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花がもつ一瞬の”美“を表現した珠玉の1冊

PR TIMES / 2018年3月2日 10時1分

フラワーデザイナー新井光史、初作品集「the Eternal Flower」

第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中浩)は、当社のフラワーデザイナー・新井光史(あらい こうじ)による初の作品集を2018年3月6日(火)に、発売いたします。



2018年3月1日
第一園芸株式会社


[画像1: https://prtimes.jp/i/28146/7/resize/d28146-7-578162-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/28146/7/resize/d28146-7-666333-1.jpg ]

本書は、生花を使ったフローラルアート作品を、「色」「形」「時間」「物語」と4テーマに分け、全47作品を掲載。自身がこれまで発表してきた作品や、本書のために制作した撮り下ろしなど、本来花がもつ“一瞬の美しさ”や“儚い命”を“永遠の記憶”として閉じ込め、独自の表現で制作しました。
幼少期から自然に親しみ、花や植物への魅力にとりつかれた新井が、心に湧き上がる想いや表現欲求を投影した初の作品集は、美しくも不気味な色や珍妙な形、花の生死、自身と花の間で生まれるストーリーが体現されています。花や植物の中に潜む魅力を放つ、珠玉の1冊です。
なお本書はベルギーの出版社より発行されており、世界各国のファンに向けても発売されております。(Amazonで購入可能)
[画像3: https://prtimes.jp/i/28146/7/resize/d28146-7-917186-2.jpg ]

■新井光史 プロフィール
1960年神戸生まれ。花の生産者としてブラジルへ移住、その後、サンパウロの花屋で働くことになり表現することに目覚める。帰国後、1988年 第一園芸に入社。ホテル店の店長としてウェディング装花や商品企画部門などを経て、現在は第一園芸デザイン室の室長を務める。イベントでのデモンストレーションやワークショップをはじめ、ウェディングやパーティ装飾、オーダーメイドアレンジメントのご提案など幅広く活動を行う。「儚いからこそ、いつまでも心に残しておきたい花の一瞬の美しさを永遠の記憶として心に残す」ことをモットーに、独自のフラワーデザインを追求し続けている。

<主な受賞歴>
2000年  世界蘭展フラワーデザイン部門にて最優秀賞受賞、東京カップ オブジェ部門にて最優秀賞受賞
2008年  ジャパンカップ・フラワーデザイン競技会にて優勝、内閣総理大臣賞受賞
2011年  インターコンチネンタルカップ・フラワーデザイン競技会(台湾)に日本代表として参加、5位入賞
2014年  花いけバトルSPIN OFFシリーズ 「IFEX 特別編」WINNER
2016年  世界らん展日本大賞2016にてデモンストレーション 花いけバトルREAL第四戦 WINNER
2017年  イギリスフラワーデザイン誌「フュージョンフラワー」主催 Fusion Flower International Designer of the Yearにて総合2位入賞

<書籍>
著書『花サプリ しあわせいっぱい、ことばの花束120』(雷鳥社/2012年)
監修『フラワーアレンジアイデアBOOK:花1本からデイリーに楽しむ』(学研プラス/2017年)

■第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島6号館
代表者:代表取締役社長 田中浩
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: http://www.daiichi-engei.jp/

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