スリーシェイク、企業の持続可能なDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する「Reckoner Professional Service」の提供を開始
PR TIMES / 2020年2月18日 13時5分
Reckonerと Google Cloud Platform(TM) を活用し、データ基盤のアーキテクチャ設計から構築・運用までをサポート。企業の持続可能なDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援。
■概要
Google Cloud Platform (以下 GCP(TM) ) の Build パートナーである株式会社スリーシェイク(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田拓真)は、同社が提供するデータ連携プラットフォームReckoner(レコナー)と GCP を活用して、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援する「Reckoner Professional Service」の提供を開始します。
データの収集から加工、蓄積、そして分析まで、データをビジネスに活用するプロセスを一気通貫で実施できるデータプラットフォーム全体をアーキテクチャーから設計・構築することで、企業が自走してDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組めるための環境構築を支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24873/7/resize/d24873-7-459631-0.png ]
■Reckoner Professional Serviceを提供する背景
経済産業省が発表した「DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート」によると、各社DXの重要性は理解しているが、既存システムが「複雑かつ密結合」されているため、市場の変化に対応できないといった課題を抱えています。また従来型の「属人的かつブラックボックス」なシステム開発により、多くの技術的負債を抱え、かつ維持管理費が高額化し、さらには「IT人材の不足」によりベンダー企業に頼らざるを得ない現状についても指摘しています。今後DXを推進していくにあたって、より実現すべきものとして、「スピーディーな変化への対応力」を挙げています。
そこで、スリーシェイクは、自社で提供するデータ連携プラットフォームであるReckoner(レコナー)と GCP を組み合わせることにより、柔軟かつ拡張性の高いデータプラットフォームの構築することで、企業が自走でき、かつ持続可能なデータ活用組織の立ち上げを支援する「Reckoner Professional Service」の提供を開始します。
※「DX(デジタルトランスフォーメーション)レポート」(経済産業省)についてはこちら
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_03.pdf
■サービス概要
On-Premise、クラウド、または外部サービスなど、企業内に存在する様々なデータの統合から、加工・蓄積、そして分析まで、データ活用に必要なプロセスをアーキテクチャーの設計から環境構築まで支援します。
1. ビジネス課題のヒアリング
企業が保有するデータソースの種類や量から現在のデータ活用状況までヒアリング。事業および経営課題からデータ活用方針についてディスカッションを実施する。
2. アーキテクチャー設計
データの収集、加工・蓄積、そして分析まで、エンドツーエンドなデータ基盤の全体アーキテクチャを設計する。
3. Reckoner と GCP 環境構築
Reckoner(レコナー)を用いたデータ連携や加工のためのデータパイプラインの構築を行う。また、Reckonerと GCP(Google Cloud Storage™、BigQuery™)を連携させたデータプラットフォームを構築する。さらに、本番データを用いたデータマイグレーション作業など。
4. 分析
ヒアリングで抽出した課題に対して、いくつか分析軸を設定し、データポータルで分析レポートを作成。オプションとして、GCP の機械学習製品(AutoML Tables, BigQuery ML)を活用した機械学習モデルの作成をサポート。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24873/7/resize/d24873-7-393781-1.png ]
Reckoner と GCP を活用したデータプラットフォームの構築にご関心がある方は以下のサイトよりご連絡ください。
https://www.reckoner.io/
■Reckoner(レコナー)について
Reckoner(レコナー)は、スリーシェイクが提供するオンプレミスからクラウドサービスまで、様々なデータを連携させることが可能なクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム(Data Integration Platform as a Service)です。
データ整備に欠かせないETL/ELTやデータパイプラインなどをノンプログラミングで実現し、従来エンジニアが必要とされていた開発・運用コストを大幅に削減できます。
■スリーシェイク概要
会社名:株式会社スリーシェイク
所在地:東京都千代田区東神田1-11-14トーシン東神田4F
代表取締役:吉田拓真
事業内容: SRE特化型コンサルティング事業、データ分析プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」の運営
コーポレートサイト:https://3-shake.com/
SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」:https://sreake.com/
データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」:https://www.reckoner.io/
■リリースに関するお問い合わせ先
株式会社スリーシェイク ビジネスデベロップメント担当
東京都千代田区東神田1-11-14トーシン東神田4F
Email: business@3-shake.com
(※)Google Cloud Platform、GCP、BigQuery および Cloud Storage は、Google LLC の商標です。
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