第1回「日本アボカドサミット」 開催 国内初の“サミット”開催で、生産量日本一を目指す松山市をアピール
PR TIMES / 2015年11月19日 9時50分
日時:2015年11月26日(木)13:00~16:45(開場:12:00/開会:13:00) 会場:松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール(松山市湊町7丁目5)
愛媛県松山市では、国内外のアボカド産業やアボカド料理の魅力について講演を行う、第1回「日本アボカドサミット」が 、11月26日(木) 13:00~、松山市総合コミュニティセンター キャメリアホールにて開催されます。
第1回「日本アボカドサミット」では、日本の熱帯果樹指導の権威である米本仁巳氏、ハワイでアボカドの産地化や地産地消のプロジェクトに取り組むケン・ラブ氏、海外のアボカド料理コンクールで入賞経験を持つ佐藤俊介氏の3名による基調講演の他、アボカド栽培に力を入れている各産地(鹿児島県、和歌山県、松山市)から、産地の現状を紹介。その他、アボカドの品種の展示や、料理の紹介、及び試食等も実施します。
松山市は、市と農家が協働し、アボカドの栽培・産地化に力を入れてきました。国内初開催となる「日本アボカドサミット」を通じて、近年注目を集める“国産アボカド”をリードする 一大産地・松山を、全国に向け発信します。
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第1回「日本アボカドサミット」 開催概要
【日時】:2015年11月26日(木) 13:00~16:45(開場:12:00 / 開会:13:00)
【場所】:松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール(松山市湊町7丁目5)
【内容】:基調講演、国産アボカドの産地紹介・展示、料理紹介・試食
<基調講演概要>
「国産アボカドの将来性について」(13:15~)
講師:日本熱帯果樹協会代表理事 米本仁巳(よねもと よしみ)氏
「観光地ハワイのアボカド産業の現状と今後の戦略」(14:00~)
講師:ハワイ熱帯果樹栽培者協会執行役員 ケン・ラブ氏
「アボカド料理の魅力と可能性」(14:30~)
講師:アボカドパワーカンパニー代表取締役 佐藤俊介(さとうしゅんすけ)氏
【主催】:まつやま農林水産物ブランド化推進協議会
【共催】:日本熱帯果樹協会
【後援】:松山市
※尚、翌日11月27日(金)8:30~12:00には、生産者を対象にした松山市内現地視察を行います。
(参加者の応募は既に締め切っております)
「森のバター」と呼ばれ栄養素の高いアボカドは、昨今の健康志向の高まりにより、1993年には4,600トンだった輸入量は、2014年までの約20年間で5万7,600トンまで増加。国内に流通しているアボカドの99%以上が輸入品でしたが、食の安全面から国内産アボカドの需要が高まっています。松山市は、特産品である伊予柑や温州みかんの手取り 価格の低迷や、生産者の高齢化が進んでおり、栽培労力が少なく、単価の高いアボカドを2009年から全国に先駆け、栽培を始めました。
市が苗木の供給や栽培指導等の支援を行い、現在では市内で約70名の方がアボカドを栽培。栽培面積では、現在日本一の3ヘクタールにまで拡大するなど、全国有数のアボカド産地となりました。今後は一大産地として、農地を10 ヘクタールまで拡大し、年間100トンの出荷を目指すとともに、松山産アボカドのブランド化及び知名度向上に取り組んでいきます。
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