1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

小松精練、インテリア市場へ参入 ~世界最大級のインテリア・雑貨見本市~ “メゾン・エ・オブジェ”に初出展

PR TIMES / 2015年9月2日 11時23分

期間:2015年9月4日(金)~8日(火)場所:フランス・パリ

小松精練株式会社(本社:石川県能美市 社長:池田哲夫 以下、小松精練)は、2015年9月4日(金)~8日(火)にフランス・パリで開催されるインテリア・雑貨の国際見本市“MAISON & OBJET PARIS(メゾン・エ・オブジェ・パリ)”に出展いたします。小松精練としては、初出展となります。



[画像1: http://prtimes.jp/i/11928/7/resize/d11928-7-210269-1.jpg ]

“メゾン・エ・オブジェ”は、インテリア・ライフスタイルの業界でもっとも重要な国際トレードショーです。パリは1月と9月の年2回、パリのノール・ヴィルパント見本市会場で開催されます。5日間の会期中、約8万人のバイヤーとプレスクリプター(インテリア全般をコーディネートするデザイナー)、そして3,000人のジャーナリストが世界各地から来場。本展示会は、出展企業にとっては、世界に飛躍するための重要な発信基地であり、バイヤーにとっては幅広い分野から選りすぐりのアイテムを一度に揃えられる場となります。

今回、初出展を果たす小松精練では、欧州市場向けにインテリアを中心とした非衣料分野に対し、当社ブランドを訴求し、新規市場並びに顧客の開拓を目的としています。1943年の創業以来、「モノ」ではなく「技術を売る」企業として、積極的な技術開発を行ってきた小松精練の技術力をアピール。また、インテリア商品そのもののみならず、ベースとなるファブリックの可能性も訴求いたします。さらに、環境保全、環境づくりを経営の最重要課題の一つとしている当社の環境に配慮した商品や取り組みも欧州市場へ発信していきます。

本展示会には、ファッション分野を中心に展開し、高評価を得ている素材及び加工技術を活用したインテリア製品やバッグなどを出品。出品製品の需要やターゲットを調査し、今後の商品開発に活かしていきたいと考えています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/11928/7/resize/d11928-7-182740-2.jpg ]



■MAISON & OBJET PARIS概要
会期:2015年9月4日(金)~8日(火)
会場:フランス パリ ノール見本市会場
出展社:3,177社(内、日本企業は42社)
主催:SAFI
当社ブース:45平方メーター(HALL8 STAND C33)
公式サイトURL:http://www.maison-objet.com/en/paris

“メゾン・エ・オブジェ”は、インテリア・ライフスタイルの業界で最も重要な国際トレードショーです。世界有数のショーウィンドウ的存在である本展示会は、出展企業にとっては、世界へ飛躍するための重要な発信基地であり、バイヤーの方々は幅広い分野から選りすぐりのアイテムを一度に揃えられる場となります。メゾン・エ・オブジェ・パリの9月展では、|プロジェ|というプレスクリプター向け展示エリアがあり、プロジェクトを持つ建築家やFF&E担当の方々のために、世界中から内装材や照明器具など、空間をプロデュースするためのあらゆる商材が集まります。

今年20周年を迎えた“メゾン・エ・オブジェ”は、パリでの開催に加え、2014年からシンガポールで年1回(3月)、そして2015年からはアメリカでも年1回(5月)の開催が始まり、世界を舞台に成長を続けています。

■小松精練 出品内容
「エコ」「ナチュラル」「リアル」をテーマとしたブースに、下記内容の商品群を出品します。

1.カーテン
植物や奥行きのある風景画をモチーフにしたデジタルプリントファブリック「モナリザ」(※1)、天然成分配合ファブリック「オニベジ」(※2)などを使用したカーテンを出品。

2.クッション
カーテンと連動した素材並びにウール調ポリエステル素材を使用したクッション。

3.椅子
「モナリザ」を使用し、切り株をイメージした椅子。

4.ラグ
まるで地面に植物を敷きつめたと錯覚するような「モナリザ」のラグ。

5.ランプシェード
ヒノキや白樺、苔をモチーフにしたランプシェード。

6.プランター
土の代わりに、弊社の環境共生素材「グリーンビズ」(※3)の顆粒を使用したプランター。

7.KONBU BAG
「KONBU-N(コンブ・エヌ)」(※4)を使用したトートバッグ及び同素材をベースに「オニベジ」の技術で着色したバッグや「モナリザ」の技術でプリントしたバッグ等も出品。
[画像3: http://prtimes.jp/i/11928/7/resize/d11928-7-605572-3.jpg ]



※1)「モナリザ」・・・・
1670万色の豊富な色数と、それをコントロールする繊細かつ高精度技術により、旧来のインクジェット・プリンター製品を超越した鮮明度とカラーバリエーションの展開を可能としたプリントファブリック。
※2)「オニベジ」・・・・
天然成分配合の合繊(ポリエステル、ナイロン)素材です。玉ねぎ外皮の色素(ケルセチン)と天然成分による、化学染料だけでは表現できないナチュラルな色合いが特長。
※3)「グリーンビズ」・・
染色工場の廃棄物を原材料に活用した超微多孔発泡セラミックス。高い断熱性と保水性が特長の環境共生素材。
※4)「コンブ・エヌ」・・
しなやかでありながら、自立できるほどの独特な硬度を持ち合わせた素材。素材硬度は小松精練が提案するファブリックのなかで最高レベル。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください