AsiaPlus、Facebook Messengerを使ったビジネスチャットサービスを開始
PR TIMES / 2019年1月23日 11時40分
FacebookMessenger上でチャットボットを使った報・連・相サービスを実現
株式会社Asia Plus(本社:世田谷区玉川、代表取締役:黒川賢吾、以下 AsiaPlus)は、営業管理、出退勤管理などのビジネスコミュニケーションをチャットボットを利用して管理できる「Q&Me Chatbot」の正式販売を開始しました。東南アジア全域での販売を予定しています。
◼︎ チャットボットで営業・プロモーターを効率管理
東南アジア諸国では、外出先の営業社員や店頭プロモーターなどの管理に、エクセルや紙などのマニュアルベースで行なわれていることが多く、人材の効率的な利用が出来ていないケースや営業社員の訪問先などを把握していない企業も多く存在します。モバイルアプリなどを利用した事例も見られますが、スタッフレベルまで利用が浸透しないケースが多く見られます。
「Q&Me Chatbot」は、東南アジアで非常に利用の高いFacebook Messengerを利用して、営業報告や出退勤の管理を行うものです。別途アプリのインストールが必要ないため、IT知識の高くないスタッフでも容易に利用が可能となり、チャットボットが必要なデータの提供や入力をサポートすることで、リアルタイムなデータ分析が可能です。
「Q&Me Chatbot」は月額1ユーザ$5USD (約550円)で利用が可能です。
[画像: https://prtimes.jp/i/12244/7/resize/d12244-7-912867-1.jpg ]
◼︎ 主な機能
□ 出退勤管理:Facebook Messengerの位置情報機能を使って、スタッフの位置情報を確認できます。
□ 売上・在庫管理:小売の営業・在庫などのデータ送信を商品コードの入力と数量のみで行うことができます。
□ 店頭写真共有:店頭写真をFacebook Messengerで送信。位置情報やコメントなどを追加することで、店舗写真を時系列で効率的に管理することが可能です。
□ パフォーマンス管理:チャットボット経由で最新の売上やスタッフの勤務状況などのデータを容易に閲覧することができます。
□ プロモーション:商品、プロモーションなどの最新のニュースをMessenger経由でスタッフに送信可能です。
□ 簡単調査:Facebook Messengerで繋がったユーザに対して簡易調査を行うことができます。
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