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日本画家 福王寺一彦 “Starry in the moon” エキシビションを開催

PR TIMES / 2018年11月7日 12時40分

繊細に輝く、宝石の奏でる色たち



日本画家 福王寺一彦 “Starry in the moon” エキシビションを開催
繊細に輝く、宝石の奏でる色たち
[画像: https://prtimes.jp/i/15029/7/resize/d15029-7-259603-0.jpg ]

この度、日本画家 福王寺一彦の繊細で美しい作品をフィーチャーし、視覚と聴覚から作品のもつ魅力、現代において人々に必要な気付きを表現するエキシビションを、表参道ヒルズ スペース オーにて開催します。福王寺一彦は、ルーブル美術館での国民美術協会(SNBA)主催 2017年芸術展にて、最優秀賞と審査委員特別賞を同時受賞という栄冠に輝きました。日本画壇を代表する作家 福王寺一彦の作品の持つ奥ゆかしく深い魅力、観る者に与える癒しと感動を、表参道ヒルズという場所で、より多くの方々に向けて発信します。更に、今回の展示では、最新の3D音響を用いることで、絵と音が奏でる時空を超えた癒しを表現します。

福王寺一彦の作品は、水晶、孔雀石、アジュライト、ロードクロサイトという天然半貴石を石臼で砕いた岩絵の具と24金、プラチナを顔料とし、一色を塗っては数日間乾かし何層にも重ねることで、独自の奥深い青や緑を生み出します。このオーガニックなアート技法により丁寧に描かれる作品では、天然半貴石の結晶体が光に反射することで、下地の色に透明感のある美しい輝きをもたらし、得も言われぬ「宝石の色」が浮かび上がります。自然の美しさと緊張感へのリスペクトに満ちた作品は、ジャンルや時代の垣根を越え、人々を魅了します。

日本画家 福王寺一彦
1955年 生まれ。
1968年 父 福王寺法林に師事。1978年「追母影」で院展初入選。自然を表現する独自の繊細な画風で知られる。
2001年「月の耀く夜に 三」で日本芸術院賞を日本画部門史上最年少45歳で受賞。
2017年 ルーブル美術館 国民美術協会(SNBA)主催芸術展にて、最優秀賞及び審査員特別賞を受賞。現在 日本美術院同人(評議員)、日本芸術院会員、日本美術家連盟理事、日本美術著作権協会(JASPAR)代表理事・会長。

■日本画家 福王寺一彦 “Starry in the moon”エキシビション
会期:11月23日(金)~ 12月2日(日)11:00-21:00 一般公開(※25日(日)~20:00、 2日(日)~18:00) 入場無料
会場:表参道ヒルズ 地下3階 スペース オー(東京都渋谷区神宮前4-12-10) filrouge.jp
@filrouge_official #filrouge_official #福王寺一彦

■主催 株式会社フィル―ジュ info@filrouge.jp

■運営協力/プレスコンタクト 株式会社ステディスタディ 03-5469-7110 filrouge@steady-study.co.jp

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