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ココロの体力測定 【 有職・結婚別ストレス編 】要因の上位は“人間関係”ではなく、「社会的孤独感を感じる」など“自分の存在感”。

PR TIMES / 2016年9月28日 14時39分

高ストレス女性の中でも全世代で割合が多いのは「未婚の有職者」、20代・30代「専業主婦」も高いストレス状態に。



株式会社メディプラスの子会社である、株式会社メディプラス研究所(本社:東京都渋谷区、代表:恒吉 明美)が運営するオフラボは、東邦大学名誉教授・脳生理学者 有田秀穂氏の監修のもと、全国の20~69歳の女性約7万人を対象に「ココロの体力測定」(ストレス指数チェック)を実施。2015年12月より厚生労働省から義務付けられている、「ストレスチェック制度」の対象となる従業員規模50人以上の企業だけでなく、義務化の対象にならない有職者や専業主婦まで含めて、広く現代女性たちのストレス状態を計測、数値化しています。

今回は「未婚の有職者」「既婚の有職者(兼業主婦)」「専業主婦」のストレスについて分析しました。

厚生労働省の「ストレスチェック」では77点以上を“高ストレス者”としていますが、調査した女性全体の16.8%が高ストレスな健康状態に。コミュニティも時間の使い方なども異なる「未婚の有職者」「既婚の有職者(兼業主婦)」 「専業主婦」別で見てみると、すべての年代において高ストレス者が多かったのは「未婚の有職者」ですが、20代・30代では、「専業主婦」も高いストレス状態にあることがわかりました。

メディプラス研究所が掲げた全54項目の主なストレス要因によると、全属性でもっとも高い傾向を示したのが、他者との“人間関係”ではなく「自分の居場所がない」「社会的孤独感を感じる」 といった“自分の存在感”に関する項目という結果に。次いで高かったのは、「趣味がない、できない」といった“時間”。また、未婚・既婚に関わらず有職者の女性は「健康問題」「肌・容姿」に関する項目も上位に。専業主婦は「お金」のストレスが高い傾向です。

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【 プレスリリースに関するお問合わせ 】
メディプラス研究所 担当 吉田、春木  E-mail: press@mediplus.co.jp
TEL 03-6408-5121 /  FAX 03-6408-5122 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-6-1

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