARTOPユーザ・グループの賛助会員に選任されたことは、AUTOSAR準拠のシステムやECUの開発における弊社の主導的役割が認められたということであり、なおかつ弊社がAUTOSAR開発ツールの共通基盤改良に取組むことで、設計者に貢献していくという決意を強く示すものです。弊社はARTOPを利用することで、競合しない機能の開発コストを最小限に抑え、強みを持つ部分に開発リソースを集中できるため、大きな恩恵を受けています。そのおかげで弊社はARTOP周辺の重要機能を開発しました。賛助会員としてその機能を今後のリリースに統合して、他のツール開発者のお役に立てると期待しております」

■Symtavision GmbH(Symtavision)について
Symtavision社は、2008年に設立され、世界で最先端のリアルタイム・システム設計・検証ソリューションを提供しています。また、組込みコントローラやネットワーク、分散型リアルタイム・システム向けに最も高速で効率的なタイミング解析ソリューションも提供しています。Symtavisionは、システムレベルのタイミング設計と検証用にタイミング解析ツールSymTA/Sをリリースしており、AUTOSAR、CAN、FlexRay、OSEKなどのカーエレクトロニクス分野の規格をサポートしています。また関連ツールであるTraceAnalyzerは、測定とシミュレーションの両方からのタイミングデータを視覚化して解析できる強力なソリューションで、SymTA/Sとシームレスに統合できます。

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